今日は仕事の愚痴です。
本当は仕事の愚痴なんて書きたくないんですよ。
なぜかというと、ブログを毎日更新しているのは仕事のことを忘れたいがため、と言っても過言ではないのに、仕事の愚痴なんて書いたら嫌でも仕事のことを思い出してしまいますからね。
でも今日は「それは如何なものか」と思うことがあったので、仕事の愚痴を書きます。
そういったものが苦手という方はどうぞ読み飛ばしてください。
うちの会社では誤配防止のために商品にシールを貼ります。
そのシールには商品名と得意先名、あとは発注番号などが記載されていて、シールはア行、カ行、サ行と行ごとに整理されたメーカーごとの台紙に貼り付けてあります。
今日あるメーカーから商品が入荷したんですよね。
そのメーカーを仮に「ササキ産業」としましょうか。
サ行のクリアファイルから「ササキ産業」の台紙を探すとすぐに見つかりました。
でもその商品のシールは見当たりませんでした。
商品が入荷してもシールが印刷されていないことはままあることなので、事務のおねぇさん、、、いや、おばさんにシールの印刷を頼みました。
するとおばさんは、「あれぇ、ササキ産業のシール、わたし印刷しましたけどねぇ」というとサ行のクリアファイルの中から件の商品のシールが貼ってある「ササキ産業」の台紙を取り出しました。
「〇〇さん、シールの印刷を頼むときはその行の最後まで確認してからにしてもらえます?」
と、小馬鹿にするような言い方で言われました。
いや、確認したんだけど、、、とよく見ると「ササキ産業」の台紙が二枚あるんですよ。
そのおばさん、人にはその行の最後まで確認してからシールの印刷を頼めなどと言ってる割に、その行の最後まで確認することなく、「ササキ産業」の台紙がないものだと勝手に思い込んで二枚目の台紙を作成してるんですよ。
よっぽど、最後まで確認しないといけないのはあなたの方じゃないのか、と言いたかったのですが、言ったら言ったで「理屈っぽい」だの何だの言われることは目に見えていたので、ぐっと堪えました。
これが今日起きた「それは如何なものか」と思ったことの一つ目です。
これだけだったらブログの記事にはしなかったと思います。
うちの会社、ボルトやナットなどの取り扱いもしているんですよね。
それも橋梁工事などで使われることもあったりして、ダンボール箱の一つや二つではなく、パレットに積まれて大量に入荷することもあります。
そのパレットに積まれた大量のボルト類は右から左に流せばよいものでなく、現場ごとに仕分けなければならないので、その作業が超大変なんですよ。
仕分け作業が一日で終わらず、二、三日かかることもあります。
ところで、仕分け作業は倉庫の責任者である自分の担当なのですが、商品の発注自体は各営業の担当です。
注文する際、Aいう商品を500個注文することも可能ですが、現場ごとの数量、例えば200、150、100、50といった具合に注文することも可能です。
そうするとだいたいメーカーがその数で揃えてくれます。
仕分けする側としては非常に助かるのですが、当然入荷伝票の桁数、及び枚数は増えます。
それが大変だって言うんですよ、経理のおばちゃんが(さっきの事務のおばちゃんとは別)。
それで今度からボルトは現場ごとの数量を合計した総数で発注するように、というお達しが出ました。
いやいやいや、それはありえないって。
自分も別に入荷伝票の処理が楽な仕事だとは言わないよ。
でも実際にボルトの数量を数える作業に比べたら、大変ってことはないでしょ。
さすがに今度は黙っていられなくて、そんなことをしたら作業自体が大幅に増えるから、やるべきじゃないって訴えました。
そしたら経理のおばちゃんからは「〇〇さんは事務処理作業の大変さを知らないからそんなことを言うんですよ」って言われました。
確かに自分は事務処理作業の担当じゃないけど、ないけど、ないけど!!
でもボルトの数量を数える作業の方が大変なことぐらい常識でわかることだろ!
