明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

10万円弱の振込

2018年01月30日 | 不動産を探す

東京のオーナーT社さんから電話があった。
「いつもお世話になっています。昨年アパートのリフォーム
をした代金はいつ振り込まれていますかわかりますか」
「ちょっと待って下さいね。今調べてますから・・・」
通帳を調べていると11月30日に確かに振り込まれていたが
、そのあと当社からT社さんへ2回の振込がなされている。
1回はいつもの家賃振込だが、もう1回10万円弱の振込。
あれ?このお金は何だろう、まったく記憶がない。
オーナーさんからリフォーム代金が振り込まれたあと、すぐだ
ったので何か関連があるのだろうか。今すぐ即答は避けよう。
「申し訳ないですが、折り返して電話をかけ直します」

家賃の入出金や修理代金などの入出金など、毎月数百件のお金
の出し入れがあるが、私がいつも目を光らせている。
今調べた10万円弱の支払いの内訳にまったく記憶がない。
昨年末にパソコンが壊れてしまって、その後パニック状態に
おちいりその影響のあおりがあるのだろうか。
昨年の請求書、領収書、振替伝票など何度調べても解らない。
もしかして、私がぼけてしまってのだろうか。これが解らない
となれば「引退」の2文字が頭をかすめた。

賃貸担当者にも10万円弱のことを言って調べてもらった。
「12月に入居した○○さんからの初期費用が入っていて、
水道修理代を差し引くとちょうどそれくらいになります」
「えっ、」まさかと思ったが、初期費用の代金だったのです。
違うところばかり見ていても、解決しないわけです。
問題を抱え込まないで、色々と対話をすることが様々なこと
への参考になることがこのたび身にしみました。

 

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時代の違い

2018年01月29日 | 不動産の憩い

昨年の秋頼んだランドセルがようやくできあがった。
早いもので近所に住む長女の孫が今年の春小学一年生になる。
「ランドセルはおじいちゃんがプレゼントするものらしいよ」
「よしわかった。1番欲しいものを買ってあげるよ」
長女からうまい具合に言われ、つい乗せられてしまったかな。
でもランドセルを担ぐ孫のうれしそうな笑顔を見ると、買って
あげて良かったなと思った。

私は貧しい商売人の末っ子として育った。上には長男と長女が
いて、だいたいが使い古しのおさがりものばかりで新しいもの
を買ったもらった記憶はあまりない。
服とかセーターは、穴が空いたものを伏せたものを着ていた。
運動会の時は、回りの友達はみんな真新しい運動靴を履いてい
たが私だけは違っていた。でも白さでは引けを取らなかった。
運動会の前日に自分で洗った靴を当日の朝、はくぼくを使って
丁寧に白くぬってごまかしていた。

おさがりにわが家では男物も女物もなかった。高校生にあがっ
たときには姉が使った赤い手提げカバンを使うことになった。
まさか赤いカバンをもって学校に行くわけには行かない。
そこで考えたのが墨を使っての色替え作戦。いくら丁寧にぬっ
ても、うっすらとした赤さは取れなかったが3年間使った。
でも子供の時、貧乏に育ったから今があるのかなと思います。
私と孫が育った時代は違いすぎるけど、親にはないじいちゃん
のちょっとしたことを学ぼうとする孫を感じるときがある。
これがDNAというのかな。


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おめでとう栃ノ心

2018年01月28日 | 不動産屋のスポーツ観戦

「待ったなし!  はっけよい、残った!」行司の軍配が返り
両者激しいぶつかりから、強烈な突っ張り合いになりました。
やや松鳳山が下がり気味になり、左からいなすと栃ノ心はぐら
っと体勢を崩した。普通ならこのいなしで崩れるが今場所調子
のいい栃ノ心は踏ん張り、左下手を引き一気に土俵際まで持っ
ていき寄り切りました。12年目にしての初優勝でした。
寄り切ったあと、松鳳山が土俵から落ちないように相手の手を
支えました。栃ノ心はジョージア出身でありながら、日本人ら
しい気配りが出来る素晴らし力士に成長をしていました。

