Yuhiの読書日記+α

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プレステージ

2010年08月30日 00時28分58秒 | 映画(は行)
かつて友人同士だった男たちが、奇術によって運命を狂わせていく様をスリリングに描いたサスペンスもの。監督はクリストファー・ノーラン、キャストはヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、スカーレット・ヨハンソン他。

<あらすじ>
若く野心に満ちたロバート(ヒュー・ジャックマン)とアルフレッド(クリスチャン・ベイル)は、マジシャン(マイケル・ケイン)の助手をしていた。ある晩、舞台の事故でロバートの妻が亡くなったことが原因で二人は敵対するようになる。その後、彼らは一流のマジシャンとして名声を得るが、その争いは次第に激しさを増す。(シネマトゥデイ)


この映画、映画館で上映されていた頃、とても見たかったんですよね。キャストもいいし、マジックを題材にしているのも面白そう。そして、何よりサスペンスものというのが私のツボにはまりそうで・・・。ところが、周りの評判は今ひとつで、どうしようかなーと思っている内に終わってしまったのでした。

で、今回、テレビで放送されたので、ラッキーとばかりに見てみたのですが、確かに評判が今ひとつだったのも分かるな~と・・・。なんか、すごく分かりづらいんですもの。
因縁がある上に、腕も同等のライバル同士であるマジシャン二人が競い合うということや、お互いのマジックのタネを暴こうと必死になったり、マジックの裏側を探るために暗躍したりするのも面白いんだけど、でもなんだかスッキリしないのです。

ヒロインである、スカーレット・ヨハンソンもあまりパッとしない役どころだし、ヒュー・ジャックマンの瞬間移動のカラクリも、「えーっ!そんなのアリ!?」って感じでしたしね~。19世紀末のロンドンが舞台のはずなのに、時代にそぐわない近代的な装置などを使われると、なんか興ざめしてしまって・・・。

さすがにラストはアッと驚かせてくれましたけど、全体的にドロドロしすぎていて、爽快感がない映画でした。もうちょっと、分かりやすくテンポ良く進めてくれていたら、評価が違ったかもしれないんですけどねー。

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西の魔女が死んだ

2010年08月28日 00時14分11秒 | 映画(な行)
梨木香歩のロングセラー小説を映画化した、祖母と孫のひと夏の暮らしを描いたファンタジー。監督は 長崎俊一、キャストはサチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋他。

<あらすじ>
中学生になったばかりのまい(高橋真悠)は登校拒否になり、大好きなおばあちゃん(サチ・パーカー)の住む田舎で過ごすことになる。日本に長年住むイギリス人のおばあちゃんは、西の魔女と呼ばれていた。まいはおばあちゃんから魔女の手ほどきを受け、何でも自分で決めるということを教わる。(シネマトゥデイ)


あらすじも全く知らずに見たのですが、思った以上に良いお話でした。ストーリー自体は、そんなに動きがあるわけではなく淡々と進んでいくのですが、田舎での生活・風景に、見ているだけで、すごく癒されました。こんな田舎があったら、私もぜひ住んでみたいなー。

自然と調和したインテリアやお茶の様子もすごく素敵で、見習いたいものばかり!!年月を感じさせる家具や手作りのお菓子にジャム、そして素敵なおばあちゃん。日本人のおばあちゃんだったら、「魔女」なんて言われても、全然ピンとこなかったと思いますが、サチ・パーカーさんが演じるこのおばあちゃんだったら、確かに魔女かも・・・という気になりますね。なんか独特の気品があります。

おばあちゃんが魔女修行と称して語られる言葉も、とてもいいですね!決して、変わったことを言っているわけではないのですが、あの落ち着いた声で語られると、すんなりと入ってきてしまうという・・・。

まいとおばあちゃんが生前最後にあった時の別れ方があまりいいものではなかったのが、心残りと言えば心残り。おばあちゃんはきっとまいの気持ちを分かってくれていただろうけど、やっぱり生きている内に「おばあちゃん、大好き」と言ってあげられなかった事は、まいにとって、いつまでも心の底に残っちゃう気がします。

