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トルコのトピックス

トルコの新しい話題をご紹介しています

歴史的不発弾がチャナッカレで発見された

2024年11月23日 | 国内
11月24日 チャナッカレ県ガリポリ地区で、下水の修理中に、第一次世界大戦のダーダネルズ作戦のものと思われる50個の不発弾が発見されました。

 Hurriyet

現場の作業員の報告で、警察と憲兵隊が急行し、現場を立入り禁止にしました。その後、作業員たちが管理体制下で、不発弾を地中から回収しました。出土した不発弾は、技術的・歴史的調査のため、「チャナッカレ戦ガリポリ史跡総局」に送られます。

ダーダネルズ作戦は、第一次世界大戦中、オスマン帝国のガリポリ半島で起こった作戦で、1915年4月から1916年1月までつづきました。作戦はオスマン帝国にとって極めて重要な勝利となり、今日も「チャナッカレ勝利と殉教の日」として記念されています。

オスマン軍は多くの損失を出しながらも、侵攻してくる連合軍からトルコの海岸を守り、1か月の闘争後、勝利しました。この作戦は瀕死の帝国の最後の大勝利として歴史に残り、また、この勝利は、近代トルコの建設者ムスタファ・ケマル・アタテュルクが世界のステージに登場する第一歩となりました。


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ボドゥルムの海底博物館がヨーロッパ最優秀賞に

2024年11月23日 | 国際
11月23日 「ヨーロッパ博物館フォーラム(EMF)」が、トルコの「ボドゥルム海底考古学博物館」を、2025年「欧州博物館(EMYA)オブ・ザ・イヤー」にノミネートしたと、メフメト・ヌーリ・エルソイ文化観光相が発表しました。

 Hurriyet

「この博物館は海底の宝物の恩恵を得て、私たちのの文化遺産を世界に示しています」とエルソイ文化相はXに投稿しました。この博物館は、近代的博物館の手法を使って改装された最高例のひとつだと、エルソイ文化相は言い、この博物館はまた、トルコの歴史の保存にも貢献していると強調しました。

「今回のノミネートによって、世界的規模で、わが文化遺産の価値を高めることができました。私たちは、2025年5月21日から25日に、ポーランドで行われる授賞式を楽しみにしています」と文化相は言いました。

「ヨーロッパ博物館オブ・ザ・イヤー賞」は、1977年以来、毎年、ヨーロッパに新たに設立または改装され、優れた独創性と内容を持った博物館に賞を授与しています。


今年1月~10月、4700万人の外国人ツーリストがトルコへ

文化観光省
 Hurriyet

外国在住のトルコ人を含めると、今年は10月までに、5460万人がトルコを訪れています。10月だけで、545万人の外国人ツーリストがトルコを訪れていますが、これは昨年に比して9.25%の増です。

最も多い外国人ツーリストはロシア人で、次がドイツ、イギリスの 順です。1月から10月、トルコで休暇を過ごすロシア人は、昨年同期に比して7.1%増えて625万人になり、全外国人ツーリストの13.2%を占めています。

同時期、ドイツ人は昨年より6.4%増えて600万人になり、イギリス人は年間で17%増えて420万にに達しました。今年10月までに、イラン人は276万人、ブルガリア人は245万人が、トルコを訪れています。

地中海岸のアンタリヤには1520万人のツーリストが訪れました。北西部エディルネには、ブルガリア人を主とする近隣国の人々が買物目的でやってきます。

メフメト・ヌーリ・エルソイ観光相は、最近、「近隣からの旅行者は、昨年は6000万人だったが、今年末には1100万人になるだろう」と言いました。

トルコの観光収入は、今年の1月から9月、昨年より6.6%増えて、496億ドルに達しました。


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渋沢史料館「青淵文庫」

2024年11月22日 | 
11月22日 昨日はアキコさんとランチ・デートでしたが、京王線の人身事故で、アキコさん、1時間半、千歳烏山で車内にいたんですって。人身事故って多いですね。ほんとに迷惑です。


アキコさんと「フランス屋」で、今年お初のカキフライいただきました。写真は桜の落葉、きれいね。

 

今年もセイセキ駅前のスタバの広場に、ツリーが立ちました。植え込みのきらきらオーナメントも、毎年、同じ。まもなく師走ですね。


   渋沢史料館から「青淵文庫」カレンダー


渋沢史料館から送られてきた今年のカレンダーは「青淵文庫の紋様を楽しむ」。史料館付属の青淵文庫の各所に使われている紋様がデザイン・テーマになっています。


青淵文庫は渋沢栄一の傘寿(80歳)と子爵昇格を祝って建てられた書庫。ステンドグラスや装飾タイルなどにさまざまな紋様が使われています。

 