栃ノ心は関脇まで上がったあと、5年前に右膝を痛め幕下まで
陥落した時はもう引退をしようと考えました。しかし思い直し
、地獄を味わって再び這い上がって快挙を成し遂げたのです。
お母さんの反対を押し切って18歳で春日の部屋に入門を果た
し、12年間紆余曲折をしながら30歳にしての初優勝。
「親方と女将さんのおかげで、優勝が出来ました」
14日目にして優勝をしたのに、おごりもまったくなく謙虚な
受け答えにこれから人気もうなぎ登りに上がるはず。40回も
優勝を果たした白鵬は今場所休場でいませんが、栃ノ心の新鮮
な優勝を相撲ファンとして心からおめでとうと言いたい。

来場所は大関取りの場所になるかもしれませんが、右膝の完治
に努めて一気に駆け上がってほしいものです。苦労した人間だ
から、きっと白鵬を脅かす存在になってくれるはずです。
今の日本人力士で、悪循環のマンネリ化した大相撲を破壊する
ことは出来そうにありませんが、日本人の心を持つ栃ノ心なら
きっとやってくれそうな気がします。

 

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すってんころりん

2018年01月26日 | おもしろブログ

昨日の朝は雪が10センチほど積もっていた。
車で行くのは滑るので気がひけだが、しかたなくエンジンを
かけて車で家を出た。車が一旦滑りだすと、怖い経験があるの
でゆっくりとスピードを落として走っていると後ろから追いつ
いてきた軽自動車の若いお姉さんが早く行けといわんばかりに
追い立てたがマイペースは崩さない。大通りまで出れば車の行
き来で雪が溶けて滑ることはないので早く大通りに出たい。

大通り一歩手前の信号までくると右折すればすぐに大通り。
ところが青になって右折しようにも、車が渋滞してまったく進
まないのだ。このまま渋滞に巻き込まれたら会社にいつ着くか
わからない。こんな時は歩いて行く方が早いと思い、Uターン
をして家に引き返して車を置いて歩くことにした。

家を出るとすぐに下り坂になるので、慎重に一歩一歩進む。
100m程歩くと少し慣れたので、少しスピーを出して歩い
ていると右足がうまく着地できずにツルッと滑った。するとそ
の反動で体が中に浮いてしまったのだ。まずいことになった。
この状態で落ちれば後頭部から落ちて大変なことになる。
両手で受け身をして、頭は後頭部を打たないように首を引けば
大丈夫だ。一瞬のうちに頭の中を駆け巡った思考が今現実のも
のになろうとしてドスンと体がアスファルトの道路に落ちた。

両手は雪解けで濡れたぐらいで、けがもなく大丈夫のようだ。
この一瞬の身のこなしは、毎日の筋トレとストレッチのたまも
のかな。日頃の習慣がこんなところにも役に立ちました。

 

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別格の寒さ

2018年01月25日 | おどろきの出来事

昨日から日本列島は、真冬並みの寒さになりました。
東京では最低気温が-4度になり、-4度が3~4日連続で続
くといいます。もし4日連続となれば何と55年ぶりの記録的
大寒波らしいのです。私も長いこと生きてきて10年ぶり20
年ぶりという言葉にはおどろきませんが、55年ぶりというと
私が小学4年生の時以来ですから別格です。

この大寒波のことを気象庁は別格の寒気団と表現しました。
何が別格かというと、上空5000mの寒気団と1500mの
寒気団が2重に重なっているから強烈なんです。
夏でも太平洋高気圧とチベット高気圧が2重に重なって日本を
覆うと猛烈な暑さになりますがあれと同じ理屈になります。
この寒さは当分続き、2月になっても居座り続きますので風邪
を引いたら大変です。健康管理には十分気をつけましょう。

昨日ブッチャーかあさんと大島に行ってきました。
おじいちゃんとおばあちゃんが体調を崩して入院をしました。
警察の突入事件のあと、ちょうど1週間後には救急車出動にな
ったのです。おじいちゃんはベット横に倒れて、おばあちゃん
は肺炎になって2人とも大島病院の同室に入院になりました。
2人とも回復に向かっていますがおじいちゃん91歳、おばあ
ちゃん87歳と高齢なので何があってもおかしくないのです。
今回のことで特にお世話になった、ブッチャーかあさんの叔父
さんと近所に住むSさん宅にもお礼回りに行ってきました。
お年寄りにとってこのたびの寒さはこたえますので、早く春が
きて暖かくなってほしいですね。