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パリは霧にぬれて

2010年08月26日 00時12分12秒 | 映画(は行)
倦怠に包まれていた夫婦が、共通の危機を迎えて、再び強く結びつくまでを描いたサスペンス。監督はルネ・クレマン、キャストはフェイ・ダナウェイ、フランク・ランジェラ、バーバラ・パーキンス他。

<あらすじ>
パリに暮らすアメリカ人夫婦フィリップとジルの子供たちが誘拐された。手を下したのは、かつてフィリップが協力させられていた、産業スパイの組織である。ジルは友人の犠牲による情報から、子供たちの居場所を突き止めるが……。(allcinema ONLINE)

タイトルを見て、てっきり昔のメロドラマなんだと思っていて、録画したままずっと放ってあったのですが、ちょっと見てみたら、なんとサスペンスもので、ビックリしました。題名に偽りありとはこのことですよね。

さて本題ですが、かなり古い映画ながら、サスペンスタッチなので、先がどうなるのかが気になって、なかなか楽しく見ることができました。
ただ、結末はあまりスッキリしないので、サスペンスものとしての評価は下がってしまうかな。なんたって、子供たちを誘拐した犯人のことが全然明らかでないし、なぜそこまでフィリップに固執していたのかも、さっぱりわからないわけで・・・。
そもそも、犯人が捕まったのかどうかの結末を描いてないですからねー。うーん。

また、倦怠期を迎えた夫婦が事件を機に、また結びつきを強めるというのを描きたかったのかもしれませんが、そこも不十分で分かりづらかったです。
折角、序盤がいわくありげで面白そうだっただけに、ちょっと残念!

この頃のフェイ・ダナウェイは、本当に美人ですねー。記憶喪失になったり情緒不安定そうな演技が、とても似合っていました。
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24シーズン7/第18話

2010年08月25日 00時03分35秒 | 24/シーズン7
「24」シーズン7の第18話の感想です。ネタバレしていますので、未見の方はご注意くださいね!


今回は、「え~~~っ!トニー!!!」と思わず絶叫してしまいました。あっと驚くような展開は「24」では、ごくごく当たり前ではあるのですが、その中でも今回は、めちゃくちゃビックリしました。まさか、こういう展開になるとはね・・・。
何か訳があるのだと思いたいけど、どうなんだろう・・・。本心が一体どこにあるのか、今後の展開が待ち遠しいですね。

で、ジャックの方ですが、いよいよ娘のキムと久々のご対面!私もキムを見るのは、久しぶりだったのですが、なんか太った?それにやっぱり老けちゃったような・・・。
以前に登場した時から、多分5~6年は経っているんでしょうねぇ。なんか貫録あるし、ジャックの娘だとは思えないほどでした。(ジャックが若いからか???)

それにしても、ホッジスが黒幕なんだと思っていたら、どうやらさらに上がいるようで。まだまだ全貌は見えてきませんね。
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トイ・ストーリー2

2010年08月23日 00時28分07秒 | 映画(た行)
カウボーイ人形のウッディを主人公に、オモチャたちの世界をフルCGで描いたディズニーアニメ。監督はジョン・ラセター。

<あらすじ>
ある日、ウッディがオモチャ屋のアルにさらわれてしまう。ビンテージ品としての価値に目を付けたアルは、彼を博物館へ売りつけようと奔走。ウッディの友人であるバズたちは、彼を助けるためアルの行方を追う。(allcinema ONLINE)


このシリーズは、アニメなのに結構いいよーと、周囲の評判が結構良かったので、一度見てみたいなと思っていました。
ラッキーなことに、テレビで放送してくれたので、録画して見たのですが、「アニメ」ということで、てっきり日本のアニメのような可愛いキャラクターを想像していたら、妙にリアルであまり可愛いと思えない登場人物たちに、最初はちょっと面くらいました。
ストーリーが分かるにつれ、全然気にならなくなってきましたが、アニメと実写の中間っぽい感じですよね。ピクサーの他の作品を見たことがありますが、私が見た中ではこれが一番実写っぽくて、不思議な感じでした。

