Yuhiの読書日記+α

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ノウイング

2015年11月14日 23時48分20秒 | 映画(な行)
ずっと以前に録画して放置したままだった「ノウイング」をようやく見てみました~。
なぜこんなに長い間放置していたかというと、見る時間がなかなか取れなかったというのもありますが、何より、見た人の感想があまり芳しくないものだったのが大きいです(^^;

<あらすじ>
消滅の危機にひんした地球を舞台に、ある重大な事実を知った大学教授とその幼い息子による愛と勇気のドラマが展開する。主演はニコラス・ケイジ、その他のキャストはローズ・バーン、チャンドラー・カンタベリー他。


噂が噂だっただけに、なかなか見る気が起きなかったのですが、実際に見てみると、そういう感想になってしまうのも、しょうがないのかな~と変にナットク。
途中までは、結構面白かったんですよね。50年前にある少女が書いた数字の羅列が何を意味しているのか?とか、謎解きの風味が効いていて、興味をそそられたんですけど、何と言っても結末がねぇ・・・。
こういうパニック映画を見る場合って、大抵は最後は主人公の必至の行動がキッカケで、なんとかパニックが収拾される・・・という、サクセスストーリーであることを、心のどこかで望んでいるんだと思うんです。
でも、この映画は、思い切り、そういうのから外れていますからね・・・。娯楽映画でこんな結末があるなんて・・と、ちょっと受け入れられない気持ちでした・・・。

しかも、主人公であるニコラス・ケイジの子供は助かる(選ばれる?)んですが、どういう理由でそうなったのかという明確な回答はないわけです。
それで、余計に消化不良で、評価が下がるのかも・・・。(しかも、なぜウサギはOKなの?とか、犬やネコじゃなくて、ウサギじゃないとダメなの?という疑問もありますし)

面白い面白くないは別にして、見た後に消化不良になる映画であることだけは、間違いなさそうです(^^;
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28週後...

2013年06月23日 22時18分11秒 | 映画(な行)
人間を凶暴化させるウイルスと人間との決死のサバイバル描き、大ヒットを記録したダニー・ボイル監督作『28日後...』の続編。今回の監督はファン・カルロス・フレスナディージョ、キャストはロバート・カーライル、ローズ・バーン、ジェレミー・レナー他。

<あらすじ>
人間を凶暴化させる“RAGEウイルス”の猛威が収まり、復興計画が始まったイギリス。スペイン旅行中でウイルスの難を逃れたタミー(イモジェン・プーツ)とアンディ(マッキントッシュ・マグルトン)の姉弟は、父親のドン(ロバート・カーライル)と再会を果たす。しかし、感染を逃れたドンには子どもたちに言えない秘密があった。(シネマトゥデイ)


たまたま深夜にやっていた映画を録画していたのですが、この映画の前に『28日後...』という作品があると知り、それを見るまで待っていようと思っていたのですが・・・。
結局待ちきれず、先にこちらを見てしまうことになりました^^;

ホラーは苦手な方なので、結構怖いシーンがいっぱいありましたが、直視しないようにして、何とか乗り切りました。

色々あっても最後には何とかウイルスを何とか押さえ込むだろう・・という予想に反して、かなり悲劇的で皮肉めいた終わり方に、アゼンとしました。かなり後味悪いよ~!!!
これって、人間のエゴに対する警鐘を意味してるんでしょうか。ちょっとした身勝手な行動が、他人を危機にさらすなんて。それどころか、完全に破滅へ向かっていくのかも。
この後の展開があったら、どうするのかな~。気になります。
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狙った恋の落とし方。

2012年06月24日 23時45分13秒 | 映画(な行)
一夜にして大金持ちになった中年男が、婚活中に出会った美女と恋に落ち、北海道を旅するロードムービー仕立てのラブ・コメディー。監督はフォン・シャオガン、キャストはグォ・ヨウ、スー・チー、ビビアン・スー他。

<あらすじ>
天才的な発明品を投資家に売ったチン・フェン(グォ・ヨウ)は一晩で大金持ちになり、インターネットで結婚相手の募集広告を出す。やがて、美女のシャオシャオ(スー・チー)が彼との見合いに応じることになるが、実は、彼女は既婚男性との不倫中で、その恋人への思いを断つために二人は一緒に北海道へ旅することを決める。(シネマトゥデイ)


