Yuhiの読書日記+α

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香港国際警察/NEW POLICE STORY

2009年06月30日 00時07分08秒 | 映画(は行)
ジャッキー・チェン主演のアクション映画。監督はベニー・チャン、その他キャストは、ニコラス・ツェー、チャーリー・ヤン、シャーリーン・チョイ、ダニエル・ウー他。

<あらすじ>
ゲーム感覚で犯行を企てる犯罪集団の指導者・ジョー(ダニエル・ウー)のアジトをつきとめた香港警察のチャン(ジャッキー・チェン)。チャンは特捜部を引き連れてアジトへと向かうが、そこには残忍な罠が待っていた。(シネマトゥデイ)


ジャッキー・チェン主演だし、ただのアクションものの娯楽映画だと思って見ていたのですが、意外と面白かった!
アクションもやはり素晴らしく見ごたえがあり、高層ビルから縄一本で垂直に駆け下りるシーンとか、バスが細い路地に突っ込み、店舗や家をなぎ倒していくところとか、これでもかこれでもかという派手なアクションシーンの連続で、見ごたえありました。
ジャッキーのアクションも若いころと変わらずスゴイですね。この時点で50歳になっていたようですが、とてもそれを感じさせない身のこなし。驚き以外の何物でもありません。

しかも、ストーリーの方も、2転3転して飽きさせないつくりになっていて、色んな面で楽しめる映画になっていました。

自分の中で、香港のアクションものの評価がちょっと上がりましたよ。
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その日のまえに

2009年06月28日 11時48分29秒 | 小説
重松清著「その日のまえに」を読了しました。

知人に貸してもらったのを読んだので、どんな内容なのかとか全く知らずに読んだのですが、てっきり普通の短編だと思って読んでいたら、実は、身近な人の死を扱った連作ものだったんですねー。この意外性には、かなりビックリしましたが、知らなかった分、余計にじーんとくるものがありました。

一つ一つの作品は、身近な人の死をテーマにした色んな情景を描いています。それは、それほど親しいわけではないクラスメートだったり、母子家庭の母親だったり、まだまだ若い妻だったりと、それぞれの事情は違います。
でも、いずれ死に至る病であると知ったことで、周囲の人間も、本人もまた、いろんな思いを抱えて、「その日」を迎えることになるわけで。
正直言って、読むだけでもそのことを考えるのは、とても辛くて苦しいけど、でも目をそらすことのできない吸引力があって、一気に読み終えてしまいました。

重松さんの作品は何作か読んでいますが、どの本も読み終えた後にも、色んなことを考えさせられる作品ばかりだったのですが、その中でも、本書は一番胸にせまるものがあった気がします。
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イントゥ・ザ・ブルー

2009年06月26日 00時09分45秒 | 映画(あ行)
カリブ海を舞台に繰り広げられる、海底に沈んだ金塊の争奪戦を描いたサスペンス・アドベンチャー。監督はジョン・ストックウェル、キャストはポール・ウォーカー、ジェシカ・アルバ、スコット・カーン、アシュレイ・スコット他。

<あらすじ>
ダイビング中に伝説の沈没船を発見したジャレット(ポール・ウォーカー)は、恋人のサム(ジェシカ・アルバ)とともに船の中にあるとされる金塊を手に入れようと計画を立てる。(シネマトゥデイ)


テレビの地上波で放送されていたのを録画して見ました!
ジェシカ・アルバ見たさに見始めたのですが、序盤の海の映像がとても綺麗で感動~♪しかも、ジェシカも「ダークエンジェル」の時のクールでカッコイイというイメージよりも、キュートさが全面に出てて可愛かったです。もちろん、スタイルも相変わらず抜群で羨ましい限り。

ただ、ストーリーは、特に語るところはなかったかな。途中から、麻薬がらみのサスペンス風になっていくのですが、それが安易な感じであまり入り込めなかったですね。宝探しの冒険譚だけに絞っていた方が良かったんじゃないかなーという気がしました。
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ルームメイト2

2009年06月24日 00時28分54秒 | 映画(ら行)
新しいルームメイトとしてやって来た女性が次第に恐ろしい本性を表わし、ヒロインがその恐怖に見舞われていくさまをスリリングに描くサイコ・サスペンスのシリーズ第2弾。監督はキース・サンプルズ、キャストはクリステン・ミラー、アリソン・ラング、トッド・バブコック他。

