Yuhiの読書日記+α

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エイリアス/シーズン2

2007年09月30日 00時05分20秒 | ドラマ(その他)
ずいぶん間があいてしまいましたが、「エイリアス」のセカンドシーズンです。
この作品も、シーズンのラストがかなりのクリフハンガーで、驚かされてばかりですが・・・。

まずは、セカンドシーズンの簡単なあらすじを・・・。

台北でシドニーは、母親ローラ(ロシア名:イリーナ)に肩を撃たれたが、直後に自力で脱出し、ウィルを救出したジャックと合流。
その後、シドニーは、「ザ・マン」の部下カジノーに捕まったヴォーンを発見。だがイリーナはカジノーを殺してヴォーンを救い、直後、CIAに情報提供者として出頭する。シドニーやジャックはとても信じられないが、彼女はCIAのミッションに協力して段々と信頼を得るようになってくる。
また、妻エミリーを殺し、「アライアンス」の正式メンバーになったスローンだったが、なんと彼は「アライアンス」を裏切り、全世界の「SD」支部を壊滅させたのだった・・・。


この話はもともと、シドニーの婚約者だったダニーが、SD-6によって暗殺され、それを知ったシドニーがSD-6とCIAの二重スパイとなり、SD-6と暗殺を指示したスローンに復讐するという物語だったはずなのですが、それがまだセカンドシーズンの序盤のうちに、SD-6が簡単に壊滅してしまうので、唖然としてしまいました。
これまでシドニーが二重スパイという危ない橋を渡りながら戦ってきたのは、何だったのー???という感じですが、それを考えている暇もない内に、次の大きな渦に巻き込まれていく・・・という風に、とにかくすごくスリリングで毎回大きな山場がある感じでした。まさにジェットコースター物語ですね。

普通だったら、何シーズンも引っ張ることができそうな話を、シーズンの途中であろうとも、どんどんと終わらせていき、さらに新たな驚くべき展開を作り出していくのだから、本当にすごいですね。
話の展開が早すぎて、ボーっとしていたら、ついていけなくなりますが・・・(苦笑)。
実際、私もちゃんと理解してない部分も多いと思いますが、シドニーの変装ぶり(コスプレ?)やアクション、身近な人の不審な動きや裏切り、恋愛などなど、盛りだくさんの内容なので、細かいところは気にしなくても、十分楽しめると思います。

実は私はDVDの5巻目までは、スムーズに見ていたのですが、6巻目を観るのに2ヶ月くらいあいてしまったので、ラストあたりのミッションはよく分からないところも正直言ってありました。
でも、ラストのラストがまたすごい!こんな展開は、全く予想してなかったので、本当に度肝を抜かれましたよ。

とにかく「エイリアス」は、ハラハラ・ドキドキが好きな人には、超オススメの作品です。未見の方は、ぜひドウゾ



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蒼き炎 大悪女・呂后伝

2007年09月28日 00時17分51秒 | 小説
前202年、最強の敵・項羽を斃した劉邦はついに中国を統一、漢帝国を築いた。だが、その盛大な祝宴とは裏腹に、皇后となった妻・呂后の気分は晴れなかった。彼女の心を占めていたのは、夫の寵を一身に受ける愛妾・戚姫への沸々とたぎる憎悪。そして潔く散った真の勇者・項羽への追慕であった。前195年、劉邦が病没するや、呂后は生き返った。朝廷の実権を握った彼女の標的は、まず戚姫とその息子の如意。世にも残忍な処刑命令が下された…。

藤水名子さんの作品です。元々、歴史物は好きだった筈なのに、最近ずっとご無沙汰してました。でも、歴史物好きとは言っても、基本は日本もの(特に古代・中世・戦国あたりまで)で、中国物はあまり読む方ではないんですけどね。以前は、藤水名子さんの小説で中国を題材にした歴史物(時代物?)、「赤壁の宴」「公子風狂」「色判官絶句」「王昭君」「あなたの胸で眠りたい」などなど結構色々と読んでいました。

