明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

おどろきから感動

2018年10月08日 | おどろきの出来事

昨日は久しぶりにホームセンターに買い物に行った。
庭で使う散水ホースの先端が、自然劣化により水漏れを起こし
たのでそれの買い替え。いつか行こうと思いつつ、行く暇がな
いのと、時間があるのに忘れて伸びに伸びて昨日になった。
せっかく涼しくなっていたのに、台風25号が南の熱い空気を
運んできたので自転車に乗って行くととても暑かった。

3連休の中日の日曜日だったので、たくさんのお客でごった返
していた。道具や部品関係などが置いてある場所を一通り捜し
たが見つからないので、園芸関係がある隣の棟に行った。
すると散水ホースの先端品だけが、山のように置いてあった。
今年は猛暑の連続で、先端のプラスチックが劣化して買換えを
余儀なくされたお客さんが私だけではなかったのだろう。

パット目に飛び込んできたのが、1200円~1500円の商
品。たかがこれぐらいのもので高いと思ったが、下の方をよく
見ると一番安いもので300円台からあった。高いものは、
複雑な作りになっているので、長年使っていたら壊れやすそう
なので単純な作りになっている500円台のものにした。

家に持って帰って、使い方を見ると「握ってロック」「軽く握
って解除」とある。握るとカチッと音がして水が飛び出すのは
わかるが、元に戻し方がいまいち解らない。ロックをする針金
があって、これを戻せば水止めになるがもしかして「軽く握
って解除」がこれかと、ゆっくりやると解除になった。
たかが針金の形状だけで、こんな使い方が出来るのかとおどろ
いた。日本人の工夫は、こんな小さな所にも生きているのかと
その素晴らしさに、おどろきから感動に変わった。

 

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スマホがウイルス感染

2018年09月29日 | おどろきの出来事

パソコンは仕事上で日常的に使っている。
しかしスマホは、電話をかけるときとパソコンから離れたとこ
ろでたまに検索で調べものをする時ぐらいでしか使わない。
スマホにボイスレコーダが使えることを知り、この便利な機能
を使えるように昨日の夜ああでもないこうでもないといじる。

すると、突然ウイルスにかかる可能性があるのでこのソフトを
インストールしてください。パソコンであれば、そういう画面
が出ても無視をするが、相手は慣れていないスマホで今ボイス
レコーダを何とかものにしたい一心の時。ウイルスにかかった
ら大変との思いで、ついインストールをしてしまった。
すると、すぐにシャットダウンをするようになり、立ち上げ
てもしばらくするとまたシャットダウンを繰り返す。
おかしい、もしかしたらウイルスに感染したのだろうか。

昨日に朝すぐに、ワイモバイルのワイドサポートに電話した。
するとウイルスバスターをインストールして、しばらく様子を
見てください。言われるとおりにしたら、しばらくはシャット
ダウンはしなくなったがすぐにシャットダウンを繰り返す。
ふたたびワイドサポートに電話をして様子を話すと、今度は遠
隔操作をしてもらった。そして設定からアプリ情報を開いた。
「ここの画面からゆっくり下に移動してください」
言われたとおりに、ゆっくりとアプリ内容を下げていく。
「ちょっと待ってください。これがあやしい」
クリックしてアンインストールをしてそのアプリを削除した。
すると、シャットダウンしなくなり調子がよくなった。
やはりその道のプロは、たいしたものですね。

 

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老朽化したインフラ

2018年08月17日 | おどろきの出来事

外国から恐ろしいニュースが飛び込んできた。
イタリア北部ジェノバで14日、高速道路の高架橋が瞬く間に
傾き崩落する起き、39人の死亡が確認された。現場では、が
れきの埋もれた人がまだいるようで犠牲者は増えるようだ。

高架橋はジェノバ市街地からフランス国境に向かうルートにあ
り、鉄道路線や川をまたいでいた。崩落した部分は約200m
、地上45mの高さにあり、崩落当時に電車でも通過していた
ら数百人規模の犠牲者が出たかもしれないと思うと、ぞっとす
る。昼前、鉄骨の支柱ごと道路がくずれ、落下したコンクリー
トの塊が真下の線路や工場を直撃した。地元テレビが放送した
映像は、大雨で霧が立ち込める中、高架橋をつる支柱があっと
いう間に傾く事故の瞬間を映し出した。