<あらすじ>
以前のルームメイトと仲たがいし、新たなルームメイトテスと暮らすことになったホリー。最初はとてもうまくいっていたのだが、徐々にテスの異常さが目につきはじめ・・・。

「ルームメイト」という映画は、ずーっと以前に深夜放送でやっていたのを見たことがあるのですが、思った以上に怖くて面白かった覚えがありました。
それで今回、「2」を見てみようと思ったのですが、タイトルは同じでも、面白さの質は全然違ってて、ちょっとガッカリ。
話の筋も無理がありすぎるし、それをごまかそうとしてか、必要以上にお色気シーンを入れてて、それがさらに作品のレベルを落とすという・・・。B級そのものの作品ですね。
単なる暇つぶしなら別にいいと思いますが、本家「ルームメイト」の方が断然面白いので、もし見るなら絶対に「1」をお勧めします。

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刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史/第2部

2009年06月22日 00時30分58秒 | ドラマ(その他)
2夜連続で放送された、渡辺謙主演の「刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史」の第2部の感想です。

本日も豪華キャスト。昨日に引き続き、高橋克実、原田美枝子、柴田恭兵、小泉孝太郎、相武紗季らも登場しますが、本日はさらに、萩原聖人、山本耕史らも登場し、本当に豪華キャストでした。

本日は、「吉展ちゃん誘拐事件」が中心でした。犯人と思しき男のアリバイを一つずつ丁寧に洗い直していく粘り強さや、取調室での犯人とのやり取りなんかは、手に汗を握る緊迫感で、食い入るように見てしまいました。
まさに職人と言ってもいい程のプロ意識の強い刑事さんだったんだろうなーとしみじみ感じました。
しかも、犯人との奇妙な絆というか、単に捕まえて終わりというのではなくて、その後の事もとても気にかけていたのが印象的でした。

また、この事件での犯人役を演じた萩原聖人さんの演技も凄かったです。特に自白した後の場面なんかは、目の動きとかちょっとした表情からしても違っていて、やっぱり上手いなーと思わされましたね。

「三億円事件」の方は、あまり詳しく描かれていなかったのですが、さすがの平塚刑事でも、時代の流れの早さにはかなわなかったのかなーと・・・。
長く相棒をつとめた高橋克実さん演じる石崎刑事も亡くなってしまうし、理解ある上司も既になく、本人が一番何かが変わってしまったことを感じていたんじゃないかなという気がしました。

とにもかくにも、実際におきた事件を扱った作品だけあって、色々と考えさせられるところも多く、興味深い作品でした。
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刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史/第1部

2009年06月21日 00時10分39秒 | ドラマ(その他)
渡辺謙主演の「刑事一代~平塚八兵衛の昭和事件史」第1部を見ました!

単発ドラマと言いながら、ものすごく豪華キャストで、さすが渡辺謙主演のドラマだけあって、力が入ってるなーと思いました。その豪華キャストですが、高橋克実、原田美枝子、柴田恭兵、余貴美子、小泉孝太郎、相武紗季、木村多江、大杉連、長門裕之、杉本哲太、小野武彦などなど。ほんのちょい役の人もいて、本当にもったいないというか、普通の作品じゃあり得ない使い方ですねー。
ちなみに、まさか2部構成だとは知らず、今日1日で終わるものだと思って見始めたのですが、なんと明日もあるそうですねー。いや、ビックリです。(新聞のテレビ欄には一部とか書いてないのに!)

一番最初の事件は、帝銀事件から始まります。私も名前は聞いたことがあっても、どんな事件だったのか詳細を知らなかったので、犯人を突き詰めていく過程はとても面白くみれました。戦後間もないこの時代、出張するのにも、ものすごく大変な苦労を強いられてたんですねー。

二番目の事件は、有名百貨店の社員が殺害された事件。こちらは、ルミノール反応に翻弄された事件でした。どう考えても怪しいと思われる人物がいるにも関わらず、証拠が見つからない。やっとのことで、その人物が来ていたコートを手に入れ、必ず被害者の血液が付着していると思われるのに、科捜研でルミノール反応を調べてもらっても、それが出てこない。絶体絶命かと思われたところ、そのコートには防水加工が施されていたことがわかり・・・。状況が一転する・・・という展開でした。スリリングな展開で、とても見ごたえありましたが、容疑者と思しき男の妻役で出ていた、余貴美子さんの演技が凄くリアリティがあって見ごたえありましたー!

