ギャンブルと節約

大谷翔平選手の通訳の水原一平が違法賭博に手を染めた。
報道によれば、借金は最低でも４５０万ドル（６億８０００万
円）だったとされる。水原氏が賭けていたブックメーカーは、
昨秋に少なくとも５０億ドルを２度、計１００億ドル（１億５
１００万円）の電子送金を大谷翔平名義の口座から受け取って
いるとされる。
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水原氏はいつもにこにこ顔で、取材に応じていたものは何だっ
たんだろう。あれだけの借金があれば、とてもあんな顔では応
じられないはず。本人の話では、借金取りから身の危険も感じ
ることもあったという。
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賭け事はたまに勝つから、その時のいい思いが忘れならないの
だろう。私が社会人なった頃、回りの友達は給料をもらうとす
ぐにパチンコ屋に行く人間も多かった。私もつきあいで、数回
パチンコ店にいったりしたこともあったが、負けてばっかりだ
ったのでそれ以来行かなくなった。
・
たまに勝つことがある友達は、今日こそは勝って負けを取り返
そうとする。だが勝てるのは一握りで、大半は負けがかさんで
お金の価値観がわからなくなる。人によったら他人から借金を
してでもギャンブルにつぎ込むようになると、もうおしまい。
ギャンブルをする人はお金に麻痺してしまうので、節約生活を
することを心がけるようにしたらいい。節約をする人で本気で
ギャンブルをする人はいないはずだ。





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