一夜明けた15日、現場ではかれきに埋もれた生存者を捜して
必死の救助活動が続けられた。崩れ落ちた高架橋の断面から突
き出た鉄筋はへし曲がっていた。
事故当時、崩落箇所近くを運転していた人は、「目の前で急に
橋が崩れ始めた。まるで橋がブラックホールにのみ込まれる
ようだった。車を降りて必死で逃げた」。近くにいたある医師
は「こんなことが起こるなんて」と青ざめていた。

イタリア運輸相は、崩落による経済損失は最大190億円に上
がるとし、原因究明と責任追及を約束した。イタリアでは高速
道路など老朽化したインフラ関連の事故が多発。今回崩落した
高架橋は58年前に建設され、老朽化から新しい橋の建築計画
も検討されていた。日本でも老朽化したインフラが至る所にあ
り、どこでこのような事故が起きても不思議ではない。



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契約準備とネコ

2018年07月20日 | おどろきの出来事

昨日は久しぶりに売買契約書類の準備を行った。
賃貸契約書と違い、売買契約書は調べたりすることが多くあち
こちにいかなければいけない。前日に固定資産評価証明の委任
状が売主さんから届いたので、まずは下松市役所に行った。
昼からは、司法書士の先生の事務所に相談に行くことにした。

売主さんの土地は相続で本人名義になっていたが、建物は売主
さんの名義ではなく父親の名義のままだった。建物は母親が住
み続けるのと、古いのでいずれ解体するので名義変更は行わな
かったのだ。その母親も昨年他界したので売却をすることにな
った次第です。買主さんが売却後、建物に住み続けると名義変
更を行わなければいけないが、解体するのでそこ辺の相談に司
法書士事務所に向かった。

昼1時過ぎの時間は、アスファルトから熱気が上昇してうだる
ような暑さだった。事務所近くの路地を車で走っていると、一
匹の猫が真ん中を悠然と歩いていた。車が近づいても、避ける
様子はない。この暑さでちょっと頭がぼけているのだろうか。
このまま進むとひきそうなので、スピードを落としてゆっくり
と進んだがそれでも気づかずに猫は悠然と我が道を歩く。
もう限界になったので、クラクションを鳴らしてみよう。

果たして猫は気づいてくれるだろうか。「プップ~」。
後ろを振り向きざま、両手両足で思いっきりジャンプした。
空中に飛び上がった次の瞬間、両足で思いっきり後ろ蹴り。
まるで馬が後ろ足で蹴るような動きだったので、吹き出しそう
になった。あの猫も渾身の身のこなしで性根が入ったかな。



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数十年に一度の大雨

2018年07月09日 | おどろきの出来事
日本列島を震え上げさせたこのたびの大雨。
夕方事務所前にふる雨を見ていた。最初は普通の雨の降り方だ
ったが徐々に振り方が変わってきた。雨は大粒でたたきつける
ような雨ではないが、雨粒は普通なのだが雨と雨の間隔が少な
く前面の空間一面を真っ白に染め上げた。

恐怖心をあおるような振り方ではないが、みるみる前面道路に
水がたまってくる。走る車の水しぶきがどんどん大きくなり、
仕舞いには大波に変わってきた。交差点に目を移すといつの間
にか子供用のプールに早変わりをして、そのプールの水も泥で
汚れた泥水に変わってきた。このあたりから、雨が大粒になり
道路をたたきつけだした。

就業時間の6時まで待っていたら、帰宅できなくなる可能性が
出てきた。水没した道路で一台でも立ち往生すれば、後ろに続
く車は前に進めなくなるからだ。時間は5時前だったが、シャ
ッターを締めて帰宅することにした。賃貸担当者は車に乗せて
自宅前まで送っていくことにした。家が水没する可能性がない
ことを確認をして、我が家の帰路に向かった。

明くる日は静かな朝に変わっていた。しかしニュースを見ると
山口県を震撼させた雨は隣の広島県に移っていただけだった。
山口県のこのたびの大雨の峠をすきたようだが、新たな問題が
勃発しつつある。遙かかなたの南の海上で発生した台風8号だ
が、いつの間にか暖かい海のエネルギー吸い上げて915ヘク
トパスカルまで巨大化した。この台風が日本列島に影響を与え
ると梅雨前線とダブルパンチになるが・・・