三番目の事件は、「吉展ちゃん誘拐事件」について。こういう事件があったということは、色んな小説を読んでいても出てくるので知っていましたが、実際のところ、どんな犯罪だったのかは知らなかったので、とても興味深いものがありました。
ただ、第1部では犯人を突き止めるところまでは至らず。明日放送の第2部で、明かされていくようです。

明日も是非見てみたいと思える作品でした。
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麦の穂をゆらす風

2009年06月20日 00時17分07秒 | 映画(ま行)
アイルランド独立戦争とその後の内戦によって引き裂かれる兄弟を描いき、カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した作品。監督はケン・ローチ、出演はキリアン・マーフィ、ポードリック・ディレーニー、リーアム・カニンガム他。

<あらすじ>
1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。医師を志すデミアン(キリアン・マーフィ)も将来を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの、条約の内容をめぐる支持派と反対派の対立から同胞同志が戦う内戦へと発展する。(シネマトゥデイ)


これはもう、涙なくしては見ることができない映画でした。
序盤から、アイルランド人が英国人によって、言われなき迫害を受けていて、目をそむけたくなるような、残酷なシーンの連続で、見ているだけでいたたまれない気持ちになりました。
これだけのことをされれば、抵抗するのも当然だと思える程の仕打ち。でも、それがまた、新たな悲劇の引き金になり・・・と、どこまでいっても出口の見えないトンネルを歩いているようで、ものすごく辛く苦しいものがありました。

しかも、本当の悲劇はそれからで、やっとのことで、英国軍を撤退させることになった喜びもつかの間。今度は、アイルランド人同士で争うことになり・・・。どうして、同国人同士が戦わなければならないのか。こんな辛いことはないですよね。

その一番の象徴が、テディとデミアン兄弟です。お互いに思い合った兄弟だった筈なのに、いつの間にか敵味方に分かれ・・・。本当にこの道しかなかったのか・・と考え出すと、切なくて涙が止まりませんでした。

主人公デミアン役を演じた、キリアン・マーフィーの真に迫った演技との相乗効果もあってか、ものすごく胸に響く映画でした。
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TYTANIA -タイタニア-/第13話:終わりと始まり

2009年06月19日 01時38分46秒 | その他
タイタニア第13話「終わりと始まり」の感想です。

前回、リラを死なせたアルセス伯は、ヒューリックが絶対に自分を狙ってくると思い、ウラニボルグで保護してもらおうとします。ま、その読みは確かに当たってるんですが、兄であるザーリッシュに来てもらえば良かったんですよね。
アリアバートなんかは、当然そうするだろうと思っていたようですが、イドリスがしゃしゃり出て、自分が行くと言い出します。しかも、藩王アジュマーンもジュスランも反対しないのです。
それは何故か。ドクター・リーが言っておりましたが、アルセスは性格的にもかなり問題点の多い人物なので、今後も面倒ごとをひきおこすし、タイタニア貴族として相応しくないと考えられてるんですよね。
だから、今回ヒューリックが彼を襲ってくれれば、ヒューリック側にすれば溜飲を下げることになるし、タイタニア側にとっても、自分達で手を下す必要がなくてラッキーってことらしい。

この辺、一石二鳥を狙うタイタニア的考えが染み付いてる根性悪な方には、至極当然のなりゆきだったようですが、アリアバートやザーリッシュはあまり分かってなさそうなのが笑えました。人がいいというのか、体育会系な真っ直ぐな性格だと、こういう裏を読むのは苦手って感じでしたね。

とにもかくにも、ヒューリックにとっては、リラの敵討ちができたことで、ひとつの区切りがつき、タイタニア側にとっては、アルセスの死によって、厄介ごとがひとつ減ったわけで、物語的にもちょっと一段落なんでしょうか。来週から2週連続で放送がないのはそのせいなのか!?

