明日の札幌でのスキー関係の会議に合わせて、小樽の赤岩周辺を歩き、西崎山ストーンサークルからシリパ岬に沈む夏至の夕日を鑑賞する計画を組んで出掛けた。しかし、夕日鑑賞は海霧に覆われて、みごとに却下された。
赤岩は、そこをクライミングのフィールドにしているHYML仲間のフェルさんが、ソロでの練習を兼ねて案内を買って出てくれた。小樽駅で待ち合わせて赤岩峠へ。
車をそこにデポして、探勝路を東赤岩に向かう。クライミングの対象となっている奇岩奇峰を教えてもらいながら東赤岩を越え、探勝路から外れて白龍胎内巡りコースを廻る。屹立する奇岩奇峰の隙間から眼下に見える海がきれいだ。
トリコニー岩まで戻り、そこでフェルさんのソロのクライミングを1時間ほど鑑賞。高所恐怖症の自分には信じられない世界だ。
その後、彼と別れて赤岩山を越えて、戦前の小樽随一の観光地跡のオタモイ海岸へ。オタモイ地蔵まで行ってもどる。帰路は海岸線の石を伝ってずっと歩き、車をデポしてある赤岩峠へ。ゴールは、トータルで、6時間半後であった。
その後、忍路と西崎山のストーンサークルを見る。夕日は諦めて、余市川温泉に入って、すぐ側の道の駅に落ち着く。
赤岩は、そこをクライミングのフィールドにしているHYML仲間のフェルさんが、ソロでの練習を兼ねて案内を買って出てくれた。小樽駅で待ち合わせて赤岩峠へ。
車をそこにデポして、探勝路を東赤岩に向かう。クライミングの対象となっている奇岩奇峰を教えてもらいながら東赤岩を越え、探勝路から外れて白龍胎内巡りコースを廻る。屹立する奇岩奇峰の隙間から眼下に見える海がきれいだ。
トリコニー岩まで戻り、そこでフェルさんのソロのクライミングを1時間ほど鑑賞。高所恐怖症の自分には信じられない世界だ。
その後、彼と別れて赤岩山を越えて、戦前の小樽随一の観光地跡のオタモイ海岸へ。オタモイ地蔵まで行ってもどる。帰路は海岸線の石を伝ってずっと歩き、車をデポしてある赤岩峠へ。ゴールは、トータルで、6時間半後であった。
その後、忍路と西崎山のストーンサークルを見る。夕日は諦めて、余市川温泉に入って、すぐ側の道の駅に落ち着く。