3月10日 女性の権利を訴える活動は大いに結構だけど、なぜかすぐ裸になりたがるウクライナのヘンなフェミニスト団体FEMEN。もうご存知と思います。
Hurriyet
服を着ていれば、かわいいのにね。イスタンブールの空港で
世界を裸で暴れまわったら、本人たちは気持ちいいかもしれないけど、いたずらにパパラッチを喜ばせ、おまわりさんをてこずらせているだけじゃないかしら。
FEMENのオネーサンたち、イスタンブールにも現れ、旧市街の歴史的中心スルタナメットでヌード・デモをはじめました。
もちろん、たちまちタイホされて国外追放、イスタンブールのアタチュルク空港に送られました。
FEMENのオネーサンたち、イスタンブールにも現れ、旧市街の歴史的中心スルタナメットでヌード・デモをはじめました。
もちろん、たちまちタイホされて国外追放、イスタンブールのアタチュルク空港に送られました。
hurriyet
スルタナメットでヌード・デモ。困ったオネーサンたちですね
でも、FEMENたちは性懲りもなく、空港でも数回すきを見ては服を脱ごうとし、そのたびに取り押さえられ、まあ、人騒がせな方々でした。早くウクライナに帰ってくれと、おまわりさんたち。
3月8日は「国際女性の日」トルコでも女性を守る新法が・・・
「国際女性の日」に合わせて、女性を暴力から守る新しい法律ができました。
「この法律によって、暴力の犠牲となる女性たちが肉体的、経済的、心理的に守られるでしょう」と、この法の制定にも貢献した弁護士で活動家のナザン・モルオールさんは言っています。
「トルコでは伝統的に女性を“個人”としてより“家族の一員”として考える傾向がありました」(Hurriyetより)
裸で暴れても意味ないと思います。
「この法律によって、暴力の犠牲となる女性たちが肉体的、経済的、心理的に守られるでしょう」と、この法の制定にも貢献した弁護士で活動家のナザン・モルオールさんは言っています。
「トルコでは伝統的に女性を“個人”としてより“家族の一員”として考える傾向がありました」(Hurriyetより)
裸で暴れても意味ないと思います。
またシリアの将軍たちがトルコに逃げ込んできた
Cumhuriyet
シリア市民の殺戮はつづく
トルコ東南部ハタイからの報道によると、またシリア軍の将軍や将校4人がトルコに逃げ込んできて、高級軍人の入国は7人になったそうです。
「兵士を含む234人のシリア人がハタイに逃げ込んできた」という報道も。
将軍らはまもなくプレスにコメントするそうです。
「兵士を含む234人のシリア人がハタイに逃げ込んできた」という報道も。
将軍らはまもなくプレスにコメントするそうです。
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