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犯罪小説家

2009年06月18日 00時44分43秒 | 小説
雫井脩介著「犯罪小説家」を読了しましたー!何かの書評を読んで面白そう!と思い、図書館で予約したのは去年のこと。もう予約したこともすっかり忘れていたら、ようやく順番が回ってきて読むことができました。

タイトルだけを聞いて、てっきり本格推理小説っぽい作品なんだと思い込んでいたのですが、読んでみると、そういうジャンルではありませんでした。というか、どういうジャンルに区分けしていいか分からない作品です。やっぱりサスペンスになるのかな。

推理ものが好きでそういうのを期待していた私としては、正直、序盤はあれれ???という感じでした。特に、主人公の待居が受賞した作品「凍て鶴」のストーリーがあまりにも古めかしく、また面白味がないので、本当に賞を取って映画化の話が出るような作品なの???と首をかしげたくなりましたし、映画化に力を入れている脚本家の小野川という人物の、変に明るい口調とネットサイト上の伝説的人物との関連性を強引に結び付けようとする展開に、唖然としました。

でも、読み進めていく内に、話が思わぬ方向へ転がっていったせいか、ぐいぐいと物語世界に引き込まれていきました。
特に、ハンドルネームしか分からない「落花の会」の元メンバーを、わずかな情報から突き止めていくところなんかはドキドキしましたし、ラスト近くになってくると、サスペンス色が強くなり、結末がどうなるのか知りたくて、ページを繰る手がどんどん早まっていきました。

ネタバレすると面白くないので、内容にはあまり触れられませんが、読み終わってみると、「犯罪小説家」というタイトルも、色んな意味でなかなか秀逸だったと思います。

また、ネット世界特有の匿名性とか、謎に包まれた部分などが、余計に不気味さや不可思議な雰囲気を出していて、なかなか面白かったです。

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宇宙戦争

2009年06月16日 01時00分57秒 | 映画(あ行)
H・G・ウェルズの人気小説をスティーヴン・スピルバーグ監督がトム・クルーズ主演で映画化したSF超大作。その他キャストはダコタ・ファニング、ティム・ロビンス、ジャスティン・チャットウィン、ミランダ・オットー他。

<あらすじ>
アメリカのある町である日のこと、突然、稲光が何度も地上にまで達するという異変が起きていた。レイ(トム・クルーズ)は、黙って外出した息子のロビー(ジャスティン・チャットウィン)を探しにいくため、娘のレイチェル(ダコタ・ファニング)に留守番をするよういいつける……。(シネマトゥデイ)


この映画、評判が良くないと聞いていたので、今まで見ようと思わなかったのですが、地上波で放送されたので録画してみました。
序盤、確かにテンポも良くないし、トム・クルーズにしては珍しく、子供にも馬鹿にされる冴えない父親役のせいか、なんだかイライラさせられる役柄で、やっぱり評判通りだなーと思ったのですが、中盤当たりからは、ハラハラ・ドキドキさせられるシーンも多くなってきて、それなりに楽しめるようになりました。

ただ、ストーリーとしては、わけが分からない部分が多すぎますね。特に、息子のロビーがなぜ突然、たいして理由もないのに敵の方に突っ込んでいったのか?とか、ティム・ロビンスは結局どうなったのか?とか、肝心なところがよく分からない。
特にロビーの件は、ラストでのあの場面を演出するために無理やり作られたような不自然さがあります。

パニックものとしてだけ見れば、それなりに楽しめますが、ストーリー性を求めると、がっくりしてしまう映画ですね。
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アサシン

2009年06月14日 00時47分45秒 | 映画(あ行)
死刑因の少女が政府秘密組織の女工作員となる姿を描くサスペンス・アクション。フランス映画「ニキータ」のリメイク版。監督はジョン・バダム、キャストはブリジット・フォンダ、ガブリエル・バーン、ダーモット・マローニー他。

<あらすじ>
麻薬欲しさに仲間と押し入った薬局で撃ち合いになり警官を射殺してしまったマギーは死刑の判決を受ける。彼女の前に現れたエージェントのボブは、生きて政府の秘密組織に入るか、それとも死かをせまり、マギーは工作員になる道を選ぶ。二年以上に渡る訓練を終え、最終試験にパスした彼女はクローディアと名を変え指令を待つ新しい生活にはいるのだった……。(allcinema ONLINE)


「ニキータ」はずっと前に見たことがあるのですが、細かい内容は忘れていたので、リメイク版のこちらを見ることにしました。

見ている内に、だんだんと内容を思い出してきたのですが、それでも激しい銃撃戦とか、言葉づかいも態度も悪い不良娘が美しい暗殺者に成長(?)していくところなどは、やっぱり見入ってしまいました。
設定的に無理があるところもあるけれど、ストーリーとしては、すごく楽しめる作品でした。

ただ、残念だったのは、暗殺者としての訓練シーンが全然ないところ。言葉づかいや礼儀作法の訓練をしているシーンはあるのに、なぜ???という気がしました。
これはちゃんとやった方が、より一層面白くなったんじゃないかなー。おかげで、マギーがどれほど優秀なのかが、よく分からなくてもったいなかった気がします。
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TYTANIA -タイタニア-/第12話:エーメンタール潜入