 

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微電流

2018年01月23日 | 賃貸不動産のトラブル

昨日は給湯配管の話でしたがその続編です。
給湯配管の凍結防止のために、お風呂の蛇口を糸を引く程度に
水を出し続けて下さいと言いました。ところが給湯器は水流着
火といって、ボイラーに水が通ると自動的に水からお湯に変え
るシステムになっているんです。このシステムを中途半端に知
っている人だったらまずいと思ったのです。

糸を引く程度に水を出し続けると、ボイラーがその水をお湯に
変えさせないために入居者がもったいないと思ってボイラーの
電源を切る可能性があるからなんです。
ボイラーは、使わないときにでも微電流が流れていています。
ボイラーは、デリケートな作りになっていてボイラー内が寒さ
で凍結をすると膨張して破けてしまい使えなくなります。
それを避けるために微電流を流しているんですが、それを知っ
ていない人が意外に多いのです。そして糸を引く程度の水が
ボイラー内を通ったぐらいでは、水流着火しないのです。

そのことを急に思ったのが、昨日の夜でした。
明くる日、毎日の仕事の出来事でバタバタしてして忘れてしま
わないうちに朝一番で電話をしました。
「おはようございます。モール前不動産です」
「おはようございます。昨日はありがとうございました」
「昨日の話の続きなんですが、糸を引く程度に水を流すとき
、ボイラーの電源は切らないようにして下さい」
「あっ、そうですか」
「ボイラーには微電流が流れていて凍結すると壊れるんです」
やっぱり電話をして正解でした。

 

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凍結で湯が出ない

2018年01月22日 | 賃貸不動産のトラブル

近くの戸建て借家に住む入居者から電話があった。
入居者は左官職人さんで、親と一緒に仕事をやり出して長い。
「先週この冬1番の寒波で水道管が凍結をしてお湯が1日半
も使えずに困ったんです。明後日ごろからまた大寒波が来そ
うで給湯器が使えなくなると困るんですが・・・」
相手は左官職人さんなのではずかしいことは言えないが、とり
あえず私の経験の浅知恵を言うしかない。

「給湯配管が凍結をしたんですね。配管は何カ所でしたか」
「お風呂と洗面所と、台所の3カ所給湯になっています」
「給湯器から1番遠いお湯はどこになりますか」
「台所が1番離れていますね」
「凍結しそうな前日の晩に、台所の給湯配管の水が糸を引く
程度に出し続けて下さい」
「わかりました。それでやってみます」
えっ、左官職人さんだったら知っているかと思ったが、やはり
餅は餅屋なのか。言ってみて良かったかな。
こんな時でないと聞けないので、水道屋に確認の電話をした。

「お湯が出なかったですか。配管断熱が古くなったのかな」
「そう言えば、給湯器の配管が一部破れていると言っていた」
「たちまち、お湯配管から水を出すのが最良の方法ですね」
これを聞いてホッとした。私の浅知恵が正解だった。
次の大寒波襲来で凍結して使えなくなったら、大家さんに状況
を説明してボイラー回りの断熱材のやり替えの時期ですとね。

 

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コンビニ+アルファ

2018年01月19日 | 不動産屋のブログが一番

コンビニの店舗は5万店超となり飽和状態になりつつある。
コンビニは1970年以降、店ごとにオーナーが独立経営する
フランチャイズ方式で店舗網を拡大してきた。各社は多彩なサ
ービスを取り入れて客層を広げてきたが、現在はネット通販の
台頭、人出不足という難問に直面している。

ローソンは1990年後半、物販中心だったコンビニに情報端
末を導入しチケットや旅行券の取り扱いを出来るようにした。
2000年代には金融サービスが登場し、セブンイレブンは現
セブン銀行を設立し全国にATMの設置店舗を広げた。
各社は本業の物販でも、総菜や菓子などの独自商品に磨きをか
け、最近ではレジ横のコーヒーにも注力し人気が定着した。