全く予備知識がなく見てみたのですが、妙に変わったタイトルなので、最近よく見受けられる、ハリウッドもののラブコメなのかと思って見てみたら、あらビックリ。なんと中国映画だったんですね。
まさか、中国もので、こんな軽そうなタイトルがつくなんて思ってもみなかったので、かなり衝撃でした(笑)。

中国映画って、あまり見るチャンスがないので、最初は本当に面白いのかな?と思っていたのですが、これが意外にもかなり楽しめたんですよ~。
内容としては「ラブコメ」になるんでしょうけど、それにしては主人公の年齢が高く、決してイケメンとは言えないキャラクターなんです。
また、中国ものだからなのかどうか、どうなっていくのか想像がつかない展開で、単なる「ラブコメ」とひとくくりにできない感じで、なんだか得した気分になりました。

そして、これまた意外なんですが、後半部分は主に北海道が物語の舞台となり、とても素晴らしい景色に感動しました。中国映画で、こんなにも日本の風景が描かれるって、あまりないのじゃないでしょうか?こんなに美しく描いてくれて、日本人としても嬉しかったです。

普通のラブコメにちょっと飽きてきたな~と思われている方は、この映画はなかなか良いんではないでしょうか?おススメですよ~。

そうそう、ほんのチョイ役ですけど、あのビビアン・スーが出ていて、ビックリしました。昔、日本のバラエティ番組に出ていた時より、ふっくらとしていて、よく似ているけど別人かな???と思っていたのですが、後で調べてみたらやっぱりビビアンでした!
久しぶりに見たけど、元気で芸能活動をしていたんですね~。良かった良かった。
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ナイロビの蜂

2012年05月01日 23時07分45秒 | 映画(な行)
冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの原作を映画化したもの。妻の死に世界的な陰謀の存在を嗅ぎ取った主人公の心の旅路を、ナイロビの雄大な自然を背景に映し出す。監督はフェルナンド・メイレレス、キャストはレイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、ユベール・クンデ他。

<あらすじ>
アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)は、ある日、弁護士で救援活動家の美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)を殺されてしまう。失意の中、ジャスティンは、妻が追っていた事件がイギリスの薬品メーカーによる現地の人々を使った人体実験であることを突き止める。(シネマトゥデイ)


テレビで放送されていたものを録画して見ました。序盤は、いきなり殺人と目される事件が起き、これはハラハラ・ドキドキのサスペンス調の映画だと思ったのですが、どっちかというと社会派(?)っぽい作風なのかな。
全体的に抑揚がなく淡々としているし、途中から事件が複雑になってきて、ちょっとついていけなくなってしまいました。

夫婦愛も描いているんだろうとは思いますが、それもあまりピンと来ず・・・。夫側にしても妻側にしても、もうちょっとやりようがあったんじゃないのかなという気がしました。

そしてラスト。あの選択も、私にはイマイチ理解できませんでした。もっと積極的に戦って死ぬというのなら、まだ分かりますが、あれではまた有耶無耶になってしまう可能性もあったんじゃないの?わざわざ、あの場所で飛行機を降りて、敵を待つ必要性ってあったのかな?どうにも理解できません。
最後の最後まで、もやもやが晴れない映画でした。

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南極料理人

2011年12月18日 00時36分41秒 | 映画(な行)
南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。監督は沖田修一、キャストは堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾他。

<あらすじ>
西村(堺雅人)は南極の昭和基地からも遠く離れた陸の孤島、南極ドームふじ基地に料理人として派遣される。妻(西田尚美)と娘を置いての単身赴任生活で、彼は8人の男性南極越冬隊員たちの胃袋を満たすという大役を任される。基地では雪氷学者(生瀬勝久)をはじめ、雪氷サポート隊員(高良健吾)らが彼の料理を心待ちにしており……。(シネマトゥデイ)


今ちょうど、TBS系で放送している「南極大陸」を見ている途中なのですが、そちらに登場している堺雅人が、この映画で先に南極に関係していたのがまずビックリしました(笑)。

この映画では、料理人という立場で南極へ行ったわけですが、限られた材料の中であっても、工夫をこらしながら様々な料理を作っていて、見ていてなかなか面白かったです。実際に行った方のエッセーを基にしているので、多分こういうようなことは実際にあるんでしょうね。ホント南極へ行くというのは苦労が多いですよね。