2009年06月13日 00時58分31秒 | その他
タイタニア第12話「エーメンタール潜入」の感想です!11話から続けての放映だったので、すぐに感想をアップしようと思ったのですが、あまりの眠たさに断念(苦笑)。でも、11話とは続いた話だったので、連続放映はかえって良かったかもしれませんねー。

前回の話で、リラを助けにエーメンタールへ潜入することを決意したヒューリック。他の仲間たちも、ヒューリックを助けて、一緒に動いてくれることになりました。なんとか、エーメンタールへ乗り込み、リラとも再会できたのもつかの間、なんともヒドイ事になってしまいました・・。

原作でも悲しく残酷な場面でしたけど、アニメの方が直接的な描写はないけれども、よりショッキングでした・・・。ストーリーを知っている私でも、泣けてきましたので、アニメから入られた方にとっては、まさかまさかの展開だったんじゃないでしょうか。ヒロインと目されるリラがあんな目に遭うんですからね・・・。
ま、そのおかげと言ってはなんですが、あのいつも飄々としていたヒューリックが、初めて自分の意思で、アルセス(及びタイタニア)を倒すことを決意したことが、よりハッキリと明確に伝わってきた気がします。

アルセスもリラの反撃のせいで、命よりも大事かもしれない綺麗な顔を台無しにされて、かなりショックを受けておりましたが・・・。これは自業自得というものですね。

今回の話は、リラとヒューリックの動きがほとんどでしたので、ジュスラン(&リディア&バルアミー)はほんの少し。アリアバートに至っては、全く登場もしませんでした。ザーリッシュはお母様と仲睦まじくしていましたけど、これが後になって尾をひくのかな。さりげなく、ザーリッシュとアルセスが子供の頃の写真が映りましたしねー。

タイタニアにとっては、ヒューリックを本気にさせた事が、今後のタイタニアの運命に大きく影響していくだろうとは、まだまだ予想もしていないことのようです・・・。
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TYTANIA -タイタニア-/第11話:ヒューリックの決意

2009年06月12日 01時55分55秒 | その他
タイタニア第11話「ヒューリックの決意」の感想です。

本日はなんと2話連続放送なんだそうです。それでなくても眠いのに、さらに30分頑張らねば・・・。

今回のお話では、リラがついにアルセス・タイタニアに捕らえられたことを、ファン・ヒューリックが知りました。明らかにヒューリックをおびき出すための罠ですが、どうしても助けにいくというヒューリック。ちょっとヒーローっぽくなってきましたねー。

で、この罠を考えたのは、なんとイドリスでした。実の兄のザーリッシュではなく、イドリスが裏にいるというのが、なんとも変な感じですが、イドリスの謀略家らしい一面が如実に現れてきたという感じですね。これは原作にはなかった点なのですが、考えてみればあってもおかしくない話ですね。

女性を人質にとって、ヒューリックをおびき出すという作戦について、ジュスランやアリアバートは苦々しく思っているようです。と同時に、イドリスの抜け目のなさもしっかり見抜いておりました(苦笑)。
もし、アルセスが成功すれば、それはイドリスの助言のおかげ、逆に失敗すれば、あくまでもアルセス一人の責任にできる・・・という筋書きなんですよね。
綺麗な顔をして、実に計算高いお人ですね・・・。
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ジーン・ワルツ

2009年06月10日 00時25分54秒 | 小説
海堂尊著「ジーン・ワルツ」をようやく読了しましたー。「ひかりの剣」に出ていた清川さんが準主役で出てると聞いてから、ずっと読みたかったのですが、図書館で予約してもなかなか来なくて・・・。

本作は「チーム・バチスタ」シリーズの番外編に位置づけられると思います。海堂さんの作品は、他の作品とのリンクがたくさんあるので、読む冊数が増える程に、楽しみが増していく感じがして、いつも楽しみなんですよね。

で、今回は、今社会で問題となっている産婦人科の医師不足、不妊治療、代理母などが主要なテーマとなっていて、帝華大学医学部勤務の女性医師:曽根崎理恵が主人公として、様々な問題点を読者に投げかけていきます。
これまで、子供を出産することなんて誰もがやってることだし簡単にできると思っていただけに、出産や不妊治療の大変さとか、産婦人科だけには限らないけれども医師不足の問題、子供を産む母親の気持ちなどなど、興味深いところがたくさんあって面白かったです。

