今日は、先月31日に雨で延期になった退職組織の親睦パークゴルフ大会だった。朝は雨が降っていたが、そのときの雨雲レーダーの動きから、その後は雨は降らないだろうとの、自分も含めた4人の判断から実施に踏み切った。それはみごとに当たって、日射しまであって暑いくらいだった。芝はまだ雨を含んでいていて水溜まりもあったりで、打ったボールが思うように転がらない場面も多かった。
自分は、役職がらみのお付き合い参加なので、このときだけの年1回のパークゴルフである。それなりに面白いとは思うが、現時点では、日常的にやってみたいとは思わない。しかし、上手な人は毎日のようにやっている。その実力差は歴然としている。
籤で一緒に回るメンバーを決めたのだが、偶然いつも顔を合わせているスキー指導員仲間全員(3人)が同じ組になった。いろいろ教えてくれるのだが、さっぱり生かせなくて申し訳なかった。
昨年は雨で中止になったが、一昨年は、トータルで132とパーに近い点数だった。今年は、そのときの快い感じにはほど遠く、ミスの連発で最悪の156だった。昨年1年のブランクが大きかったか・・・? 優勝した方は、+ハンディ5にもかかわらず107(素点は102)で、前回に引き続く連覇だった。2位、3位も同じ顔ぶれだったところを見ると、実力がものを言うスポーツということだ。
上位5名の面々