ストーリーの方ですが、「1」も見ていないのに、いきなり「2」を見てしまい、最初の方は人間(人形)関係がよく分からず、???な状態でしたが、ウッディと仲間たちの絆がだんだんとわかり初めて面白くなっていきました。
子供はいつかは成長して、自分(おもちゃ)たちを必要としなくなっていく件は、ちょっとしんみりしましたねー。
私も昔もっていた人形を結局は捨ててしまったしなぁ・・・。ちょっと胸が痛みますね。
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マイ・ブルーベリー・ナイツ

2010年08月20日 00時09分32秒 | 映画(ま行)
アメリカを舞台に描いたロードムービー仕立てのラブストーリー。監督はウォン・カーウァイ、キャストはノラ・ジョーンズ、ジュード・ロウ、デヴィッド・ストラザーン他。

<あらすじ>
恋人の心変わりで失恋したエリザベス(ノラ・ジョーンズ)は、元恋人の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。毎晩、ブルーベリーパイを用意してくれるオーナー、ジェレミー(ジュード・ロウ)と話すことで、徐々に慰められていくエリザベス。しかし、どうしても終わった恋を引きずってしまう彼女は旅に出る決心をする。(シネマトゥデイ)


最近、ジュード・ロウの出演作品を見ることが多いような・・・。私が見たものが、たまたまそうだっただけかもしれませんが、なぜかラブストーリーでよく見るな~。そして、どれもなかなか良いお話ばかりで・・・。

この映画、上映されていた頃に、とても気になっていました。と言っても、内容を知っていたわけではなくて、ただ宣伝用のポスターがすごく印象的で。色遣いがとても独特で素晴らしいな~と。ようやく見るチャンスがやってきて嬉しかったです。

で、内容ですが、てっきり、ジュード・ロウとノラ・ジョーンズのどっぷりとしたラブストーリーかと思っていたら、案外二人一緒の出番というのは少なくて、ビックリしました。
ジュード・ロウなんて出演時間はかなり短いような・・・(^^ゞ いえもちろん、重要な役どころではあるんですが、ある意味拍子抜けではありました。

ストーリーの方は、ロード・ムービー仕立てとなっていて、なかなか見ごたえありました。が、もうちょっとエリザベスを旅させて、さらに色んな出来事を体験させたら、もっと面白かっただろうなーと思います。色々なものを吹っ切るのに、2件の事件(?)だけではやや、物足りないし、エリザベス自身にも大きな出来事が起きたりしても良かった気がするんですけどねー。でも、そこまでいったら、あざとすぎるかな。
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24シーズン7/第17話

2010年08月18日 00時12分24秒 | 24/シーズン7
「24」シーズン7の第17話の感想です。ネタバレしていますので、未見の方はご注意くださいね!


さて、前回、生物兵器のガスを浴びてしまったジャックですが、早速症状が出てきました。症状を抑える対症療法しか今のところはなく、万一の奇跡にかけるのなら、身内の肝臓を移植するという手があるらしいのですが、ジャックはすっぱり拒絶。どうやら、娘のキムとは全く話もしない仲らしい。

キムが最後に出てきたのって、いつだったかな~。そんなに険悪だった記憶はないんですけどね。どっちかというと、お母さんが死んだのはジャックせいだと思っていた(いや実際にそうですけど)、シーズン2の頃の方が反抗的だったような。
その後は、キムも結婚したり子供が生まれたりしたので、お父さんの苦労が分かるようになったのかと思っていましたよ。
逆にジャックの方が、キム達を危ない目に遭わせないために、あえて会わないようにしているのかと思っていましたが・・・。
どうやら、難しい関係に陥ってるようですね。

で、ストーリーの方ですが、テロリストの黒幕ホッジスは、大統領にまたしても無理難題をふっかけてきていました。このどっちを向いても出口はなさそうな問題に、大統領はどう対処するのか、次回からの見ものだと思います。