ところがラストの方で、空気は一変!!人の力で生命をも操れるということが分かって、かなり怖ーくなってきました。
人工授精で子供を授かった夫婦がいましたが、主人公の医師がとある操作をしたことによって、ひょっとしたら自分の子供でない子供を出産した可能性がでてきたんですよね。その夫婦は自分たちの子供だと信じているわけで、ちょっとひどすぎる気がして・・・。医師の都合で勝手にそんなことをしてしまってもいいの???せめて、その夫婦が承諾の上なら仕方ないかなと思うのですが・・・。私的には、かなりショッキングでしたね。

それまでは、型破りではあるけれど、産婦人科医療について真摯に考えていて、上司に盾突いても世間を敵に回しても突き進んでいく、この医師のことをスゴイなーと思っていただけに、突然の方向転換ぶりに唖然としました。(いや、最初から確信犯だったんだろうけど、読者には分からなかっただけですね)

どんな理由があろうとも、それはしてはいけない事ではないのかな?ましてや、男性の方もそんな事に使われるなんて、全く知らなかったわけだし、かなり勝手すぎると思いましたね。

ぐいぐい読ませる筆力はさすがで、すごく面白く一気に読めただけに、ラストだけが、妙に後味の悪さが残る作品となってしまいました・・・。

あ、ちなみに、「ひかりの剣」で速水さんのライバルとして登場した清川さんは、帝華大学の産婦人科の准教授になっておられました。
「ひかりの剣」の時も、二枚目でなんでも卒なくこなし、女性にはモテモテとして描かれていましたが、今作ではさらにパワーアップ。結婚はしていないようですが、女性との噂には事欠かない女たらしで、相変わらず何事にも本気にならないチャラチャラした生き方をしてるんですよね。
まぁ、そのせいで、後で大変な目にも遭うのは自業自得なんでしょうけど、この人はどこか憎めないところがあるんですよね。こういうのを見ると、海堂さんはキャラの作り方が上手いなーと改めて思います。
また、他の作品にも出てきてくれることを祈ってます。

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エネミー・オブ・アメリカ

2009年06月08日 00時02分05秒 | 映画(あ行)
プライバシーを知らぬ間に侵害され追われる身となったひとりの男の苦闘を措くサスペンス。監督はトニー・スコット、制作はジェリー・ブラッカイマー、キャストは ウィル・スミス、ジーン・ハックマン、ジョン・ヴォイト、リサ・ボネー他。

<あらすじ>
弁護士ディーンはある日、本人も気づかないままに暗殺事件の証拠を手にしてしまう。事件の首謀者は、NSA(国家安全保障局)の行政官レイノルズ。NSA は最新鋭のテクノロジーを駆使した隠蔽工作を開始し、ディーンを証拠と共に抹殺しようとする。愛する妻の信頼と職業上の成功を失い、犯罪者の濡れ衣まで着せられ、追いつめられるディーン。孤立無援の彼は元諜報工作員ブリルを味方につけ、全能の監視追跡システムを操る巨大な敵を相手に、反撃を開始するが……。(allcinema ONLINE)


この映画、随分前に一度見たことがあったのですが、今回改めて見てみると、色んな発見があって、ちょっと驚きました。

まず1つ目は、ジェリー・ブラッカイマーが制作しているということ。これを見た当時は、多分まだ、それほど有名じゃなかったのかも・・・。ちなみに私がブラッカイマーをちゃんと認識したのは、「エイリアス」以降なので、あまりアテにはなりませんが・・・。

2つ目は、かなりの豪華キャストだったこと!!ウィル・スミスが出てたよなーというのは、朧気に覚えていましたが、その他のキャストなんて全然記憶になかったです。それというのも、これを見た当時は、映画などにはさほど興味がなかったからでしょうねぇ・・・。

ストーリー的には、衛星やあちこちの店などに仕掛けられている防犯カメラなどの映像で人の動きを監視できる・・・というのが、まだ珍しかった時代で、こういうのが現実にあったら怖いなーと思った記憶がありますが、今やいろんなドラマや映画・小説などで、こういう社会が描かれていて、すっかりおなじみの題材になりましたね。最早、夢物語ではない現実的な世界になってしまいましたよね。

2度目にも関わらず、序盤から手に汗握るスピード感のある展開で、ハラハラ・ドキドキして楽しめました。
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