ステンドグラスや装飾タイルに見られる柏(かしわ)の葉は渋沢家の家紋です。飛鳥山の渋沢史料館を訪れたら、同じ園内にある「青淵文庫」と「晩香盧」もぜひごらんくださいね。いずれも国指定重要文化財。


   お米は1日1回
 

私、なぜかお米のご飯は1日1回しか食べられません。なので、昨日のランチはカキフライとご飯だったので、夜はサンドイッチ。デザートはアキコさんの前橋のお土産にいただいたタルト。


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トルコの家庭用電力は風力と太陽光エネルギーでまかなわれている

2024年11月22日 | 国内
11月22日 トルコの全世帯で必要な電力は、風力と太陽エネルギーから生産された電気でまかなわれていると、アルパルスラン・バイラクタル・エネルギー相が言いました。

 Hurriyet

エネルギー省によると、トルコの太陽エネルギーの総容量は19,005メガワットに増加し、総容量の16.6%に達しました。再生可能エネルギーの割合で言えば、世界11位、ヨーロッパでは5位になりなす。

今年の1月から10月、1億2894万メガワット時の電力が生産されました。国内資源による電力生産は、1億7850メガワット時で、61.7%に達しました。昨年の同時期は57.1%でした。総容量内での太陽エネルギーによる分は、昨年10月は10.5%でしたが、今年10月末は16.6%になりました。

トルコの電力需要は、この20年間、毎年、平均4.4%増え、現在は1億3500万メガワット時に達したと、バイラクタル・エネルギー相は言いました。「風力と太陽による総エネルギーは31,000メガワットに達しました」

トルコは、風力と太陽によるエネルギー総容量を、2035年までに120,000メガワットに増やすことを目標にしていますが、そのためには800億ドルの投資が必要です。

電力消費は、2025年には380.2TWh、2035年には510.5TWhに、2030年には455.3TWhに達すると予想されます。


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今週末、イスタンブルに初雪が降るかも

2024年11月22日 | 国内
11月21日 今週末、トルコ全土に寒気がやってくると予想されます。11月23日には、イスタンブルは雪で蔽われ、子供たちは待望の雪合戦をしたり、庭に雪だるまをつくったりできるかもしれません。

 Hurriyet

著名な気象学者オルハン・シェン氏は、イスタンブルとマルマラ地方、エーゲ海岸に豪雨が降ると予想されると言い、これら地方に鉄砲水の危険を警告しました。

シェン氏はまた、これら地方と中央アナトリアでは、南西の風が物質的被害をもたらすかもしれないと指摘し、空の便は乱れるかもしれないと警告しています。

また、トルコ国立気象庁は、全国的に曇天がひろがると予想しています。中部、東部、黒海地方、南東部アナトリアの東部、マラティヤ県を除く東部アナトリアは、雨天がつづくと予想されます。

ゾングルダク、バルトゥン、カラビュク、カスタモヌー、ハタイとその周辺、東部アナトリア、西部メルシンも、雨が降りつづくと予想されます。

イスタンブルの気温は、今週は8度から19度の間を上下するとされ、イズミルの気温は7度から21度と予想されます。首都アンカラは、今週中は1度から18度の間で変化します。


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久しぶり、オミュルさん

2024年11月20日 | 
11月20日 わが旧友にして、イスタンブルのトプカプ宮殿博物館の学芸員のオミュル・トゥファンさんのレクチャーを聞きに行きました・・・久しぶりにオミュルさんに会いたかったし。


ちょっと久しぶりに銀座へ。会場は有楽町マリオン11F の有楽町朝日ホール。

 

現在、出光美術館で「トプカプ宮殿博物館 名宝の競演」と題した展覧会を開催中ですが、オミュルさんはそのための来日です。今日の講演の演題は「オスマン帝国の歴史とトプカプ宮殿の魅力」。美しい写真を見ながら、日本語での1時間半のレクチャー、おみごとでした。


公演前にオミュルさんの控室に押しかけて、ちょっとだけおしゃべり。東京にいるうちに、ご飯しようねということに。寫眞右端はトルコ美術史の水野美奈子先生。


開場で知り合いの方たち大勢にお会いしましたけど、この写真は、左端のミツルさん以外は初対面の方たち。私の本の読者の方たちです。左から4人目が私。


ちょっとひと休みしようと、4人でカフェに入って、ミックスサンドとクロックマダムをシェアしてコーヒーで、しばしおしゃべり。


左からトルコ語の先生・通訳のナカコさん、日本トルコ協会の方、私、日本トルコ協会のユウコさん。夜の銀座はイルミネーション、きらきら。帰宅は遅くなったけど楽しい夜でした。


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エルドアン大統領がブラジル大統領のイスラエルに対するスタンスを賞賛

2024年11月19日 | 国際
11月20日 エルドアン大統領は、リオデジャネイロ開催のG20サミットの前の11月17日に、ブラジルのルーラ・ダ・シルヴァ大統領と会談し、彼のイスラエルに対する批判を賞賛しました。