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内田氏から田中氏へ

2018年06月03日 | おどろきの出来事
昼から気温がぐんぐん上がり30度を超えた。
透き通る青空からまぶしい太陽がのぞき、まるで梅雨明けを思
わせる暑さだった。大陸の中国をおそった猛暑が北から南下し
てさらに暑さが厳しくなりそうだ。太平洋高気圧は南から暑さ
を運ぶが、さらに北からチベット高気圧が暑さを運ぶと北と南
から挟み撃ちとなり今年は猛暑が厳しくなるかもしれません。

日大アメフト部の元監督内田氏が常務理事も辞任した。
殺人タックルから1ヶ月近くを日本中をさわがし続けたが、内
田氏の常務理事辞任で一件落着か思われた。しかしこの1ヶ月
の間で日大の悪の根源が徐々にあきらかになり、日本国民の関
心事は内田氏からナンバーワンの田中理事長に転化しそうだ。
今考えてみると、田中理事長がナンバー2の内田常務理事を早
めに解任しておけば、さすが理事長と国民から英雄視されたが
、かばい続けたおかげで今度は自分に火の粉が降りかかった。

内田氏の悪行は現役のアメフト部だけに限らず、日大の職員か
らアメフト部のOBにまでとどろいていた。内田氏に逆らえば
どんなしっぺ返しがくるかわからないので、回りはだんまりを
決め込むしかなかったようだ。どんなに仕事ができて、優秀な
人間でも内田氏には人事権があるので勝つことは無理だった。
今度は田中理事長があばかれる順番になる。今まで名前はチラ
チラ出る程度だったが、最近は顔写真が表を一人歩きするよう
になり、理事長になるまでの経過から理事長に君臨して10年
近くの悪行があばかれることになるだろう。1人の人間が権力
の座につくと、ここまでやるのかと驚くことばかり。



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小さな泡の力

2018年04月30日 | おどろきの出来事

直径0.1ミリ未満の小さな泡をファインバブルと呼ぶ。
ファインバブル入りの水は、魚介類の鮮度保持や農産物の成長
促進に役立つ。さらに汚れが落ちやすい水や、焦げ目のつきや
すいマヨネーズなども既に実用化されており、今後さらに活用
が進みそうだ。

ファインバブルのうち1000分の1ミリ以上の泡をマイクロ
バブルと呼び、1000分の1ミリ以下の泡をウルトラファイ
ンバブルと呼ぶ。水中の場合、マイクロバブルは普通の泡に比
べて浮上する速度が遅く、数分間かけて浮上する間に、消滅し
てしまうこともある。ウルトラファインバブルは、周囲の分子
同士の衝突などの影響を強く受けるため、浮上せずに数ヶ月間
から数年間は水中にとどまり続ける。

北九州市の水産会社「丸福水産」と九州工業大は、窒素の泡が
1ミリ・リットル当たり数億個入った水を作った。
この水に魚を30分間つけると、マグロは水揚げから20日間
、サバやマダイは5日間、刺身で食べられる状態が保てる。
泡を窒素から酸素に変えると、養殖アワビが通常の半分程度の
期間で出荷可能なサイズに成長した。
農業にも活用され、酸素の泡入りの水でメロンを栽培すると根
の張りが良くなり、果肉が厚くなり、糖度も上がった。

ファインバブル産業界によると、2030年頃にはファインバ
ブル関連の市場規模は10兆円を超えるとの試算もある。
同会ではこれから商業利用が進むにつれ、泡の測定方法や、泡
が減りにくい保管方法の研究にも着している。

 

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サクラが危ない

2018年03月26日 | おどろきの出来事

早いもので3月も今週の1週間を残すのみとなった。
サクラの花も東京ではすでに満開となり、今週末ごろが最後の
花見となりそうだ。山口県は冬の寒さが、3月にぶり返したり
した影響でまだつぼみのところが多く、満開にはほど遠く花見
シーズンも4月になってからのところが多いようだ。

サクラの花が、あと30年すると見られなくなるという。
そういえば、周南緑地公園のサクラの木があちこちで枯れてい
るのが目につく。ぼちぼち寿命がきたのかなと思っていたが、
そうではなく外来種のカミキリムシの影響を受けたようだ。
中国に自然分布するクビアカツヤかみきり虫というらしい。
日本国内においては2012年に愛知県、そして2013年に
は埼玉県で侵入が確認され日本各地に猛威を振るっている。