最近は異業種サービスにも相次いで乗り出している。
セブンイレブンは約2年前から自転車シェアを一部店舗で始め
て、NTTドコモとソフトバンク系の企業と連携し、都内や横
浜、仙台市などで100店舗に広げている。導入した店舗では
来客数が前年度比で2%ほど伸びた。
健康志向に着目したファミリーマートは、フィットネス事業に
参入。ジムで汗を流してもらうついでに飲料などの買い物にも
期待する。また2019年末までにコインランドリーを併設し
た店舗も全国で5000カ所広げる計画だ。
ローソンは介護サービスなどを全国展開にといとまがない。

しかしインターネット通販の台頭でコンビニの強みの「近く
て便利」も薄れつつある。そして人手不足や人件費高騰が経営
の重荷になりつつもある。若者世代と平成を駆け抜けてきたコ
ンビニ業界、これからどこに向かうのか目が離されない。

 

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首が痛い原因

2018年01月18日 | 不動産屋のブログが一番

先週から首が痛くて回らない。
これと言って理由がないので寝違いをしたのだろうか。
ビートたけしがよく首をカクカクとやったりするが、そういえ
ば痛くなる前に1度だけカクカクとやった記憶があるがあれぐ
らいで首を痛めることはなかったのでこれではないだろう。

ブッチャーかあさんはというと、先週から風邪を引いてせきが
出て鼻水も出て、体の節々が痛くて特に首が痛いらしい。
治りかけては、すぐ無理をするのでまた症状が悪くなり風邪を
長引かせて踏んだ蹴ったりの日々を送っている。
「お父さんが首が痛いのは、きっと風邪を引いているからよ」
「そうかな~。でも首だけだから風邪ではないと思うよ」
「私も首痛くてしようがないんだから」・・・

特に気になることがあるとしたら、夕食をしたあと開脚ストレ
ッチを先週から熱を入れてやっているがもしかしたら・・。
股関節と首の筋とがつながっていて、股関節から痛みがきてい
ると考えたら当たっているような気もしないでもない。
寝るときも首を回されないので、睡眠不足気味にもなった。

先週末、ちょっと首の調子が良くなったので開脚ストレッチを
再開した。すると明くる日の朝、また首に激痛が走った。
もしかして開脚ストレッチをするとき、首が床につくまで必死
になってやるがあの時、首を痛めてしまうのかもしれない。
その後、開脚ストレッチを3日休むと首の痛みが嘘のように
すぅ~となくなった。原因はこれだったのかと納得をした。
これしかないとわかると、気分的にもすっきりした。

 

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資格試験

2018年01月16日 | 不動産屋のブログが一番
昨日からめずらしく資格試験の勉強をしています。
賃貸担当者に取らせるつもりだったのですが今の仕事でてんて
こ舞いだったので、それじゃぁ~と私が手を上げた次第です。
受けるからには不合格は許されませんので、時間が取れればテ
キストを開き集中して勉強を始めました。

私は2級建築士と宅地建物取引士の資格を持っていますが、こ
れを取ったのは25年前の40歳になってからなんです。
その時は高校入試以来の勉強だったので、まったく要領が悪く
て、頭に入らず人の5倍も10倍もかかったものでした。
それを乗り越えて2級建築士は一発で合格、宅地建物取引士は
2年がかりで合格をしました。この2つの資格を取るために続
けて3年間はひたすら勉強の連続。それに比べれば今回の資格
試験は、たいしたことではないと思いますが慢心をすれば必ず
墓穴を掘ることになるので油断はできません。

試験日は今週の土曜日で、あと5日しかありません。
過去問を解いたり、間違ったところをテキストで復習をしたり
であと5日間の配分もちゃんと決めひたすら前進あるのみ。
これからの若い人たちも、資格を取っていないといい仕事につ
けないのでひとつでも多くの資格試験にチャレンジしてほしい
ものですね。資格を取るのに、頭の良し悪しはまったく関係は
ないと思います。そりゃぁ~、頭が良いにこしたことはありま
せんが、目的と構えが出来ていれば必ず取れるものです。
65歳の年寄りが資格試験にチャレンジするわけですから、若
者たちも頑張ってたくさんの資格を取って欲しいですね。
 
