明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

車燃料1割バイオに

2024年11月16日 | 不動産屋のブログが一番
ガソリンに混ぜるバイオ燃料の導入が正式に決まった。
石油元売りに対して2030年度までにバイオ燃料を最大10
%混ぜた燃料の供給を求める。バイオ燃料の安定的な調達やコ
スト低下が課題となる。

バイオ燃料は、トウモロコシやサトウキビなどの生物物資が原
料で、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出するが、原料が生
育過程でCO2を吸収するため脱炭素化につながる燃料とされ
ている。バイオ燃料の導入目標の策定は初めてだ。

2030年の10%混合に続き、2040年度には混合率を最
大20%まで高めて供給を始めることを目指す。自動車メーカ
ーには、2030年代の早期に新車販売される全ての乗用車を
20%混ぜたバイオ燃料に対応したモデルとするように求める
。関連法の改正を伴う義務化も視野に入れる。

11月11日の有識者会議では、自動車や石油元売り業界団体
から意見を聴取した。日本自動車工業界は「バイオ燃料により
速やかにCO2を減らす道筋をつけたい」と述べ、導入には前
向きな姿勢を示した。

バイオ燃料は世界最大級の生産国であるブラジルなどから輸入
する予定だ。ただ燃料確保を巡って世界的な「争奪戦」になる
ことも予想される。





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熱い歓迎

2024年11月15日 | 乗馬
私がリリーの馬房に向かうと、隣にいるキキは私に近づいてき
た。するとリリーはキキに「あちらに行け」と言わんばかりの
態度で追い払おうとする。まるで子供のようなやりとりを見て
いるようで、クスッと笑った。

リリーに無口をつけ馬房を出て、足洗い場に向かう足取りはい
つもより軽快そうに見えた。リリーの馬装を澄ませて、馬場へ
入り鐙をおろして腹帯をもう一段強く締め直す。スタンバイO
Kとなり、後はリリーに騎乗するだけとなった。1か月ぶりの
騎乗となりあの歓迎ぶりから、まさか乗車拒否はすることはな
いだろうと思った。

脚立をリリーに近づけようとすると、ひょいと2~3歩歩く。
リリーの顔に近づき「リリーじいっとしとかにゃダメでしょ」
と声をかけ、再度脚立を近づけようとすると又ひょいと動く。
先ほどの歓迎ぶりはどこにいったのだろう。人間には忖度があ
るが、馬たちにはそのようなものはないようだ。

1か月ぶりの私の駈足指示に、「フーフー」いいながら答えよ
うとするがなかなか体が動かない。今まではムキになって蹴っ
飛ばしていたが、楽に脚を使う等のこつを覚えたのでそうする
と徐々にスピードが増してきて最高の気分になった。





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1か月ぶりのリリー

2024年11月14日 | 乗馬
スマイルホースファームの厩舎には8頭の馬たちがいる。
牡馬4頭、牝馬4頭で西側厩舎が牡馬たち、東側厩舎が牝馬た
ちの東西に別れている。馬たちのいる厩舎に行くときは東側に
正規の広い道があるのだが、西側にも細い上り坂道もある。

私はおうちゃく者なので牡馬に乗るときは西側に近い細い上り
坂道を通って牡馬を迎えに行き、牝馬に乗るときは東側の広い
道を通って牝馬を迎えに行く。ここ最近の1か月は牝馬に騎乗
することが多いので東側道ばかりを通っていたので、牡馬たち
がいる厩舎に近づくことはほとんどなかった。

本日到着すると「今日はリリーでお願いします」。リリー用の
馬装道具を準備して、リリーがいる馬房へと西側の上り道をあ
がっていくとおどろいた光景が目に飛び込んできた。なんと、
リリーが馬房の入口から首を出している待っているのだ。
馬の聴覚は、人間より2倍以上はあるといわれているので私が
上り坂をあがってくる音を聞き分けることは簡単なことだ。

今までは私がリリーを迎えに行くと、入口がある方におしりを
向けて無視していたのだが、1か月ぶりということで私をつぶ
らな瞳で見つめて歓迎してくれたのだ。私の乗馬は他の会員さ
んと比べると何倍も疲れるので、私が騎乗することを嫌ってい
ると思っていた。だが実際はそうではなく、馬たちにとっても
私が騎乗すれば体に良いのは理解しているようにある。
おっと続きは明日になりました。また見てね。





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和服を着た稽古

2024年11月13日 | 弓道
昨日は久しぶりに和服を着て弓道場に行くことに。
和服の下には長襦袢を着るのだが、どれかわからなくなった。
考えてみれば半年間ほど和服から離れていたので仕方がないの
かもしれないが、それらしきものを着てみると少しずつ記憶が
よみがえってきた。

長襦袢を着て和服を着ると、気持ちがシャキッと引き締まる思
いがした。次回の弓道昇段審査までは、毎週月曜日だけ和服を
着ていくことを他の会員さんと話し合ったので、私だけのわが
ままは許されない。

朝一番で和服を着て体配をおこなった。いつもの胴着より動き
にくいが、気合いを入れながら体配をおこなっていると先生か
ら色々な指導を受けることになった。体配をしながら2本の矢
を放つわけだが、一本目は的から上に外れてしまったが二本目
を放つと「パン~」と気持ちのいい音がした。

和服での指導が終わり、いつものようにKさんと雑談をしてい
ると「児玉さん二本目は素晴らしかったですね。あれが5段の
腕なのかと思いましたよ」。私としたら緊張のあまりよくわか
らなかったけど、ほめられると気持ちがいいものです。
少しずつ先生や先輩達から教えを受けながら、12月の審査を
目指して頑張ってみようと思っています。





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ドイツの壁崩壊35年

2024年11月12日 | 不動産屋のブログが一番
11月9日に「ベルリンの壁」は崩壊から35年を迎える。
週末客でごった返すベルリンの食堂で、ワイン片手に話し込む
還暦過ぎドイツ人2人と相席になった。社会主義だった旧東ド
イツロストク出身のフェリックスさんと、資本主義の旧西ドイ
ツフランクフルト近郊出身のホルガーさん。

冷戦下では考えられなかった光景だと思い割って入った。
「朝鮮半島もこうなってほしいものですが」
フェリックスさんは「ドイツは約40年間、別れていたけど、
人々の気持ちはいつも1つだった。違ったのは車だけだったよ
」と笑い飛ばした。

「西」の大衆車の代表格はフォルクスワーゲン。「東」は「走
るボール紙」とバカにされたトラバント。当時西ベルリンに押
し寄せたトラバントを運転できるツアーがベルリンでは人気の
観光アトラクションとして不動の地位を得ている。

ドイツ再統一の熱狂は冷め、東西に格差は残るものの、同じテ
ーブルを囲んで冗談を言い合える風景はかけがえはない。朝鮮
半島にもその日は訪れるだろうか。





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