三萩せんや「神様のいる書店~まほろばの夏」読み終わりました☆
どんな話なのかワクワクしました♪
あんまりこういうファンタジー系は読まないのですが
今回はそういう気分だったんですよね^^
重いものを読んだ後は
こういうのを読むのもいいものですね*^^*
ファンタジーと言っても
実際にはないだろ~って思うことばかりじゃなく
主人公の「ヨミ」が
傷ついた心を癒すために
必要な場所
居場所
それを見つけていくっていうことが
共感できました
中学時代に
親友と思っていた人に
実は嫌われていて・・
その人の首謀の元
クラス全員から総スカンを食らっていたヨミ
「親友」
その言葉が
言えなくなってしまう。
高校に入学して
心をゆるせる友達ができた
その友達
「フミカ」は
ヨミのことを
「親友」
そういってくれた。
なのに
ヨミはなかなかその言葉に
「私も」と答えられない。
なぜなら・・
過去の傷がいえていないから。
そんなヨミの心を
いつも癒してくれていたのが
本だった。
「本に恩返しがしたい」
そのヨミの気持ちが
ノリコ先生に伝わって・・
ヨミを「まほろば屋書店」へと誘ってくれる
夏休みの間
そこでアルバイトをすることになるヨミ
そこで
不思議な本たちと出合う
魂が宿った本
その「まほろ本」たちと
ヨミの不思議な夏の物語
本の中の人に
恋をしてしまうヨミ
最初は
大嫌い
だった人が・・
大好き
に変わっていく
そして
その本の中の人・・
毒舌で
照れ屋で
本心をなかなか言わない
サクヤ
しかし・・
それには
訳があった。
自分を中身のない本・・
そう思ってるサクヤ
そんなサクヤの心を開いたのはヨミだった。
そして
サクヤにヨミも勇気をもらう。
自分を不器用と決めつけて・・
諦めてたヨミ・・
本を
サクヤを直してあげたい!
その気持ちが
ヨミを変えていく
読んだらきっと
あなたも
「まほろば屋書店」に行ってみたくなる
ヨミの恋を応援したくなる
本好きのあなたならきっと共感できるはず
どんな話なのかワクワクしました♪
あんまりこういうファンタジー系は読まないのですが
今回はそういう気分だったんですよね^^
重いものを読んだ後は
こういうのを読むのもいいものですね*^^*
ファンタジーと言っても
実際にはないだろ~って思うことばかりじゃなく
主人公の「ヨミ」が
傷ついた心を癒すために
必要な場所
居場所
それを見つけていくっていうことが
共感できました
中学時代に
親友と思っていた人に
実は嫌われていて・・
その人の首謀の元
クラス全員から総スカンを食らっていたヨミ
「親友」
その言葉が
言えなくなってしまう。
高校に入学して
心をゆるせる友達ができた
その友達
「フミカ」は
ヨミのことを
「親友」
そういってくれた。
なのに
ヨミはなかなかその言葉に
「私も」と答えられない。
なぜなら・・
過去の傷がいえていないから。
そんなヨミの心を
いつも癒してくれていたのが
本だった。
「本に恩返しがしたい」
そのヨミの気持ちが
ノリコ先生に伝わって・・
ヨミを「まほろば屋書店」へと誘ってくれる
夏休みの間
そこでアルバイトをすることになるヨミ
そこで
不思議な本たちと出合う
魂が宿った本
その「まほろ本」たちと
ヨミの不思議な夏の物語
本の中の人に
恋をしてしまうヨミ
最初は
大嫌い
だった人が・・
大好き
に変わっていく
そして
その本の中の人・・
毒舌で
照れ屋で
本心をなかなか言わない
サクヤ
しかし・・
それには
訳があった。
自分を中身のない本・・
そう思ってるサクヤ
そんなサクヤの心を開いたのはヨミだった。
そして
サクヤにヨミも勇気をもらう。
自分を不器用と決めつけて・・
諦めてたヨミ・・
本を
サクヤを直してあげたい!
その気持ちが
ヨミを変えていく
読んだらきっと
あなたも
「まほろば屋書店」に行ってみたくなる
ヨミの恋を応援したくなる
本好きのあなたならきっと共感できるはず