それにしてもこのホッジスという人、かなりイカれていますね。何を考えているか全然分からないし、気持ち悪い~!こんな人と一緒に働いている人は、さぞかし怖いだろなぁ・・・。
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スノーホワイト

2010年08月17日 00時32分03秒 | 映画(さ行)
グリム兄弟の名作童話「白雪姫」を、1812年に発表された原典に忠実に、その残酷さと狂気の世界を再現したファンタジー・ホラー。監督はマイケル・コーン、キャストはシガニー・ウィーヴァー、モニカ・キーナ、サム・ニール、ギル・ベロウズ他。

<あらすじ>
ホフマン男爵は馬車での帰宅途中に事故に遭い、妊娠中の妻を亡くしてしまう。妻の最後の言葉を守り、瀕死の妻から取り上げた娘リリーを大切に育てるホフマン。やがてリリーは父の寵愛を受け、美しい娘へと成長した。しかし後妻のクラウディアは、そんなリリーを次第に疎ましく思いはじめる...。(allcinema ONLINE)


内容を全然知らずに見たのですが、あの「白雪姫」の原作に忠実に描いた映画だったんですねー。途中から、どこかで見たことのあるような筋書きだなとは思っていたのですが、毒りんごの件までは、よくありがちな、継母VS継子の対立ストーリーだと思っていたのです。
後から思えば、継母が鏡に向かって話したりもしていたので、気づかない方がヘンですが、それくらい童話の「白雪姫」とはテイストが異なっていました。

ファンタジックに描いてあるので、それほど残酷さは感じませんでしたけど、確かに子供向けではないですね。どちらかというと、軽いホラーもののような雰囲気もありましたし・・・。

ただ、童話と違って、序盤は継母にもちょっと同情してしまったな~。何時頃から継子に対して憎しみを持っていたのか分かりませんが、継子の方も継母を疎ましく思って冷たくしてましたしね。義理の親子というのはなかなか難しいものがあります。
それに、子供を死産してしまったことが原因で、精神的におかしくなってしまったんだと思うと、単なる悪者としてとらえるのもちょっと違う気がして・・・。
グリム兄弟が描きたかったことは、本当はこういうことだったのかもしれませんね。
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ターナー&フーチ/すてきな相棒

2010年08月14日 00時09分56秒 | 映画(た行)
トム・ハンクス扮する潔癖症の男と、とっても下品な犬によるドタバタ・コメディ。監督はロジャー・スポティスウッド、キャストはトム・ハンクス、メア・ウィニンガム、クレイグ・T・ネルソン他。

<あらすじ>
小さな港町の警察捜査官スコット・ターナーは、異常なまでに几帳面な男。そんな彼が事件の行きがかり上、ある犬を預かることになる。このフーチという名の犬、とてつもなくだらしなく、卑しく、行儀が悪い。この犬を預かったばかりに、彼の今までの平穏な生活は崩れてゆく。(allcinema ONLINE)

トム・ハンクスって、こういうコメディ調がとても似合う俳優さんだったんですねー。最近は、結構渋い役が多くなってるようですが、この頃のコメディ系の映画はどれも面白いです。

この映画も、いわゆるドタバタ・コメディに入るのでしょうけど、単にドタバタしているだけでなく、事件を捜査したり、しんみるくる部分もあって、バランスが良いですね。
時間もわりと短めですが、過不足ない作りで好感が持てました。

しかし、動物ものって多いですが、こんなに不細工で可愛くない犬は初めてです(苦笑)。見た目も可愛くないし、汚いし、乱暴だし、こんな犬を飼わなければならなくなったトム・ハンクスって気の毒~!なんて思っていたのですが・・・。
ラストには、結構自分も肩入れしちゃってて、こんなに賢くていい犬はいない!と思うようになっていました。ストーリーでこんなに評価が変わるなんてね。自分でもびっくりです。
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踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!

