早朝10kmジョグの後、朝食を摂っているうちに急に思い立って、知内町小谷石地区から最近登山道が整備された知内山地の一等三角点の山「知内丸山」と福島町と知内町の境界線上に聳える端正な山容の「矢越岳」(点名・福島境)に向かった。
登山道の開削整備に関わった関係者のご労苦に感謝しながら登ったが、どちらも斜度が非常にきつい山であった。登山開始時刻が11時前と遅かったので、どうしても早足になる。早朝の10kmジョグの疲れもあり、直ぐに息切れするので休み休み登る。
知内丸山は登山道も整備が行き届き、標識も充実しているし、変化があり、展望もまあまあよい。しかし、矢越岳は最初から最後まで樹林帯の尾根登りで、頂上からも全くと言っていいほど展望はなかった。
HPへのアップは明日の予定である。画像は、知内丸山の途中から望む矢越岳。