5月30日 エルドアン大統領が、5月28日、イラクのバルハム・サリフ大統領と、イスタンブルのヴァフデッティン館で会談しました。
Hurriyet
ボスフォラス海峡沿いの館で会談したエルドアン大統領(左)とイラク
のサリフ大統領
のサリフ大統領
メヴリュト・チャウシュオール外相とハカン・フィダン国立情報局長も会談に参加しました。会談は報道関係を閉めだして1時間つづきました。会談後、エルドアン大統領がイラク大統領のためにイフタル(ラマザン明けの食事)を催しました。
2018年、交通事故死が10%減少した
トルコ統計局が5月30日発表したデータによると、2018年、全国の交通事故による死者数が6675人になり、10.1%減少しました。
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2018年、トルコで起こった死傷事故は18万6532件でしたが、そのうち事故現場で亡くなった人は3368人、負傷して病院に運ばれてから30日以内に亡くなった人は3307人だったそうです。2018年、全国の交通事故で負傷した人は30万7071人、死傷者はなく、物質的損害だけの交通事故は104万2832件でした。
2017年には、7427人が道路上の交通事故で亡くなり、30万383人が負傷しました。事故後30日以内に亡くなった人も含めて、交通事故死者総数は、2014年以来、最少になりました。全交通事故死者数は、2015年は7530人、2016年は7300人でした。
交通事故数は2%増加
一方、2018年の交通事故数は122万9364件になり、前年に比して2.2%増加しました。2018年、全国の道路上で起こった事故で亡くなった人の中で、42.9%は運転者で、34.9%は同乗者、22.2%は歩行者だったと、統計局は言っています。
交通事故を起こした過失の大半は運転者にあり89.5%、歩行者の過失は8.4%、同乗者の過失は0.9%。車と道路の欠陥は、どちらも0.6%。統計局によると、交通事故が最も起こりやすいときは、7月の土曜の昼間ですって。
2017年には、7427人が道路上の交通事故で亡くなり、30万383人が負傷しました。事故後30日以内に亡くなった人も含めて、交通事故死者総数は、2014年以来、最少になりました。全交通事故死者数は、2015年は7530人、2016年は7300人でした。
交通事故数は2%増加
一方、2018年の交通事故数は122万9364件になり、前年に比して2.2%増加しました。2018年、全国の道路上で起こった事故で亡くなった人の中で、42.9%は運転者で、34.9%は同乗者、22.2%は歩行者だったと、統計局は言っています。
交通事故を起こした過失の大半は運転者にあり89.5%、歩行者の過失は8.4%、同乗者の過失は0.9%。車と道路の欠陥は、どちらも0.6%。統計局によると、交通事故が最も起こりやすいときは、7月の土曜の昼間ですって。
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