カメムシ

先週下松市末武にある売買物件の案内をおこなった。
このお客さんは飛び込みできたお客さんだったので、準備もするこ
となく内覧をおこなった。小さなお子さん２人連れと夫婦の４人家族
だった。お子さんは３歳ぐらいの男の子と、生まれて１歳にも満たな
い赤ちゃんだった。
・
内覧するときにカメムシがあちこちにいて、男の子はカメムシを見た
ことがなかったのか「虫がいる」と言って怖がっていた。カメムシは
寒さに弱いと言われているからか、アルミサッシのガラスにへばりつ
いて直射日光を精いっぱい受けて寒さをしのいでいた。
・
来週新たに案内するお客さんは、３週間前から予約を入れていたお
客さんだったので前もって内覧前に準備を予定していた。昨日草刈
りを済ませて、本日室内をざっと掃き掃除をする予定だ。だが１点
気がかりだったのが、生きたカメムシを捕獲してどう処理するかだ。
・
ちり取りと、ほうきなどを持って現地に向かった。３月に入っても春
の陽気はなかなか来ずに、昨日なんかはぶるぶる震える氷点下に
近い気温だった。今日は昨日ほどではないが、まだかなり寒い。
玄関を開け、さっそく掃き掃除を始めることにした。サッシのガラス
にへばりついているだろうカメムシの異変に気がついた。
・
先週案内した時に、あんなにいたカメムシたちがサッシ下に転がっ
ている。そうか昨日の寒波に耐えきれずにダウンしてしまったのか。
１階の部屋の掃き掃除を終え、２階にあがるとやっぱりサッシ下には
カメムシたちがすべてダウンしていた。早く温かくなってほしいと思っ
ていたが、昨日の寒波にはお礼を言わなくっちゃ～ね。





今日のブログがよかったらクリックしてね
　　　 　　　　　 　　 ↓　↓　↓　↓
下松市賃貸情報　　　　http://www.sennenhome.sakura.ne.jp