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想定外の事件2

2018年01月15日 | おどろきの出来事

それにしても2人はどこに行ったのだろう。
刻々と時間だけが過ぎていき、不安だけが膨らんでいく。
こうなったら少しでも情報が欲しい。お隣さんが家に帰ってい
るかもしれないので再度電話をしてみることに「ルル・・」
「もしもしAです」ラッキーにも電話に出てきてくれた。
ブッチャーかあさんはわらをも掴む気持ちでAさんに事情を説
明をすると、すぐに隣の実家に様子を見に行ってくれた。

「家は真っ暗で人の気配はないようです。朝刊の新聞はポスト
に残されたままになっています。」
新聞が大好きなおじいちゃんなのに、ポストに残されていると
いうことは、昨日の夜から家にいない可能性が高まった。
残された最後の手段は、警察に捜索願しかなくなった。

おまわりさんは、廊下にある窓ガラスを割り中に突入した。
その音に気がついたふたりが、おどろいて寝室から出てきた。
何とふたりは、寝室でタヌキ寝入りをしていたのでした。
日本の警察は世界一優秀とよく言われますが、このたびのこと
で本当に頼りになることがわかりました。

明くる日、2人に何故電話に出てこなかったのか尋ねると
「電話の音は聞こえなかった」。これ以上はNG。
このたびの事件の背後には何があったのだろうと推理した。
おじいちゃんは、夜型人間なので昼近くまで寝ることが多かっ
たが、ブッチャーかあさんはおじいちゃんを早く起こして活動
することこそが長生きの秘訣と無理して電話で起こしてきた。
よかれと思ったことが、その反動で切れたのだろう。
年寄りにとって良かれと思われることはたくさんあるが、無理
をすると害になることもたくさんあるということなのかな。
 
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想定外の事件

2018年01月14日 | おどろきの出来事
一昨日考えもしたことがない事件が起こりました。
夜10時過ぎ警察から1本の電話がかかったきました。
「近所の大島病院などに搬送された気配はないです。家には
カギかかけられていて真っ暗で人の気配はありません」
「そうですか。お手数をおかけして申し訳ございません」
「こうなったらガラスを割って家に入るしかありませんが」
「わかりました。それでお願いします」
 ガチャ~ン。静かな夜にけたたましい音が響き渡った。

いつもと違ってブッチャーかあさんが不安げであった。
大島の実家には朝と夜の1日2回電話をかけているとが、昨日
の夜から電話に出てこないと言う。明くる日の朝も電話に出な
いらしい。おじいちゃん91歳とおばあちゃん86歳には2人
とも携帯電話を持たせている。家の中には昔ながらの黒電話も
置いてあるので3台の電話をかければほとんど出てくる。
それが朝からも1時間おきに電話をしても一向に出てこない。
やがて夕方になり、回りは薄暗くなりつつあった。

お隣さんに電話をしたが出てこないので、近所に住むおじさん
に電話をしていきさつを話すと様子を見に行ってくれた。
30分後おじさんから電話がかかってきた。
家はカギがかけられていて、中は真っ暗で誰もいないと言う。
きっと柳井にでも買い物に出かけているいるに違いない。
しかし3日前からこの冬1番の寒気団がやってきて、外は凍え
そうに冷え切っていて年寄り2人路頭に迷ったら大変だ。
夜8時を過ぎたので、もうこの時間はバスは走っていない。
話が長くなりそうなので、続きは明日になりました。
 
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アマゾンに対抗

2018年01月11日 | 不動産の憩い

流通大手がネット通販を強化している。
国内の消費者向けネット通販の市場規模は2010年は7兆7
880億円から、2016年15兆1358億円とほぼ倍増し
た。特にアマゾンの国内売上高は2016年に約1兆2000
億円と2年間で3割増え、存在感を増している。

国内小売り業最大手のイオンは、2017年2月期の売上高は
8兆2000億円だが、ネット通販のウエイトはわずか1%弱
にとどまっている。岡田社長は昨年12月の経営方針説明会で
ネット通販の割合を2021年2月期には12%まで高める。
「アマゾンがやっていることに追いつかないといけない」。