2010年08月12日 00時19分03秒 | 映画(あ行)
人気テレビシリーズ『踊る大捜査線』の映画版第3弾。監督は本広克行、キャストは織田裕二、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、伊藤淳史、内田有紀、小栗旬、柳葉敏郎他。

<あらすじ>
湾岸署を襲った連続殺人事件から7年。海外からの要人が降り立つ空港が近くにあり、高速道路や変電所などが立ち並ぶお台場は、テロリストの標的となっていた。そのため湾岸署は、よりセキュリティー設備が充実した新湾岸署への引っ越しをすることになる。引っ越しの作業を一任された青島(織田裕二)は、部下と一緒に取り掛かるものの、湾岸署管内で次から次へと事件が発生し……。(シネマトゥデイ)


テレビシリーズ時代から「踊る大捜査線」の大ファンで、ずっと見続けてきた作品の映画版第3弾!ということで、制作発表からこっち、ずっと楽しみにしてきました。
その割に、見るのが今頃になってしまったのですが、序盤からまたあの懐かしいメンバーが次々と登場し、懐かしさでいっぱいになりました。

テレビシリーズの後に、スペシャルドラマや映画、スピンオフドラマなどが次々と作られ、主要メンバーだけでもかなりの大人数になっていて、しかもそれらの登場人物がみんな味があって人気が高いとなると、制作する側としては、誰を出して誰を出さないか、取捨選択するのがとても難しかっただろうと思います。

それについては、この映画はとてもすごい!これまでに登場した重要な人物はほとんど登場するし、その上、青島刑事に捕らえられた犯人たちまで登場させるという離れ業をやってのけたのです。これはもう驚き以外の何物でもないですよね。

でもその分、やはりストーリーや一人ひとりのキャラクターを描く時間は少なくなってしまって、正直前作までの、面白さやインパクト、ハラハラドキドキ感がなかった気がします。テンポも悪かったし・・・。

もちろん、決して面白くなかったわけではないんですよ。ただ、「踊る~」シリーズのこれまでの並はずれた面白さを思えば、少々物足りなさを感じてしまうんですよね・・・。
期待度が高すぎたのかもしれません。これまでの実績のせいで、ハードルが高くなってしまっているのかもな~。

物足りなさを象徴するのが、青島と室井の二人で話すシーンの少なさ。ラスト近くで一度会うだけなんですよね。年月が経ち、二人とも立場が変わったわけで、リアリティを考えるなら、そうなるのも仕方ないのですけど、このドラマの良さの一つであった、青島と室井の掛け合い(?)のシーンがほとんどないなんて、寂しすぎます。

あと、青島の病気の話。あれは正直いらなかったのでは?あれで、青島らしいテンションの高さ、熱い正義感なんかが失われてしまったような気がしてなりません。そんなことに時間を割くくらいなら、もっと事件を深く描いて欲しかったなー。

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24シーズン7/第16話

2010年08月11日 00時23分59秒 | 24/シーズン7
「24」シーズン7の第16話の感想です。ネタバレしていますので、未見の方はご注意くださいね!


今回はジャックにあまり動きがないので、テンション低目でした・・・。ま、前回ラストで、生物兵器を浴びてしまったわけだし、いくら天下無敵のジャックでも、さすがに大人しくしてないとね~。

そして、敵に捕らえられていたトニーですが、てっきり拷問されるかと思っていたら、敵のひとりが寝返って、FBIと取引をして生物兵器のありかを教えるかわりに免罪を申し出てきたのです。
しかし、視聴者の私達は、その前に敵のあやしい作戦を聞いてしまっていたので、この申し出は、明らかにワナだなーと分かっているわけで。
でも、何も知らないトニーとFBIは、まんまと生物兵器のありかとは逆の方角へおびき出されてしまうのでした・・・。

この辺の描き方なんですが、見ている側に分からないような罠をしかけてくれるんだったらいいけど、明らかにおかしいと分かっているのに、まんまとトニー達が引っかかっちゃうのを見るのは、なーんかスッキリしないんですよねー。

常に「おーっ!」と思うような、意外性を持ち味としているドラマなのに、最近盛り上がりに欠けるのは、こういうところかなぁなんて思ったりして。

あと、クロエの出番もないのが寂しいなー。ジャックとのやり取りを早く見たいのに!