 HUrriyet

トルコ大統領府の声明によると、エルドアン大統領はルーラ大統領の「イスラエルの攻撃」に対するスタンスを賞賛しました。

エルドアン大統領は、トルコは、イスラエルへの武器の販売を阻止し、2国家解決によってパレスチナに恒久的停戦をもたらすために努力していると語りました。

ルーラ大統領は以前にも、ガザにおけるイスラエルの「大量虐殺」を非難し、トルコ同様、ホロコーストのようだと言っています。イスラエルとブラジルは互いに大使を召還しています。

両大統領の会談では、トルコとブラジル2国間関係の強化が焦点となり、戦略的協力の促進には、ハイレベルの対話が必要だと話し合われました。


トルコは次の10年間で再生可能エネルギーに880億ドル投資する

再生可能エネルギーによる発電のための投資は、次の11~12年間で、ほぼ800億ドルになるだろうと、アルパルスラン・バイラクタル・エネルギー天然資源相が言いました。

 Hurriyet

国会の予算計画委員会で、エネルギー相は、2053年のネット・ゼロ排出目標に従って、発電源の詳細を明確にし、増加する電力の需要に対応する必要があると強調しました。

「電力需要は、2035年には主としてグリーン・エネルギーによって510KWhに増加すると予想されます。再生可能エネルギー2035年ロードマップは、それに対応するよう設計されました」とエネルギ相は言いました。

「このロードマップによって、私たちは、次の11年間で、風力と太陽光の発電量を現在の4倍の12万MWにすることを目指しています」と、エネルギー相は言い、再生可能エネルギー量を技術的に管理するためには、強力なインフラとネットワークが必要だと付言しました。

「供給の安定を確保するために、私たちは2035年までに、送電インフラに280億ドルを投資する計画です」とバイラクタル・エネルギー相は言いました。

エネルギー相によれば、この投資によって40,000メガワットの電力が生じ、15,000キロメートル高電圧直流(HVDC)の送電ネットワークが設けられ、トルコ全土にグリーン・エネルギーによる電力が送られるでしょう。


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トルコ初のヴァ―チュアル・リアリティ博物館がオープン

2024年11月18日 | 国内
11月19日 従来の博物館の概念とは異なるトルコ初のヴァ―チュアル・リアリティ(VR)博物館「ミュゼヴェルセ」が、11月19日、「UNIQイスタンブル」にオープンします。

 Hurriyet

VRのコンテンツ制作会社「VRフューチャー」と、フランスのヴァ―チュアル・リアリティ会社「エクスキュリオ」の協力で設立されたこの博物館は、アート愛好家たちに「ピラミッドへの旅:古代エジプト発見」という体験をさせてくれます。

「VRフューチャー」の創設者ファハド・レフマンさんは、2年前、初めてパリの博物館でVRのコンテンツを体験したと、国立アナドル通信に語りました。「この博物館で、従来の方法とは異なる方法でストーリーが語られるのを体験しました」

「パリでの私の体験は世界でシェアされるべきだと、私は思いました。私は自分がずっと暮らしてきたトルコで始めることにしました。私たちは3年かけて、トルコ各地で、さまざまなVRコンテンツを制作してきました。その過程で、私は、トルコの人々がこのような技術に興味を持っていることを実感しました」

「この実感が、トルコに博物館をオープンすることを決断させました。私とパートナーのヴィルジレは倦まずたゆまず努力し、この博物館を実現させました。私たちはミュゼヴェルゼを訪れた方々が、ストーリーに埋没し、体験できる博物館を創ることを目標にしてきました」

「VRフューチャー」の共同創設者ヴィルジレ・マンジアヴィラーノさんは「ミュゼヴェルセ」は新世代のアートだと言い、「未来の娯楽を体験しにお出でください」と言っています。

マンジアヴィラーノさんはまた、この博物館は100人の人々を同時に迎えられると言いました。「私たちは、友人たちが同じ気持ちを共有できる環境をつくりました。アート好きの方は、約45分歩きながら、社会的体験を楽しめます。この博物館をひとことで言うなら、ヴァ―チュアル・リアリティの発見です」


50万人が無免許運転で罰金を科せられた

トルコの交通管理隊は、今年,有効な免許証なしで運転した535,065人に罰金を科したと、アリ・イエルリカヤ内相が発表しました。

 Hurriyet

2024年だけで、134,000人のドライバーが速度違反で罰則を科せられたと、イエルリカヤ内相は、11月17日、ソシアルメディアで言いました。

速度違反はトルコの死亡事故の最も多い原因になっています。また、23,000人余のドライバーがシートベルト不使用で召喚されたと、内相は言っています。

トルコ統計局(TUIK)のデータによると、昨年トルコでは、130万件の事故があり、6,548人が死亡しています。「自分の安全と、他人の安全のために、どうぞ、有効な免許を持たない者は運転しないでください」とイエルリカヤ内相は言っています。

近年、トルコでは、とくに都市間バスが関与する事故が増加し、交通安全対策の強化が急がれています。8月には、アンカラのポラトル地区近くで、バスが橋台に衝突し、11人が死亡し、24人が負傷しています。


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赤ちゃん誕生

2024年11月17日 | 
11月18日 シツコイですが、今日もハイビスカス咲きました。


いつまで咲く気なの? クリスマスまで?

