この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ボーズが嫌い。

2009-04-05 21:47:17 | 戯言
 先日の記事で「老人だからという理由で無条件に尊敬は出来ない」ということを書きました。
 同じようなことは職業にもいえて、自分はお坊さんだからという理由で無条件には尊敬出来ません。
 
 うちは日蓮宗なので、毎月亡くなった親父の“月命日”ってのがあります。
 親父は四月七日に亡くなったので本来七日が月命日ですが、都合によっては早まることもあります。
 ともかく、月命日は月に一度なのでその月の月命日でお坊さんが来た際に、じゃ来月は○日の○時から、ってふうに取り決められます。
 なのですが。
 うちに来るボーズ(ここからは敬称略)、本当に時間にいい加減なんです。

 今月の月命日は日曜日ということで今日の十時から行うことになっていました。
 しかし前日のお昼頃になって「(別の家の)三回忌があるから九時にしてくれ」って連絡がありました。
 あのさ。
 葬式が入ったので時間を早めてくれ、というならわからないでもないよ?
 でも三回忌って突然決まるもんじゃないでしょ?
 その連絡が何ゆえ前日???
 こっちには遠方の客もいるんだから。
 前日になって一時間早められたら、連絡を取るのも大変なんだから。
 三回忌が入ったんなら入ったで、出来るだけ早く連絡をするのが常識ってもんじゃないの?
 しかも自分で時間を変更しときながら当日になって二十分の遅刻。
 そのことについて一切謝罪なし。
 お前は何様なんだよ、って話ですよ(A.お坊様)。

 今回だけのことじゃないんです。
 一度なんか月命日そのものを忘れていたことがあって、、、お袋、泣いてたっつーの。
 こんなボーズにゃ親父も経を上げられたくあるまいって思います。
 月命日にこのボーズと顔を合わせるたびに、何でお前はそんなに時間にルーズなんだって説教してやりたくなります。
 ルーズなボーズ、本当にシャレになりません。
コメント (7)
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