で、今回の主人公である呂后ですが、中国の三大悪女の一人として名前だけは知ってましたが、実はどんな人物だったのか詳しくは知らなかったんですよね。

この小説の呂后は、まだ劉邦が全くの無名で、恐ろしく貧乏だった時代に、親の言いつけにより無理やり結婚させられたこと、人質になった時に見捨てられたことなどがあってか、夫の事は全く愛せなかった。これが不幸の元で、その後、劉邦が天下を取り、自分は皇后になっても少しも幸せを感じることができない、ある意味不幸な女性だったという設定でした。

しかし、彼女がやったことは、世にも恐ろしい処刑の数々。特に、夫の寵姫だった戚姫に対して行ったことは、悪女らしさを伝えるエピソードとして聞いたことがありましたが、こうやって小説として読んでいるだけでも気分が悪くなるほど。
こんなことを人間ができるんだろうか?と信じられない思いです。

夫も子供も心底からは愛せないと思っているのに、自分や自分の息子の地位を脅かす夫の寵姫とその息子に対して容赦なく処刑しているのは、かなり矛盾してるように思えて、混乱しました。
けれど、読んでいくうちに、誰からも愛されない寂しさを紛らわすために、権力を振るうことで、自分の存在を示し、心の平静を保とうとしたのかもしれないなと思えてきました。
でも、権力を一手に握っても、本当に欲しいものは手に入らない。だからか、全く幸せなようには感じられませんでした。
ラストで、自分の信頼していた人に裏切られた呂后は、最後まで孤独な人だったわけで、当然の報いなんだけど、哀れな気がしました。

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Supernaturalシーズン2/第10話「悪魔の計画」

2007年09月27日 01時10分41秒 | スーパーナチュラル/シーズン2
「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第10話のあらすじ&感想です。
そろそろ、セカンドシーズンも中盤。セカンドシーズン第1話でジョンパパがディーンに耳打ちしたことがいよいよ明らかに!


第10話「悪魔の計画」Hunted

ディーンは父親ジョンが最期に残した衝撃的なメッセージをサムについに打ち明けた。ショックを受けたサムはディーンと別れ、単独行動を取り、自分と同じように、1983年生まれで母親が火事で死んだ者のリストを洗う。その中の、1カ月前に怪死した青年に興味を持ち調査を始めるが、その過程で、自分と同じような予知能力を持つ女性、エヴァと出会った・・・。



感想

こんなにアッサリとジョンパパの話したことをディーンがサムに打ち明けるとは思ってませんでした。
でも、ディーンのこれまでの悩みはこれだったのかーと妙にナットク。「狩り」をすることは「家業」で、そのことに全く疑問を持ってなかったディーンが、狩りに間を置きたがってる気がしてたんですが、このせいだったのか~って感じで。
それに、どちらかというと、黙ってられないタイプのディーンがこれまで誰にも言わなかっただけでもスゴイこと、ある意味、それくらい重い出来事だったんだなーと思ってしまいました。
そして、このことを聞いたサムと言ったら!自分の納得できないことには、ものすごく強情なんですよねー。顔にモロ表れてます(笑)。

ということで、今回は初っ端から、ジョンがディーンに耳打ちしていたサムの秘密が明らかにされたことから始まり、サムと同じ年生まれの、母親を同じ殺され方をしているサイキック能力のある人たちが見つかったり、ディーンが監禁されたりと、かなり内容の濃い話でした。

何故1983年生まれなのか。母親をあのような方法で殺害しているのか?また、悪魔がサムたちを集めて何をしようと企んでいるのか?などなど、疑問を挙げればキリがないほど一杯あって、考えがまとまりませんが、セカンドシーズンの重要なポイントとなる話ですよね。悪魔の狙いって何なのか、とても気になります。

アンディやエヴァはなかなかいいキャラクターでした。今後、悪魔の狙いが明らかになってきたら、再登場するかもね。あのゴードン(2ndシーズン第3話で登場)が出てきたくらいですし・・・。(二度と出ないと思ってたので、ちょっとビックリしましたわ)

しかし、エヴァの母親はまだ生きているって言ってましたが、どういうことなんでしょうね???これも何かの伏線かな?



