昨日の午後に函館を発って、千歳のたかさんを誘い、平取町の貫気別山に登った。三方に城壁のような急崖を巡らせた登山道のない山である。
比較的易しい貫気別川西面沢を詰めて頂上直下北尾根コルに上がり、一等三角点の1341mのピークに立った。750~900mの間に滝が連続し、1050m~1250mが藪こぎだった。
頂上は、上空に青空が広がっていたが、周りにはガスが立ち込め、時折、隣りのリビラ山が見えるだけだった。
登り 4時間10分、下り 2時間50分。
下りの滝一ヶ所で懸垂下降をした。下山後、びらとり温泉に入り、明日の楽古岳に備えて、浦河のあえるの湯の駐車場で夜を明かす。
比較的易しい貫気別川西面沢を詰めて頂上直下北尾根コルに上がり、一等三角点の1341mのピークに立った。750~900mの間に滝が連続し、1050m~1250mが藪こぎだった。
頂上は、上空に青空が広がっていたが、周りにはガスが立ち込め、時折、隣りのリビラ山が見えるだけだった。
登り 4時間10分、下り 2時間50分。
下りの滝一ヶ所で懸垂下降をした。下山後、びらとり温泉に入り、明日の楽古岳に備えて、浦河のあえるの湯の駐車場で夜を明かす。