でも、と言っては失礼かもしれませんが、この映画で描かれている南極での生活は、苦労がありながらも、わりとのほほんとしたところもあって、ドラマ「南極大陸」のような悲壮感はあまり感じられませんでした。

ストーリーもあってないようなものだったし、のんびりと見るにはいいけど、感動を求めてみると、ちょっとガッカリするかもしれませんね。
かくいう私も、もうちょっとドラマチックな展開を期待していたので、見終わった今は、少々消化不良な感じです。

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252 生存者あり

2010年10月30日 00時09分09秒 | 映画(な行)
観測史上最大の巨大台風に襲われた東京を舞台に、未曾有の災害に直面した人々の姿を描くパニック・ムービー。監督は水田伸生、キャストは伊藤英明、内野聖陽、山田孝之、香椎由宇、木村祐一他。

<あらすじ>
関東に直下型地震が発生して数週間後、都心の機能は回復しつつあったが、地震の影響で海水温度が急上昇し、史上最大規模の巨大台風が発生する。元ハイパーレスキュー隊員の祐司(伊藤英明)は、娘(大森絢音)の誕生日を祝うために、妻(桜井幸子)と銀座で待ち合わせをしていたが、突然巨大なひょうが降ってきて……。(シネマトゥデイ)


パニック物の映画はちょっと食傷気味なせいか、あまり面白いとは思えませんでした。どうしても先が分かっちゃってるのがイタイ。まさか主人公を死なせるわけにいかないから、仕方ないと言えば仕方ないのですが、助かるまでの過程にもひねりがなかったし、かといってリアリティある迫力ある映像というわけでもなく、ちょっと中途半端な気がしました。

あと登場人物の描き方がイマイチ。どういう人物なのか、今ひとつ掴みきれなかったです。主人公がレスキューを辞めた訳は、ちらりとは触れられていましたが、あれだけを唐突に出されても感情移入しづらかったし、何故あの状況になったのかも、よく分からなかったし・・・。もうちょっと深く掘り下げて描いて欲しかったな。

憧れていた兄の影響でレスキューに入ったそうなので、もっと兄をクローズアップしても良かったのかも。インパクトあったのはラストの方だけだったし、なんか勿体無い使い方ですね。

また、閉じ込められていた他のメンバーのエピソードももっと詳しく描いても弱かったかも。そういうのがあってこそ、生還した時の感動が大きくなるんじゃないのかなー。

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西の魔女が死んだ

2010年08月28日 00時14分11秒 | 映画(な行)
梨木香歩のロングセラー小説を映画化した、祖母と孫のひと夏の暮らしを描いたファンタジー。監督は 長崎俊一、キャストはサチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋他。

<あらすじ>
中学生になったばかりのまい(高橋真悠)は登校拒否になり、大好きなおばあちゃん(サチ・パーカー)の住む田舎で過ごすことになる。日本に長年住むイギリス人のおばあちゃんは、西の魔女と呼ばれていた。まいはおばあちゃんから魔女の手ほどきを受け、何でも自分で決めるということを教わる。(シネマトゥデイ)


あらすじも全く知らずに見たのですが、思った以上に良いお話でした。ストーリー自体は、そんなに動きがあるわけではなく淡々と進んでいくのですが、田舎での生活・風景に、見ているだけで、すごく癒されました。こんな田舎があったら、私もぜひ住んでみたいなー。

自然と調和したインテリアやお茶の様子もすごく素敵で、見習いたいものばかり!!年月を感じさせる家具や手作りのお菓子にジャム、そして素敵なおばあちゃん。日本人のおばあちゃんだったら、「魔女」なんて言われても、全然ピンとこなかったと思いますが、サチ・パーカーさんが演じるこのおばあちゃんだったら、確かに魔女かも・・・という気になりますね。なんか独特の気品があります。

おばあちゃんが魔女修行と称して語られる言葉も、とてもいいですね!決して、変わったことを言っているわけではないのですが、あの落ち着いた声で語られると、すんなりと入ってきてしまうという・・・。

まいとおばあちゃんが生前最後にあった時の別れ方があまりいいものではなかったのが、心残りと言えば心残り。おばあちゃんはきっとまいの気持ちを分かってくれていただろうけど、やっぱり生きている内に「おばあちゃん、大好き」と言ってあげられなかった事は、まいにとって、いつまでも心の底に残っちゃう気がします。