被害はそう樹木や老齢木に多く見られており「各地で親しま
れてきたサクラの名木・古木が特に危ない」「ヤマザクラを
はじめとする野生のサクラ類にも被害が及びかねない」とい
う指摘が聞かれている。
夏に成虫がサクラの木に産卵し、翌年ふ化した幼虫が内部の幹
を食い荒らす。1匹のカミキリムシが1本の木に産卵する数は
1000個ほどで、幼虫となり2~3年間食い荒らして枯死に
至る。今のところ幼虫の穴から殺虫剤を噴霧するしかない。

サクラの木は戦後日本各地で植えられたが、ぼちぼち寿命もく
る時期かもしれないがカミキリムシの襲来で一気に早まりつつ
あるのかもしれません。何とかして日本のサクラを守る手立て
ができることに期待しています。

 

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動物の掟

2018年02月04日 | おどろきの出来事

くだまつスポーツ公園には野良猫と野良犬がいる。
野良猫は自動販売機の裏を根城にしていて、人間がそこを通る
とひょいと出てきて人間の品定めをして危害を加えそうになけ
れば友達になろうとする。野良猫は親と子猫たち家族ですみ、
最終目的はえさをものをもらうことにあるようだ。
野良犬たちは見かけることはあまりないが、決して人間に対し
て近づこうとはせずに人間からえさをもらうこともない。

休日は下松スポーツ公園のグランドから山道を大回りをする。
一周約1500mを15分かけて4周するので、4キロの道の
りを1時間かけることになり結構ないい運動になる。
一周目を終え二周目の一番山奥あたりを歩いていると、野良犬
たちが「キャン・キャン」いいながら3~4匹で泣いていた。
野良犬のけんかだろうか。遠くから見ると、1匹に対して3匹
ぐらいがよってたかっていじめているように見えた。
容赦ないいじめに対して散歩の通り道になるので、こりゃ~や
めさせにゃいかんと思った。1匹が戦意喪失して反撃できずに
寝転がっているのに容赦ない攻撃がさらに続く。

私が近づくと2匹はさっと逃げたが、1匹の攻撃はまだ続く。
この1匹と一戦交えるつもりで、3mほどに近づくとようやく
その犬も逃げた。逃げたあとには1匹が横たわっていた。
見るとその1匹は何と野良猫だったのだ。目は開いているがも
はや体は動かない。もう少し早かったら助けてあげれたのに。
あの容赦しない攻撃は、人間からえさをもらって生計を立てて
いる猫へのねたみからきているのだろうか。自然界で生きてい
く動物たちの掟みたいなものがあるのだろうか。

 

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別格の寒さ

2018年01月25日 | おどろきの出来事

昨日から日本列島は、真冬並みの寒さになりました。
東京では最低気温が-4度になり、-4度が3~4日連続で続
くといいます。もし4日連続となれば何と55年ぶりの記録的
大寒波らしいのです。私も長いこと生きてきて10年ぶり20
年ぶりという言葉にはおどろきませんが、55年ぶりというと
私が小学4年生の時以来ですから別格です。

この大寒波のことを気象庁は別格の寒気団と表現しました。
何が別格かというと、上空5000mの寒気団と1500mの
寒気団が2重に重なっているから強烈なんです。
夏でも太平洋高気圧とチベット高気圧が2重に重なって日本を
覆うと猛烈な暑さになりますがあれと同じ理屈になります。
この寒さは当分続き、2月になっても居座り続きますので風邪
を引いたら大変です。健康管理には十分気をつけましょう。

昨日ブッチャーかあさんと大島に行ってきました。
おじいちゃんとおばあちゃんが体調を崩して入院をしました。
警察の突入事件のあと、ちょうど1週間後には救急車出動にな
ったのです。おじいちゃんはベット横に倒れて、おばあちゃん
は肺炎になって2人とも大島病院の同室に入院になりました。
2人とも回復に向かっていますがおじいちゃん91歳、おばあ
ちゃん87歳と高齢なので何があってもおかしくないのです。
今回のことで特にお世話になった、ブッチャーかあさんの叔父
さんと近所に住むSさん宅にもお礼回りに行ってきました。
お年寄りにとってこのたびの寒さはこたえますので、早く春が
きて暖かくなってほしいですね。

 

