竹田市滞在二日目は主に竹田市郊外の水の名所を巡ってきました。
まず向かったのが《白水の滝》。「しらみずのたき」と読みます。
その途中で、アーチ橋をパチリ。《明正井路》というそうです。
竹田は(観光名所でも何でもないのに)何気にアーチ橋があって油断が出来ません。
これが長崎とかだったら大々的に観光ガイドで取り上げられると思うんだけど。
続いて《円形分水》。
これが何かというと、円形の分水施設ですね(←説明になってない)。
それにしても明正井路といい、円形分水といい、竹田って昔は水で苦労していたのかな?
阿蘇山の麓にあるから、水で苦労するっていうイメージは湧かないのだけど。
そして道に迷いつつ、《白水の滝》に到着。
入り口の案内板に「白水の滝まで600メートル」と書いてあったので、うわ~、遠いなぁと思いつつ、雨がそぼ降る中てくてく歩いていると瀑布が見えてきました。
ほぉ、なかなかの迫力だなと思っていたら、実は白水の滝でも何でもない、名もなき滝だったというフェイントを喰らわされました。お前はフェイント・フェイヤか!!
さらに進んでいくとかなりの水量の滝があり、今度こそ白水の滝かと思ったら、またもや違うという岬くん並みの華麗なフェイントでした。
もう騙されんぞ!と心に固く誓い進んでいくと、今度こそ白水の滝がありましたよ。
桜木花道のダンクシュート並みの大迫力でした。
さて、滝三連発、如何だったでしょうか。満足していただけましたか?
でもこの日のメインイベントはこの後控えていたのですよ。
それは何かというと《白水ダム》(ちなみに読み方は「はくすいだむ」。滝は「しらみず」なのに。統一してくれよ。)!!
本当はもうこの日は白水の滝を最後に竹田を後にしようかと思ったんですよね。雨もしとしと降り続くし。
でも心残りを作っちゃいかんと思って《白水ダム》にも寄ることにしたのです。
これが大正解!!
砂利道を歩いていると、不意に視界一杯に白いスクリーンが浮かび上がるんですよ。雨の中の《白水ダム》は幻想的な美しさでした。「日本で一番美しいダム」と言われるのも頷けます(自分は別にダムマニアではないですけどね。笑。)。
近くに来られた際は絶対に観に行くことをお薦めします。
竹田探訪記はあと一回続きます。
まず向かったのが《白水の滝》。「しらみずのたき」と読みます。
その途中で、アーチ橋をパチリ。《明正井路》というそうです。
竹田は(観光名所でも何でもないのに)何気にアーチ橋があって油断が出来ません。
これが長崎とかだったら大々的に観光ガイドで取り上げられると思うんだけど。
続いて《円形分水》。
これが何かというと、円形の分水施設ですね(←説明になってない)。
それにしても明正井路といい、円形分水といい、竹田って昔は水で苦労していたのかな?
阿蘇山の麓にあるから、水で苦労するっていうイメージは湧かないのだけど。
そして道に迷いつつ、《白水の滝》に到着。
入り口の案内板に「白水の滝まで600メートル」と書いてあったので、うわ~、遠いなぁと思いつつ、雨がそぼ降る中てくてく歩いていると瀑布が見えてきました。
ほぉ、なかなかの迫力だなと思っていたら、実は白水の滝でも何でもない、名もなき滝だったというフェイントを喰らわされました。お前はフェイント・フェイヤか!!
さらに進んでいくとかなりの水量の滝があり、今度こそ白水の滝かと思ったら、またもや違うという岬くん並みの華麗なフェイントでした。
もう騙されんぞ!と心に固く誓い進んでいくと、今度こそ白水の滝がありましたよ。
桜木花道のダンクシュート並みの大迫力でした。
さて、滝三連発、如何だったでしょうか。満足していただけましたか?
でもこの日のメインイベントはこの後控えていたのですよ。
それは何かというと《白水ダム》(ちなみに読み方は「はくすいだむ」。滝は「しらみず」なのに。統一してくれよ。)!!
本当はもうこの日は白水の滝を最後に竹田を後にしようかと思ったんですよね。雨もしとしと降り続くし。
でも心残りを作っちゃいかんと思って《白水ダム》にも寄ることにしたのです。
これが大正解!!
砂利道を歩いていると、不意に視界一杯に白いスクリーンが浮かび上がるんですよ。雨の中の《白水ダム》は幻想的な美しさでした。「日本で一番美しいダム」と言われるのも頷けます(自分は別にダムマニアではないですけどね。笑。)。
近くに来られた際は絶対に観に行くことをお薦めします。
竹田探訪記はあと一回続きます。