ブログ 「ごまめの歯軋り」

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冬柴国交相 責任のとり方が前時代的 

2008年06月18日 | 時事問題
asahi.com 2008年6月17日13時18分
11カ月「ただ働き」に 冬柴国交相また給与自主返納へ  
国土交通省北海道局長らによる官製談合事件を受け、冬柴国交相は17日の閣議後会見で、監督責任を取り3カ月間、大臣給与を自主返納する考えを明らかにした。相次ぐ不祥事により、冬柴氏の返納期間は在任21カ月のうちすでに8カ月に及んでおり、これで計11カ月が「ただ働き」になる。 逮捕された品川守局長を同日付で官房付とし、宿利正史官房長が併任する人事も明らかにした。

冬柴国交相のやるべきは、腐敗した官僚機構の手直し
冬柴国交相の姿を拝見していると、いつも官僚群の言いなりに、その権益を守る代弁者である。手玉にとっているのは官僚群である。大臣給料の返上という前時代的なパフォーマンスも官僚の指示ですかね?公明党が崩壊する日も近いような気がしますが。


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