と言いたかったのですが、それは言わなかったです。
悲しいかな、平社員の自分の意見は一瞬で抹殺されました。
それどころか、上司に歯向かう無能社員みたいなレッテルまで貼られたっぽいです。
はぁ、、、次にパレットでボルトが入荷する日が今から恐ろしくてなりません。。。
本当は仕事の愚痴なんて書きたくないんですよ。
なぜかというと、ブログを毎日更新しているのは仕事のことを忘れたいがため、と言っても過言ではないのに、仕事の愚痴なんて書いたら嫌でも仕事のことを思い出してしまいますからね。
でも今日は「それは如何なものか」と思うことがあったので、仕事の愚痴を書きます。
そういったものが苦手という方はどうぞ読み飛ばしてください。
うちの会社では誤配防止のために商品にシールを貼ります。
そのシールには商品名と得意先名、あとは発注番号などが記載されていて、シールはア行、カ行、サ行と行ごとに整理されたメーカーごとの台紙に貼り付けてあります。
今日あるメーカーから商品が入荷したんですよね。
そのメーカーを仮に「ササキ産業」としましょうか。
サ行のクリアファイルから「ササキ産業」の台紙を探すとすぐに見つかりました。
でもその商品のシールは見当たりませんでした。
商品が入荷してもシールが印刷されていないことはままあることなので、事務のおねぇさん、、、いや、おばさんにシールの印刷を頼みました。
するとおばさんは、「あれぇ、ササキ産業のシール、わたし印刷しましたけどねぇ」というとサ行のクリアファイルの中から件の商品のシールが貼ってある「ササキ産業」の台紙を取り出しました。
「〇〇さん、シールの印刷を頼むときはその行の最後まで確認してからにしてもらえます?」
と、小馬鹿にするような言い方で言われました。
いや、確認したんだけど、、、とよく見ると「ササキ産業」の台紙が二枚あるんですよ。
そのおばさん、人にはその行の最後まで確認してからシールの印刷を頼めなどと言ってる割に、その行の最後まで確認することなく、「ササキ産業」の台紙がないものだと勝手に思い込んで二枚目の台紙を作成してるんですよ。
よっぽど、最後まで確認しないといけないのはあなたの方じゃないのか、と言いたかったのですが、言ったら言ったで「理屈っぽい」だの何だの言われることは目に見えていたので、ぐっと堪えました。
これが今日起きた「それは如何なものか」と思ったことの一つ目です。
これだけだったらブログの記事にはしなかったと思います。
うちの会社、ボルトやナットなどの取り扱いもしているんですよね。
それも橋梁工事などで使われることもあったりして、ダンボール箱の一つや二つではなく、パレットに積まれて大量に入荷することもあります。
そのパレットに積まれた大量のボルト類は右から左に流せばよいものでなく、現場ごとに仕分けなければならないので、その作業が超大変なんですよ。
仕分け作業が一日で終わらず、二、三日かかることもあります。
ところで、仕分け作業は倉庫の責任者である自分の担当なのですが、商品の発注自体は各営業の担当です。
注文する際、Aいう商品を500個注文することも可能ですが、現場ごとの数量、例えば200、150、100、50といった具合に注文することも可能です。
そうするとだいたいメーカーがその数で揃えてくれます。
仕分けする側としては非常に助かるのですが、当然入荷伝票の桁数、及び枚数は増えます。
それが大変だって言うんですよ、経理のおばちゃんが(さっきの事務のおばちゃんとは別)。
それで今度からボルトは現場ごとの数量を合計した総数で発注するように、というお達しが出ました。
いやいやいや、それはありえないって。
自分も別に入荷伝票の処理が楽な仕事だとは言わないよ。
でも実際にボルトの数量を数える作業に比べたら、大変ってことはないでしょ。
さすがに今度は黙っていられなくて、そんなことをしたら作業自体が大幅に増えるから、やるべきじゃないって訴えました。
そしたら経理のおばちゃんからは「〇〇さんは事務処理作業の大変さを知らないからそんなことを言うんですよ」って言われました。
確かに自分は事務処理作業の担当じゃないけど、ないけど、ないけど!!
でもボルトの数量を数える作業の方が大変なことぐらい常識でわかることだろ!
と言いたかったのですが、それは言わなかったです。
悲しいかな、平社員の自分の意見は一瞬で抹殺されました。
それどころか、上司に歯向かう無能社員みたいなレッテルまで貼られたっぽいです。
はぁ、、、次にパレットでボルトが入荷する日が今から恐ろしくてなりません。。。