  

昨日は天気の良い日曜日、川原に釣り人が3人もいました。みんな単独アングラーで、黙然と釣りに集中。


   ロンドンのマサエちゃん、グランマに


生まれましたよ~、ロンドンのマサエちゃの初孫、男の子です。息子のサクソン君はアメリカ・サンディエゴに住んでいるので、マサエちゃん、はるばるアメリカまでお手伝いに。サクソン君とコートニーちゃんの嬉しそうな顔。こちらまでシアワセ気分になってきます。

 

この子はきっと22世紀まで生きるのでしょうね。この小さな生命体に、シブサワ家の血も流れているのです。グランマになったマサエちゃん、めちゃくちゃ嬉しそう。生まれたての赤ちゃんて、お人形みたいね。


     榮一さんの切手

タカコさんからのお手紙に、渋沢栄一の切手が貼ってありました。あら~、こんな切手あるの知らなかったわ。きっと梅子先生の切手もあるわね。郵便局できいてみよ。


  手描きの地図

 

来月の寫眞展は「トルコ黒海岸」ですが、黒海岸と言われても、ぴんと来ない方も多いかもと、地図も額に入れて展示することにしました(左)。A4の紙に、地図を手描きして、拡大コピーでA3にしました(右)。黒海の対岸ではロシアとウクライナがドンパチやっていますが、トルコ側は穏やかな茶畑と漁村です。最近は天然ガスなんか掘ってるようですね。


   シチュウの季節

私、お野菜でも、お肉でも煮込んだシチュウが好きだけど、猛暑中はさすがに敬遠。今日はキャベツと豚肉とキノコをトマトソースで煮込みました。うん、おいしい。お野菜はヘルシーなブロコとニンジン。


時間がなかったので、牛肉とシラタキとシメジを煮て、卵を落としたら、意外とおいしい。サラダはカキとレタス。


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何百万労働者のための最低賃金交渉が来月始まる

2024年11月17日 | 国内
11月18日 ヴェダト・イシュクハン労働・社会安全保障相は、2025年から施行される最低賃金に関して、双方で合意に達することを望んでいると語りました。

 Hurriyet

雇用者、労働者、政府の代表が参加する「最低賃金委員会」は、12月に交渉を開始します。「われわれは交渉によって、全者が合意する金額が出ることを望んでいる」とイシュクハン労働相は、国会の予算・計画委員会で、2025年の同省の予算の討議中に言いました。

イシュクハン労働相は、最低賃金が2002年の184リラから、今年の17,002リラ(約495ドル)まで、254%上げられていることにも言及しました。「われわれは株主たちが合意できる賃金レベルを目標にしています」と労働相は付言しました。

セッションでは、最大野党・共和人民党(CHP)のヴェリ・アーバガ議員が、従業員の57%は最低賃金で働いていると言いました。「これでは最低賃金とは言えません、普通の賃金になっています」とアーバガ議員は言いました。

CHPは、最低賃金は少なくとも30,000リラであるべきだと言っています。最低賃金委員会は、12月までに、1月から施行される新しい賃金レートを発表します。


エルドアン大統領はブラジルのG20に出席、中東に関する話し合いを予定

エルドアン大統領はG20サミットに出席し、数か国の首脳と二国間交渉を行うため、11月17日、ブラジルに到着しました。

 Hurriyet
G20サミットのためブラジルに向かうエルドアン大統領夫妻


エルドアン大統領の最重要議題は、現行の中東の暴力に対処することにあります。大統領はパレスチナとレバノンへのイスラエルの無差別攻撃に国際的対応を要請する計画です。

11月18日から始まる2日間のリオ・サミットには、世界の経済大国の首脳が集まります。サミットでは、世界的経済問題、気候変動、国際的安全保障について討議されます。

エルドアン大統領は、11月4日、イスタンブルで、イスラム協力機構の経済・通商協力のセッションでスピーチしました。

会議後、エルドアン大統領は、11月5日、トルコ系諸国機構のサミットのため、キルギスタンへ向かいました。その後、大統領はハンガリーへ向かいました。ハンガリーとトルコは、今年、外交100周年になります。

エルドアン大統領は、11月11日、12日、次は国連の気象サミットCOP29のために、アゼルバイジャンの首都バクーを訪れました。


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