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さらば友よ

2010年08月10日 00時05分29秒 | 映画(さ行)
セバスチャン・ジャプリゾとジャン・エルマンの脚本を、ジャン・エルマンが監督した犯罪もの。キャストはアラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン、オルガ・ジョルジュ・ピコ、ブリジット・フォッセー他。

<あらすじ>
アルジェリアの外人部隊から帰還した軍医ドロンは、広告会社に勤める女ジョルジュ=ピコから奇妙な依頼を受ける。彼女が黙って持ち出した債券を会社の金庫に戻して欲しいというのだ。ドロンと同じく戦争帰りのブロンソンは、ドロンの仕事に興味を持ち、二人は金庫に潜入する事となった。こうなれば債券を持ち出す代わりに金庫の金を奪い取ろうという魂胆だ。だが、ようやく開いた金庫の中には金はなく、そのうえ二人は金庫に閉じ込められてしまった……。(allcinema ONLINE)


1968年の映画ということで、ちょっと古臭いところもありましたが、全体的には満足できました!特に中盤以降のディノとフランツの奇妙な友情関係は、かなり良かったです。ラストなんて、すごく渋かったですし・・・。タイトル通りのセリフがあるのですが、後でそれが効いてくるんですよね。

序盤はテンポが悪くてかったるかったし、イザベルとドミニクの関係及び目的がよく分からなかったり、犯罪ものとしては突っ込みどころだらけな部分もありましたが、まだご覧になったことのない方は、一度くらいは見てみる価値はあると思いますよ!

キャストでは、主役のアラン・ドロンも良かったですけど、何よりもチャールズ・ブロンソンが素晴らしい!ブロンソンのとぼけたような善悪がハッキリわからないような微妙さがなかったら、この映画は成功しなかったと思います。
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ハゲタカ

2010年08月08日 00時05分02秒 | 映画(は行)
企業買収をテーマにした壮絶なマネーゲームを描いて大反響を呼んだNHKテレビドラマ「ハゲタカ」の劇場版。監督は 大友啓史、キャストは大森南朋、玉山鉄二、栗山千明、高良健吾、遠藤憲一、柴田恭兵他。

<あらすじ>
投資家から募ったファンドで徹底した合理主義を貫き、企業を買いたたいく“ハゲタカ”の異名を取っていた鷲津政彦(大森南朋)は、閉鎖的な日本のマーケットに絶望して海外生活を送っていた。そんな鷲津のもとへ盟友・芝野健夫(柴田恭兵)が現われ、日本有数の大手自動車会社を巨大ファンドによる買収の危機から救ってほしいと頼む。(シネマトゥデイ)


NHKドラマで人気を博した「ハゲタカ」の劇場版です。私もドラマ版は最初からずっと見ていましたが、当時、企業買収というものがどんなことなのか全然知らなかったので、このドラマはかなり衝撃的でした。主役の大森南朋さんを初めて知ったのも、このドラマだったなー・・・。

ストーリーは、ドラマの数年後の設定のようです。日本を買いたたく!と宣言していた鷲津さんも、今や海外で引退しているよう。かつての良くも悪くもギラギラしたところはなくなり、リゾート地でのんべんだらりと生活しているようでした。
そこへかつてライバルだった柴田恭兵さん演じる芝野さんがやってくるという設定で、今回のストーリーは始まります。

でも、芝野さんの主要な登場部分はそこだけで、後は登場はしているものの、物語の核心部分にはタッチしていません。他にもドラマ版では主人公とも言えた栗山千明さん演じる記者さんも、物語の重要な部分には特に関わっておらず、ドラマ版のファンだったものとしては、少々拍子抜けでした。

