昨日の夜床につくと、すごい音が聞こえてきた。
「ビュー、ビュー、バタバタ、バタバタ・・・」
この時期めずらしく突風が吹き荒れて、家の壁とかサッシに当
たった音が聞こえてくる。長時間すごい音が続いている訳では
なく、強弱を何度も繰り返し続けている。
・
夜のニュースの合間で天気予報をいうが、この時の予報では山
陰では突風が吹くが山陽では荒れる予報ではなかったはず。
冬将軍が山陰を越して山陽まで南下していることになるのだ。
「ビュー、ビュー、バタバタ、バタバタ・・・」
急にすごい音がしてきた。こんな音がするということは、強風
に飛ばされてきたものがサッシのガラスに当たってガラスが割
れてしまわないだろうか。
・
風の向きは西向きなので、寝室の西側のサッシだけしかない。
他の部屋は南側の掃き出しサッシなので、こちらにものが飛ん
できてガラスが割れることはなさそうだ。
息を殺して風の音を聞いていると「バタバタバタ・・・」、
雨戸を閉めようかと思っていると、また静かになってきた。
・
子供の頃、親父は台風がきたとき時木製雨戸を必死に押さえた
と言っていた。木製雨戸が弓なりに反っても、ただひたすら押
さえ続けた。昔はスチール雨戸がなかったので、木製の雨戸し
かなかったので大変だっただろうな・・・
いつの間にか「グーグー・・・」深い眠りについていた。
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