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想定外の事件2

2018年01月15日 | おどろきの出来事

それにしても2人はどこに行ったのだろう。
刻々と時間だけが過ぎていき、不安だけが膨らんでいく。
こうなったら少しでも情報が欲しい。お隣さんが家に帰ってい
るかもしれないので再度電話をしてみることに「ルル・・」
「もしもしAです」ラッキーにも電話に出てきてくれた。
ブッチャーかあさんはわらをも掴む気持ちでAさんに事情を説
明をすると、すぐに隣の実家に様子を見に行ってくれた。

「家は真っ暗で人の気配はないようです。朝刊の新聞はポスト
に残されたままになっています。」
新聞が大好きなおじいちゃんなのに、ポストに残されていると
いうことは、昨日の夜から家にいない可能性が高まった。
残された最後の手段は、警察に捜索願しかなくなった。

おまわりさんは、廊下にある窓ガラスを割り中に突入した。
その音に気がついたふたりが、おどろいて寝室から出てきた。
何とふたりは、寝室でタヌキ寝入りをしていたのでした。
日本の警察は世界一優秀とよく言われますが、このたびのこと
で本当に頼りになることがわかりました。

明くる日、2人に何故電話に出てこなかったのか尋ねると
「電話の音は聞こえなかった」。これ以上はNG。
このたびの事件の背後には何があったのだろうと推理した。
おじいちゃんは、夜型人間なので昼近くまで寝ることが多かっ
たが、ブッチャーかあさんはおじいちゃんを早く起こして活動
することこそが長生きの秘訣と無理して電話で起こしてきた。
よかれと思ったことが、その反動で切れたのだろう。
年寄りにとって良かれと思われることはたくさんあるが、無理
をすると害になることもたくさんあるということなのかな。
 
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想定外の事件

2018年01月14日 | おどろきの出来事
一昨日考えもしたことがない事件が起こりました。
夜10時過ぎ警察から1本の電話がかかったきました。
「近所の大島病院などに搬送された気配はないです。家には
カギかかけられていて真っ暗で人の気配はありません」
「そうですか。お手数をおかけして申し訳ございません」
「こうなったらガラスを割って家に入るしかありませんが」
「わかりました。それでお願いします」
 ガチャ~ン。静かな夜にけたたましい音が響き渡った。

いつもと違ってブッチャーかあさんが不安げであった。
大島の実家には朝と夜の1日2回電話をかけているとが、昨日
の夜から電話に出てこないと言う。明くる日の朝も電話に出な
いらしい。おじいちゃん91歳とおばあちゃん86歳には2人
とも携帯電話を持たせている。家の中には昔ながらの黒電話も
置いてあるので3台の電話をかければほとんど出てくる。
それが朝からも1時間おきに電話をしても一向に出てこない。
やがて夕方になり、回りは薄暗くなりつつあった。

お隣さんに電話をしたが出てこないので、近所に住むおじさん
に電話をしていきさつを話すと様子を見に行ってくれた。
30分後おじさんから電話がかかってきた。
家はカギがかけられていて、中は真っ暗で誰もいないと言う。
きっと柳井にでも買い物に出かけているいるに違いない。
しかし3日前からこの冬1番の寒気団がやってきて、外は凍え
そうに冷え切っていて年寄り2人路頭に迷ったら大変だ。
夜8時を過ぎたので、もうこの時間はバスは走っていない。
話が長くなりそうなので、続きは明日になりました。
 
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データ保存

2018年01月06日 | おどろきの出来事

昨年末、急にパソコンがおかしくなりました。
画面が青白くなり「パソコン復旧・・・」の文字が出て急に
画面が切れてしまったのです。それからパソコンを何度も立ち
上げようと試みましたが2度と立ち上がることはありません。
家電店に持っていくと、保証期間内なので部品交換で済めば初
期化するしかない。本体のハードディスクそのものがだめなら
パソコンは廃棄処分になります。年末にメーカーへの配送は出
来ないので年明けの出荷になりますと言うのです。

今までにもパソコンが壊れたことはありましたが、パソコンの
データは何とか取り出してもらいことなきを得ました。ところ
が今回はパソコンに入っているデータは全て紛失することにな
ったのです。今まで味わったことのない喪失感が日を増すごと
に重くのしかかってきました。