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オープン・ユア・アイズ

2007年09月25日 00時56分31秒 | 映画(あ行)
トム・クルーズが製作・主演した『バニラ・スカイ』の基となった、エドゥアルド・ノリエガ、ペネロペ・クルス出演のスリラー。自由な恋愛を楽しむ若く魅力的で裕福な青年セサールが、交通事故に遭って以降、奇妙な運命を辿り始める・・・。

以前に「バニラ・スカイ」を見て、その基となったこの作品を是非いつか見てみたいと思っていました。(と言いつつも、内容はすっかり忘れていたのですが・・・)
ペネロペ・クルスが両方の作品で同じ役柄を演じてるとは、見るまで知らなかったのですが、こっちの方がすごく魅力的ですね。

ストーリーは、かなり複雑で、謎めいていてました。セサールが交通事故にあってからラストまでは、一気に話が転がりだして、よく分からないところも多いのですが、ラストまで見終わったら、もう一度最初から見てみたくなる不思議な映画でした。トム・クルーズがリメイクしたがったわけが分かりましたね。

主人公のセサールは、かなりのプレイボーイで傲慢な性格。事故にあったのも、ある意味自業自得で、あまり同情できませんでしたが、あんな目にあったら、確かに夢に逃げたくなる気持ちも理解できますね。

ラストシーンは特に印象的。これで「夢から覚める」といいんですが・・・。

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ミス・ポター

2007年09月24日 00時20分26秒 | 映画(ま行)
ヴィクトリア朝の封建的な空気が残る1902年のロンドン。上流階級の家庭に育ったビアトリクス(レニー・ゼルウィガー)は、子供の頃からの夢であった絵本を出版しようとしていていた。主人公は、青い上着を着た愛らしいうさぎ、ピーター。新人編集者、ノーマン(ユアン・マクレガー)はビアトリクスの絵に魅了され、二人で制作した絵本はたちまちイギリス中に知られるようになった。いつしか愛し合うようになる二人だったが、ビアトリクスの両親は身分違いの結婚を許さなかった。


前宣伝などで見た限りでは、かなり地味なイメージがあったので、実は見に行くかどうか、かなり迷っていました。けれど、湖水地方には以前から行ってみたかったし、ピーター・ラビットは大好きなので、やっぱり観ておくか・・・と思い立ち、本日観に行ってきました。

実際に映画を見始めてみると、思った以上にいい具合の話になっていました。確かに、最初に予想していたように、派手な話ではなく、淡々と物語が進んでいく感じではあるのですが、全くムダな部分もないし、仕事・恋愛などをうまく織り込みながら、一気にラストまで駆け抜けていったように思います。
最近は、ストーリーを盛り上げるためだけに、不必要な要素を加え、上映時間が長くなるような映画も多かったように思うのですが、そういう意味では端的にまとめられた作品で、とても好感が持てました。

ノーマンとの恋愛も、全然オシャレではないんだけど、そこがイマドキにはない新鮮さで逆に良かったです。派手な演出はないけれど、お互いを想う気持ちがとてもよく伝わってきたのは、俳優さん達の演技力なのでしょうか・・・。

それになんといっても、この映画の背景となっている湖水地方の風景にはとても癒されました。こういう田舎の農場や自然の風景って、本当に素敵ですよね。やはり一度は行ってみたいなと想わされましたし、こういうところはいつまでも残しておいて欲しいなぁという気持ちを新たにしましたね。

それと、この映画では、実写にアニメーションを加えるという方法を用いているのですが、これがまた素敵!ピーター・ラビットやその他のキャラクターが絵の中から動き出すのは、想像を超えた可愛さで、本当に楽しかったです。

また、ノーマンの姉ミリー役を演じたエミリー・ワトソンは、女性は結婚し子供をもうけるのが当たり前の時代に、独身を通す意思の強い、そして愛する人達の幸せを誰よりも望む心優しい女性を演じていたのですが、存在感とリアリティ、それに包容力があって本当にピッタリでした!
今でも女性がある程度の年齢に達して未婚だと、あれこれ周囲から干渉を受けるわけですが、この時代だったらなおさらだったでしょう。それを自らの意思で貫き通し、また他の人への暖かい心を忘れないミリーの姿は、とても印象的でした。
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Supernaturalシーズン2/第9話「感染」