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奈緒子

2010年04月05日 00時04分49秒 | 映画(な行)
伝説の駅伝コミックを映画化した青春映画。監督は古厩智之、キャストは上野樹里、三浦春馬、笑福亭鶴瓶他。

<あらすじ>
ぜんそくの療養のため、長崎県波切島を訪れた12歳の奈緒子(藤本七海)は、風のように走り続ける10歳の少年雄介(境大輝)を舟の上から見つめていた。その後、奈緒子は海に落ち、彼女を救った雄介の父が亡くなってしまう。それから6年の歳月が過ぎ、奈緒子(上野樹里)は陸上大会で天才ランナーに成長した雄介(三浦春馬)と偶然再会する。
(シネマトゥデイ)


青春ものとしてはごく普通の映画かな、という印象でした。一人の天才ランナーだけが注目されて、他の部員たちから反感を買ったりとか、コーチが病気になるとか、どこかで見たことのあるようなパターンで、意外性は全く感じられなかったです。

奈緒子と雄介の間にある因縁の部分だけが一風変わっていたので、そこをもっとクローズアップすれば、もっと面白かったんじゃないかなーと思うのですが・・・。
奈緒子の罪の意識とか、雄介の中にあるわだかまりとか、簡単には消えないことだと思うのですが、それを乗り越える部分が、アッサリしすぎていたので、ちょっと物足りなかったです。

あと、気になったのは、タイトル通り主人公は奈緒子なんだと思うのですが、案外影が薄いというか・・・。どっちかというと目立っていたのは雄介の方なんですよね~。うーん。

それにしても、三浦春馬くんの走り方は、なかなか凄かったです。この映画を撮るにあたって、やっぱり訓練を受けたんでしょうかね~。

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ニューオーリンズ・トライアル

2010年01月14日 22時55分40秒 | 映画(な行)
ジョン・グリシャム原作のベストセラー「陪審評決」を映画化したもの。監督はゲイリー・フレダー、キャストはジョン・キューザック、ジーン・ハックマン、ダスティン・ホフマン、レイチェル・ワイズ他。

<あらすじ>
銃の乱射事件で夫を失った女性が、銃器メーカーを相手に訴訟を起こした。経営者たちは、陪審員の表決を勝ち取るため、伝説のコンサルタント、フィッチ(ジーン・ハックマン)を雇う。最新技術を駆使し、あらゆる手を使って陪審員を探るフィッチ。しかし、彼の思惑を大きく裏切ったのは、経歴が謎に包まれた青年、ニック(ジョン・キューザック)だった。そして冒頭陳述の日。原告の弁護士ローア(ダスティン・ホフマン)とフィッチの元に、「陪審員売ります」と書いたメモが届く…。(goo映画より)


私はこれまでこの映画の事を全然知らなかったのですが、なかなか面白い映画でした!後で調べてみると、ジョン・グリシャムが原作なんですねー。どうりで!と妙に納得でした。いわゆる法廷ものになるのでしょうけど、意外と法廷でのシーンは少なく、メリハリがあって面白い!

しかも、キャストもかなりいいですよね~。ジーン・ハックマンの迫力ある悪役ぶりとか、ジョン・キューザックの得体のしれなさとか、見ごたえたっぷりでした。なんぜ今までこの映画のこと知らなかったのか、不思議なくらいです。

しかし、アメリカという国は、本当に怖いですね~。お金を出しさえすれば、陪審員でさえ自由に操れるなんて・・・・。そんな稼業があること自体も驚きです。
日本でも陪審員制度が始まりましたが、こんなことが実際に起こり得るとすれば、法廷でさえも信じることができませんよね。怖いな~。
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ネバー・セイ・ダイ

2009年11月03日 00時13分29秒 | 映画(な行)
外人暗殺部隊とテロリストとの壮絶な闘いを描くハード・アクション。監督はジョン・グレン、キャストはクリストファー・ランバート、ケリー・フォックス、ヴィンセント・リーガン、カル・マッキャンチ他。

<あらすじ>
外人暗殺部隊(ポイントメン)は、長年世界を恐怖に震え上がらせたアラブ系テロリスト アマー・カミールを追いかけていた。メンバーはルクセンブルクでアマーの暗殺に成功するが、トニーだけはその男がアマー本人ではないことを見破るのだった。一人追跡調査を開始するトニー。やがて彼は、整形によって新しい顔を得たアマーの次なる標的が今日まさに行なわれようとしている和平会議と知り驚愕する。PLOによる和平会議の会場へ急行するトニー。はたして彼は、最悪のテロ計画を阻止し、新生アマーを暗殺することが出来るのか?(allcinema ONLINE)