USBメモリーとナスハードディスクにはデーターはある程度
は保存していましたが100%完璧ではありませんでした。
来店客用パソコンを使ってソフトのインストール、データの取
出し作業を繰り返してきましたが会計ソフトだけはどうするこ
ともできません。平成29年度の決済が出来ないということは
、2月から始まる確定申告が難しくなるのです。
仕事開始から2日目の昨日、USBを一つ一つ開けていたら会
計ソフトのデータH29・4・24らしきものが見つかったのです。
データをソフトに入れる試みを何度かチャレンジして、ようや
く4月24日までのデータを入れることに成功をしました。
ここまでくれば領収書、請求書、預金通帳などを使って根気強
く一つ一つさかのぼれば何とか出来るめどがたちました。
今回のことでデータ保存の大切さが身にしみました。

 

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検査が技術を上げる

2017年10月10日 | おどろきの出来事

神戸製鋼所でまた品質データーの改ざんが発覚した。
取引先と決めた強度などの基準を満たしていないのに、満たし
ているかのように検査証明書のデータを書き換えていた。アル
ミ・銅製品の検査証明書のデータ改ざんは、現場の管理職が黙
認するなど組織的に行われていた。日本製品は品質の良さが今
でも世界的に評価されている。その根幹を揺るがす不祥事が相
次げば、国際競争力を失いかねない。

私はあるメーカーで33歳までサラリーマンをしていたが、出
向で社員50人ほどの子会社にも5年間ほど勤務した。
その会社は食品を入れるポリ袋などの包装資材を作っていた。
ポリ袋の最終製品になるまでには、いくつかの工程を踏むわけ
で、まず3交代の現場でポリ袋の元となる巻物の現反を作る。
「厚さ50ミクロン、幅1000ミリ、200m巻、50本」
現場作業員は原料をタンクに入れ、生産書から厚み、幅を出す
ために汗をかきながら調整をしてようやく製品が出来る。
検査課のおばちゃんが、できあがった現反の数本を抜き打ち的
に取り出して厚み、幅が標準内に入っているか検査を行う。
規格内に入っていれば、小さくカットして引っ張り強度の検査
も行い全てをクリヤして、印刷課に行ったり生袋課にいく。

厚みが薄かったり、幅が小さかったり、強度が弱かったりする
と検査不良の判定をする。それを聞いた製造課長が、検査課に
いく。「それぐらいの誤差は、どうすることも出来ん」「それ
を作るのが製造課の仕事じゃないか。だめなものはだめだ」。
何度も押し問答を繰り返しながら、生産技術を上げていく。
印刷課でも、生袋課でも検査課のきびしいチェックを受ける。
こんな小さな会社でも一生懸命に技術を磨いている。

 

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野良犬

2017年08月13日 | おどろきの出来事

周南緑地公園には、かなりの野良犬たちがすごしている。
以前、わが家では飼い犬の「コロ」を飼っていたがその時から
毎朝散歩をしていた。コロは野良犬と合うと、いつも吠えて威
嚇していたが、たいていの野良犬はコロとのいざこざを避けて
いた。しかし中には、コロに向かってこようとする野良犬もい
たが私がいたので、すぐに立ち去った。

私が前に進んで野良犬に近づこうとすると、その野良犬は左に
回り込んで私たちから遠ざかろうとするように見えた。
ところが更に回り込んで、私の後ろをついてくる女子中学生に
おちょっかいを出そうとしたのだ。この野良犬は、私がこなか
ったら間違いなく女子中学生を攻撃していたに違いない。
女子中学生を先に行かせて、今度は私が後ろに回り込むと、
その野良犬と私が向き合う形になった。
私は高校生の頃空手をやっていて、3年生は2年生に気合を入
れ、2年生は1年生に気合を入れ、1年生はそこ辺にいる犬に
気合を入れるしかなかったのでたとえ大きな犬でも怖いと思っ
たことはなかった。その野良犬に、「さぁ、かかっいこい」と
ファイティングスプリットを取ると、野良犬は地団駄を踏んで
「ク~ン」と頷いてきびすを変えて立ち去ってしまった。

この公園にいる野良犬たちで、人間に危害を加えようとする
ものはいないと思っていたが、今回の野良犬は間違いなくそう
ではなかった。相手が自分より弱い子供とか女性だと、攻撃を
してくるたちの悪い野良犬だったのです。
公園内での女子中学生の一人歩きは、避けた方がいいのかな。

 

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