百貨店大手の三越伊勢丹は、4月には新たなネット通販事業を
始める。杉江社長は従来のネット通販の仕組みと異なり、伊勢
丹新宿本店や三越日本橋本店などの基幹店と連携し、商品紹介
に力を入れる。中長期的にインターネット通販事業の売上高を
東京都内にある基幹3店に準ずる規模に拡大する考えを示した
。4月にも始める新たなネット通販事業では、商品説明を充実
させることで、アマゾンなどとの差別化を図りたい。

セブン&アイの独自通販「オムニ7」を2015年に本格導入
したが利用者は伸び悩んでいる。井坂社長は「自社でサイト運
営や物流をやるのではなく他社と組んでやっていきたい」。
これまで店舗の強みを訴えてきた流通業界に、アマゾンの存在
が危機感を与えた。消費者もネットと現実の店舗を同列してお
りネット通販を強化するのは自然の流れのようだ。

 

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食事の時間

2018年01月10日 | 不動産屋のブログが一番
昨夜は広い家でめずらしく1人で過ごしました。
いつもはブッチャーかあさんがいて、夕食の準備とか後片付け
などをやってくれる生活に慣れて不自由な思いをました。
ブッチャーかあさんが昨日は泊まりがけで実家に帰ったからな
んです。別に夫婦けんかをしたわけではないんです・・・。

年末年始は大島からおじいちゃんとおばあちゃんが遊びに来ま
した。おじいちゃんは91歳になりますが、いたって健康で足
腰もちゃんとしています。しかしトイレに行ったり、ひげを剃
ったり、食事をする時間が無茶苦茶長くかかります。お正月は
一緒に食事をしましたが、1回の食事で何と2時間近くかかる
のです。他人と比べると2~3倍ぐらいならまだいいのですが
、何と10倍もかかっていました。1日の時間の配分は、食事
は朝昼兼用と夜の2回で4時間、トイレ数回で2時間、ひげを
剃れば1時間これだけで7時間もかかります。

食事はこんなにかかっていなかったので、ちょっと様子を見る
と歯に原因がありました。入れ歯が、がたがたになっていて噛
める状態ではないのです。ブッチャーかあさんが言いました。
「大島に帰ったらすぐに歯医者さんに行くのよ」
「うん、わかった」と素直に返事はしました。
ところが何日たっても行きそうにないので、ブッチャーかあさ
んが歯医者さんに連れて行くために実家に帰ったのです。
歳をとると行動が遅くなるなるのは仕方がないことです。いず
れ誰もが通る道ですが、この教訓を生かして行動力だけは老い
ないようにしなくっちゃ~ね。
 
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餅は餅屋

2018年01月08日 | 不動産屋のブログが一番

朝一番に大家さんから電話がありました。
「私のアパートに入りたいと言うお客さんがいるので、モール
前不動産さんで対処して欲しい」。
お客さんにはすでにアパート内覧を済ませていて、気にもらっ
ていると言う。大家さんは下松駅近くで商売をしていて直接取
引をすると、もしもの時大変なことになることを知っていた。

以前にも、別の大家さんでこれと同じようなことがあった。
お客さんは父と息子の2人同居で、直接取引を希望していたの
で不動産屋を通さないことも考えたが迷った末に「どうしたら
いいだろうか」と当社に電話をかけてきた。
「もしもの時のことを考えたら、管理料は安いものですよ」。
後日父親と面会をしてアパートの入居申込の運びとなった。
父親は頭の低い方で一見問題はなさそうに見えた。入居するの
は成人した息子さんと同居だったので、息子さんとは会ってい
なかったが申込書には息子さんの名前も書いてもらった。

翌日保証会社から審査通知のファックスが届いた。
『不承認』の結果におどろいて、担当者にそれとわなしに聞いてみ
ると、申込本人は問題はないが同居をする成人の息子さんのこと
で『不承認』になったことがわかった。
その旨大家さんに伝えたら、胸をなでおろしたようでした。
不動産屋を通すと賃貸管理料を取られるからと、大家さんが入居者
と直接取引をすると何があるかわからないものです。餅は餅屋に
まかせれば、安心ですから不動産屋にまかせましょうね。

 

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