もっとも、ドラマ版を見ていない人も映画版は見る可能性があるわけですし、ドラマと同じようにする必要もないのですから、仕方ありませんけどね。
ただ、ドラマはかなり質が良く、様々な経済用語も分かりやすく説明されていて面白かっただけに、ちょっと物足りない部分を感じたのは事実です。
評判の高いドラマを映画化するというのは、やはり難しいものなんですねー。

しかし、このドラマは、現実に起こった事件をうまく取り入れているのが面白いです。名前などは違っても、ああ~これのことを言ってるんだろうなーとそうぞうすると、それもまた楽しいですね。

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HACHI 約束の犬

2010年08月06日 23時21分42秒 | 映画(は行)
渋谷駅で毎日仕事帰りの主人を迎え、亡くなってからも待ち続けるハチという名の実在した犬の物語を舞台を日本からアメリカに移し映画化した感動物語。監督はラッセ・ハルストレム、キャストはリチャード・ギア、ジョーン・アレン、サラ・ローマー他。

<あらすじ>
アメリカ、郊外のベッドリッジ駅。寒い冬の夜に、迷い犬になった秋田犬の子犬を保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻ケイト(ジョーン・アレン)の反対を押し切って子犬を飼うことに。首輪のタグに刻まれていた漢字から、ハチと名づけられた子犬は、パーカーの愛情を受けてすくすくと成長していく。(シネマトゥデイ)


テレビの地上波で放送されていたのを見ました~!
有名な忠犬ハチ公の物語をハリウッドでリメイクされたものなんですよね。この映画が公開されていた頃に、よく宣伝を目にしていて、犬好きとしては、ちょっと気になる映画ではありました。
ただ、ストーリーは、よーく知っているものだったので、DVDを借りて見ようかなと思っていたのですが、思ったよりも早くテレビで放送してくれたので、ラッキーでした。

大好きな犬の話だし、絶対感動的ストーリーだと思って身構えて見ていたせいか、思ったよりも淡々としていて、正直「泣ける」とまではいきませんでした。

ただ、いつまでも帰って来ない主人を待ち続けるハチの気持ちを思うと、本当に切ないです。ただ待つだけというものほど辛いものってないと思うので・・・。
回想シーンでの、リチャード・ギアとのやり取りを見ると、やはりグッとくるものはありましたね。
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24シーズン7/第15話

2010年08月04日 00時14分45秒 | 24/シーズン7
「24」シーズン7の第15話の感想です。ネタバレしていますので、未見の方はご注意くださいね!


前回ラストでメイヤー議員がテロリストに殺されてしまった件。やっぱりジャックに疑惑がかかってきました。まぁ、これまでのいきさつを考えれば、当然そうなるだろうとは思ったけど・・・。ジャックって、いつもこんな損な役回りばかりですね。

誰も頼れないジャックは、トニーに連絡をして、一緒に生物兵器を追いかけることになりました。こんな時は、同じような修羅場を何度もくぐりぬけてきたトニーが一緒で、本当に良かったね!と言いたいです。

その頃、大統領の身近でもごたごたが・・・。ジャックがメイヤー議員を殺したとされた件で、大統領補佐官のイーサンが辞職することになってしまいました。
なんたって、ジャックの拘束を解くように支持したのはイーサンでしたからねー。
でも、私としてはイーサンって、もっと野心的だと思っていたので、アッサリと身を引く決断をしたのが意外でした。もしかして何か裏があるのかなー。

そして、イーサンと反目しあっていた大統領の娘であるオリビアは、ジャックがメイヤー議員を殺害したという秘密事項を、アッサリとマスコミに漏らしていました。てことは、前回のリークの件も、やっぱりオリビアがしたことだったんですよねー。
彼女も見た目以上にかなりしたたかで、何か裏がありそうな・・・。でも、単にイーサンに恨みがあるだけなのかもしれないし、まだまだどっちか分からないですが・・・。

で、ラスト。ジャック自身が生物兵器に触れてしまって、かなりまずい状態に!トニーも敵に捕まっちゃったし、次回がとても気になります!
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