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この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

図書館に行ってきました。

2008-02-04 23:30:47 | 日常
 日曜日は図書館に行ってきました。
 何だか週末ごとに図書館に行ってるような気がしないでもないですが、正確には二週間ごとですね、貸出期間が二週間だから。

 借りたかった本は
 1.森見登美彦『有頂天家族』
 2.桜庭一樹『私の男』
 3.北林一光『ファントム・ピークス』
 4.ジェフリー・ディーヴァー『ウォッチ・メーカー』
 5.貴志祐介『新世界より』etc。
 残念ながら上述の本はすべて貸し出し中でした。2に到っては予約者がすでに8人!う~ん、今さらながら恐るべし直木賞ですね。3はそんなに人気があるとも思えないので、おそらく次ぐらいには借りられるでしょう。本命は1なんだけど、どうかなぁ。

 ある人から「せぷさんの行っている図書館は、良い図書館ですね。」っていわれて、いわれるまで全然意識してなかったんですけど、実際そうですね。
 自分は公立の図書館は一律貸出期間は二週間で冊数は十冊なのかと思ってたら、必ずしもそうではないみたいだし、また『ファントム・ピークス』が蔵書にある図書館なんてそうそう多くはないでしょうしね。あと、こんなの誰が借りるんだ?って本もあったりして、、、ジーン・ウルフの『ケルベロス 第五の首』とか。笑。

 で、実際借りたのがこんなところ。
 1.桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』
 2.ジェフリー・ディーヴァー『魔術師』
 3.コニー・ウィリス『犬は勘定に入れません』
 4.カズオ・イシグロ『日の名残り』etc。
 1は桜庭一樹の本で借りられていなかったのがこれだけだったから。2は同じ作者の『ウォッチ・メーカー』の代わりに。3は以前面白いと聞いたので。4は読み終わらなかったので借り直しました。う~ん、今度こそ読み通せるのかなぁ。正直微妙。
 まぁ頑張って一冊でも多く読もうと思います。
コメント (5)
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