まるで「007」みたいなタイトルだな~と思っていたら、監督が「007」シリーズを撮ったことがある人だったんですね。ストーリーもアクションも、007仕込みで、スリルと迫力は満点でした。

ストーリー的には、特に新鮮味はありません。暗殺部隊とテロリストのアマーとの戦いは、政治的なものというより、個人的怨恨に基づくものですし・・・。何も考えずに、スリルとアクションを味わうのが一番楽しめる方法かも。
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ネゴシエーター

2009年09月06日 00時02分33秒 | 映画(な行)
籠城事件において人質の安全確保と救出を目指し、犯人と直接渡り合うネゴシエーター(交渉人)専門の刑事の活躍を描いたポリス・アクション。監督はトーマス・カーター、キャストはエディ・マーフィ、キム・ミヨリ、アート・エバンス他。

<あらすじ>
署に戻って来たネゴシエーター(犯人交渉役)のスコットは、一人の若者を教育するよう命じられた。元SWATの彼マコールを、スコットのような一流のネゴシエーターに育て上げろと言うのだった。二人はやがて発生した事件の犯人、残忍なコーダと対決することになる……。(allcinema ONLINE)


序盤は、犯人と交渉するネゴシエーターらしかったのですが、途中からは犯人と交渉するというより、犯人を追いかけ銃を突きつけるただの刑事としか思えない展開で、タイトルに偽りありじゃない!?と思ってしまいました・・・。

ネゴシエーターというからには、知力と口先で、犯人と交渉して欲しいし、そういうストーリーだと思っていたので、ちょっと残念でしたね。
エディ・マーフィは弾丸のように喋りまくるのを得意としてると思っていたので、こういう交渉人の役柄は合いそうなだけに、余計にもったいない気がしました。

中盤のケーブルカーのアクションシーンはすごく迫力があって見ごたえありましたので、普通のアクションものと思った方が楽しめるかも・・。
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20世紀少年~もう一つの第2章~

2009年08月29日 00時25分47秒 | 映画(な行)
浦沢直樹の大ベストセラー・コミックを、全3部作として実写映画化したサスペンス巨編の第2作。今回私が見たのは、地上波放送用に再編集されたものらしいです。
監督は堤幸彦、キャストは豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、藤木直人、石塚英彦、小日向文世他。

<あらすじ>
“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止したともだちは救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんなともだち中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイ)


第1章は、期待しすぎていたせいか、思った程面白いとは思えなくて、第2章を見るのを迷っていたのですが、早くも地上波で放送してくれたので、見てみることにしました。
私的には、第1章よりも面白く見ることができました。第1章は、登場人物が入り乱れて、あまりついていけなかったのですが、今回はちゃんと理解しながら見ることができたので・・・(笑)。

キャストの豪華さは相変わらずすごかったです。こんな端役にこの人が!という驚きが随所にあって、そこも楽しめましたね。
ケンヂは今回はほとんど登場せず、姪のカンナが中心に描かれてるのですが、彼女はまだ新人らしく、演技はまだまだ上手いとは言えませんでしたね。
もっと上手な方に演じてもらえれば、もっとストーリーに入っていきやすかったとも思うのですが、彼女の容姿が原作マンガにソックリとのことなので、これは仕方ないかもしれませんね。

あと、今回のストーリーで目立っていたのが、オッチョ役のトヨエツ!出てきただけですごいインパクト!!逆に結構出ていた割にあまり目立たなかったのが、常盤貴子。第1章ではかなり目立っていたのに、今回はカンナの陰にかくれて、あまり活躍せず・・・。ちょっと残念です。

序盤の変にコミカルな部分がなければ(ちょっと浮いてたような気がします)、もっとサクサク進んで楽しめたかなー。

でも、思ったより楽しめたので、最終章も見てみたいと思えるようになりました。これって映画会社及びテレビ局の戦略勝ちってことかな??
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ニューヨークの恋人

2009年08月05日 00時06分40秒 | 映画(な行)
タイムスリップにより出会った男女2人を描くロマンティック・コメディ。監督はジェームズ・マンゴールド、キャストはメグ・ライアン、ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー他。


