クリント・イーストウッド監督(出演も)、ケヴィン・コスナー主演の犯罪ドラマ。
<あらすじ>
脱獄犯のブッチ(ケヴィン・コスナー)とテリー(キース・サセバージャ)は、8歳の少年フィリップ(T・J・ローサー)を人質に逃走するが、途中でテリーはフィリップに危害を加えようとし、ブッチに射殺される。州警察のレッド(クリント・イーストウッド)と犯罪心理学者のサリー(ローラ・ダーン)らは、ブッチを追っていた。一方、逃走中のブッチとフィリップは少しずつお互いに親しみを覚えていくが・・・。
ずっと以前に見たことがあり、何となくいいお話だったなーという微かな記憶と、ケヴィン・コスナーがキャスパーの格好をした男の子と手をつないで歩いている場面だけが強烈に印象に残っていていました。
けれども、内容はかなりかなり忘れていたし、クリント・イーストウッドが監督&刑事の役で出ていたことも全く記憶になく・・・。
途中で、こんな場面あったっけ???と思うことが何度もありました。
やはりもう一度観て良かったです。
この映画の一番の見所は、ブッチとフィリップの不思議な関係ですよね。脱獄犯と人質では、通常ならば決して仲良くなれるはずのない関係ですが、この二人は段々と心を許し合い、親しくなっていきます。
ブッチは脱獄犯であっても決して凶悪な男ではないし、フィリップは心が素直な少年だったから可能だったんだろうなーということが、さらりとした描写で綴られていました。あまりにもさらっとしてるので、流してしまいそうなくらいなのですが、それが後になって効いてくるというか・・・。
もうラストの辺りは、美しい風景とあいまって、かなり胸にせまるものがありましたね。
そして、警察のレッドとブッチとの関係もまた考えさせられるものが多かったです。レッドが良かれと思ってしたことが、ブッチにとって本当に良かったのかどうか・・・。でも、それは結局誰にも分からないことなんですよね。
それにしても、フィリップ役の男の子がめっちゃ可愛いくて良かったです。特にキャスパーの格好をしてるところなんか、もうラブリーすぎますよ~。
今頃どうしてるのかなーと思って、ちょっと調べてみたのですが、その後はあまり映画には出てないようですね。ひょっとして俳優はやめてしまったのかな?なんだか残念です。
<あらすじ>
脱獄犯のブッチ(ケヴィン・コスナー)とテリー(キース・サセバージャ)は、8歳の少年フィリップ(T・J・ローサー)を人質に逃走するが、途中でテリーはフィリップに危害を加えようとし、ブッチに射殺される。州警察のレッド(クリント・イーストウッド)と犯罪心理学者のサリー(ローラ・ダーン)らは、ブッチを追っていた。一方、逃走中のブッチとフィリップは少しずつお互いに親しみを覚えていくが・・・。
ずっと以前に見たことがあり、何となくいいお話だったなーという微かな記憶と、ケヴィン・コスナーがキャスパーの格好をした男の子と手をつないで歩いている場面だけが強烈に印象に残っていていました。
けれども、内容はかなりかなり忘れていたし、クリント・イーストウッドが監督&刑事の役で出ていたことも全く記憶になく・・・。
途中で、こんな場面あったっけ???と思うことが何度もありました。
やはりもう一度観て良かったです。
この映画の一番の見所は、ブッチとフィリップの不思議な関係ですよね。脱獄犯と人質では、通常ならば決して仲良くなれるはずのない関係ですが、この二人は段々と心を許し合い、親しくなっていきます。
ブッチは脱獄犯であっても決して凶悪な男ではないし、フィリップは心が素直な少年だったから可能だったんだろうなーということが、さらりとした描写で綴られていました。あまりにもさらっとしてるので、流してしまいそうなくらいなのですが、それが後になって効いてくるというか・・・。
もうラストの辺りは、美しい風景とあいまって、かなり胸にせまるものがありましたね。
そして、警察のレッドとブッチとの関係もまた考えさせられるものが多かったです。レッドが良かれと思ってしたことが、ブッチにとって本当に良かったのかどうか・・・。でも、それは結局誰にも分からないことなんですよね。
それにしても、フィリップ役の男の子がめっちゃ可愛いくて良かったです。特にキャスパーの格好をしてるところなんか、もうラブリーすぎますよ~。
今頃どうしてるのかなーと思って、ちょっと調べてみたのですが、その後はあまり映画には出てないようですね。ひょっとして俳優はやめてしまったのかな?なんだか残念です。
一晩お世話になった黒人のお爺ちゃんに酷い事をしてしまう
ブッチは、ああ言う家庭環境で育ったから
それを見かねたフィリップが銃を持って・・・。
>フィリップ役の男の子
>今頃どうしてるのかなー
僕も気になって調べました。役者はしていないようです。
気が付けば、3ヶ月も放置していたとは・・・。自分でもびっくりです。
この映画、男の子がめっちゃ可愛くて!!ケビン・コスナーも悪役ですが、カッコよかったな~。
最近は、こういう何度も見たくなるような、心に残る映画が少ないような気がします。
お元気でお過ごしでしょうか?
9月13日になっても、まだまだ日中は蒸し暑いです
また僕は激務でクタクタです・・・
さて、ケビン・コスナー。
彼が監督で主演の映画「ダンス・ウィズ・ウルブズ」を初めて見ました
見応えがありました。彼は銃の撃ち方がカッコいいです
私の方は、なかなか映画を見る時間はありませんが、元気でやっております。
今年の夏も暑かったですねー。年々、暑さが増してる気がするのですが、これも温暖化のせいでしょうか…。
さて、「ダンス・ダンスウィズ・ウルブス」ですが、私もずっと以前に見たことがあります!景色が雄大で、素敵な映画でした。あのころのケビン・コスナーは、本当にカッコ良かったですよねー❤️
懐かしいです(^^)