<あらすじ>
1876年、ニューヨーク。そこは盛大な舞踏会の会場。レオポルドは本日の主役にも拘わらず浮かぬ表情。というのも、彼は今日花嫁を決めなければならないのだが、本当に愛する女性にめぐり逢っていないのだ。そんな彼は会場で怪しげな男を目にし、逃げ出したその男を追ってやって来たブルックリン・ブリッジから男とともに奈落の底へ……。そして現代のニューヨーク。広告会社で働くケイトはバリバリのキャリアウーマン。過去の苦い経験からいまや男を諦め仕事一筋。そんなケイトの前に突然、クラシックな服を着て完壁な王立英語を話す不思議な男が現われた……。(allcinema ONLINE)


メグ・ライアンって、やっぱりロマコメが似合うなーと久しぶりに彼女を見て、つくづく思いました。それにこの時の彼女はすごく可愛い!まさにロマコメの女王と呼ばれていただけありますね。

で、この作品。ロマコメはロマコメなのですが、普通のロマコメとちょっと違うのは、相手役の男が、タイムスリップして現代にやってきた19世紀の貴族という点。面白い設定ながら、下手をすると、かなり浮いてしまいそうなところですが、ヒュー・ジャックマンが古き良き時代の品の良い青年貴族をうまく演じていたおかげで、さほど違和感を感じることなく、最後まで楽しく見ることができました。
ちなみに、ヒュー・ジャックマンは、こういう誠実そうな役&時代がかった衣装がすごく似合ってますね。カッコイイ!

ご都合主義なところも散見されますし、さして新鮮なところもないのですが、軽く楽しく見たい時にはいい映画だと思います。


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20世紀少年/<第1章>終わりの始まり

2009年04月05日 00時41分05秒 | 映画(な行)
浦沢直樹の人気同名マンガを原作としたSFサスペンス三部作の第1章。監督は堤幸彦、キャストは唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宮迫博之、佐々木蔵之介他。

<あらすじ>
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った1969年の夏、小学生のケンヂは、同級生の仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。そんな彼らの秘密の遊びの一つである“よげんの書”には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。(シネマトゥデイ)


うーん。かなり微妙な映画でした。キャストはものすごく豪華だし、見ごたえタップリだったんですけど、肝心のストーリーが・・・。イマイチ面白いとは思えなかったんですよね。登場人物が多すぎて名前と顔とキャラクター性が一致しないのに、どんどん話が進んでいってしまうし。だんだん訳が分からなくなってしまいました(汗)。
誰が裏切り者なのか?という部分は、すごく気になるし面白いと思いますが、今後未来の話になると、ますます荒唐無稽になっていきそうで、ついていけるか心配です。

この映画の原作マンガって、すごく人気があると聞いていたのですが、それと同じくらい、難しくて途中でついていけなくなった・・・という話もしょっちゅう耳にしました。マンガで難しい話って!?と思っていたけど、この映画を見て、さもありなんという感じです。
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ニードフル・シングス

2009年03月28日 08時41分30秒 | 映画(な行)
スティーブン・キング原作の同名小説を映画化したもの。監督はフレイザー・クラーク・ヘストン、キャストは エド・ハリス、マックス・フォン・シドー、ボニー・ベデリア、アマンダ・プラマー他。

<あらすじ>
キャッスル・ロックの町にリーランドという老人がやってきて古道具屋を開店した。そして、人々がその店を訪れるたびに、町に奇妙な出来事が続出し始めていった……。キングの原作を、チャールトン・ヘストンの息子フレイザーが監督したホラー映画。心の底から欲しい物(ニードフル・シングス)を手に入れるため、小道具屋に唆されて芽生えた住民たちの確執が徐々に狂気と変わって行く姿をスリリングに描く。(allcinema ONLINE)


ちょっと変わったストーリーで、とても楽しめました。ただのホラーなのかと思って見始めたのですが、ホラーっぽいシーンはところどころあるものの、どちらかというと心理的な怖さをあおる展開だったので、スプラッターが苦手な私でも大丈夫でホッとしました。
ストーリー的にも、最後までどうなるか分からない展開で、ハラハラ・ドキドキさせられるし、ラストもブラックでなかなかいい終わり方だと思いました。

キャストもなかなか良かったです。特に物語の核となるリーランドを演じたマックス・フォン・シドーの怪しげな感じが、この映画を引き締めていました。
エド・ハリスも渋くて良かったし、この映画、スリリングな展開がお好きな方にはなかなかお勧めですよ。
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