2007年09月22日 01時16分08秒 | スーパーナチュラル/シーズン2
「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第9話のあらすじ&感想です。


第9話「感染」Croatoan

サムはディーンが無防備の男性を射殺する夢を見た。兄弟はサムの予知能力が見せた夢ではないかと心配し、夢を手がかりにしてオレゴンのリバーグローブへ。そこはかつてイギリス人の入植者たちが大量に忽然と姿を消した伝説の土地だった。兄弟の不安は的中し、彼らの携帯は急に圏外になり、公衆電話もかけられない。そして町の人々は次々と怪しい行動を取りだす。人々は人間を凶暴に変えてしまうウイルスに感染しているようで、それは血液を媒介にしているらしいことが分かる。兄弟は病院に立て篭もり、非感染者を守ろうとするが、サムもウィルスに感染してるとおぼしき血液に触れてしまい・・・。


感想

今回のディーンは怖かった~ ウィルスに感染した人に、引き金を引くシーンは、ちょっとぞーっとしました。相手は一応人間なんだし、これまでのディーンだったら、撃つにしても迷いも見せると思うのですが、今回は全く迷いの欠片もなかったし。特に目が狂気を宿してる感じでね・・・。

それから、サムがウィルスに感染したらしいということで、他の皆は射殺を主張するけど(他の人の時はディーンが射殺を主張してたんだから当たり前)、ディーンは弟に手を出すなといって、頑として譲らない。この辺は、さすがに弟想いのお兄ちゃんらしくて良かったけど、「狩りに疲れた」とか意味深な発言を連発するわ、サムにはウィルスの抗体が何故かあったりして、色々と謎の多い話でした。

で、これで終わりかなーと思っていたら、ラストで湖の近くに車を止めて、2人で語り合ってるのですが、この内容がまた!!
シーズン2の1話目で、ジョンパパがディーンに耳打ちしていたことをいよいよ明かそうとする寸前で終わりなんですよ~ えーん。
次の話でちゃんと教えてくれるのかな。まさか、またずっと先に持ち越しなんてないですよね!?(←誰に言ってるの?)

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12人の優しい日本人

2007年09月21日 00時45分00秒 | 映画(さ行)
日本に陪審員制度があったらという架空の設定を基に、12人の陪審員がある殺人容疑者の判決をめぐって議論を繰り広げるコメディ。
三谷幸喜脚本による、演劇集団東京サンシャイン・ボーイズの同名舞台を映画化。塩見三省、豊川悦司ほか出演。


元が舞台劇だからなんでしょうけど、舞台の大半が会議室と廊下で、場面転換が少ないので、「映画」としては、少々面白味に欠ける気がしました。舞台では、こういう密室的な方が生きるんでしょうけど、映画だと、もう少し画面上に変化があった方が盛り上がると思います。

ただ、作品としてはなかなか秀逸。上記のように、限られた場所しか使っていない上に、セリフだけで、物語の軸となる事件のことや、被害者・被告人の関係、さらには陪審員の性格・背景など、ちゃんと見ている人に伝わるように作られているのはスゴイ!!
コメディタッチながらも、人間の様々な側面を見せてくれるので、人間ドラマとしてもなかなかなものだと思います。
アクションもなく、ひたすら登場人物が話してるだけの地味な作品ですが、実はとても優れた作品だなーと思いました。三谷さん、やっぱり才能ありますね~。

ところで、もうじき、日本でも陪審員制度が始まりますが、こんな感じになるんでしょうか?もし、自分が陪審員に選ばれたら?と考えてしまいます。
この話のように、人の意見に引きずられたり、自分と被害者もしくは被告人とを重ね合わせてしまって、冷静な判断ができなくなったり・・・ということは往々にしてあると思います。なんたって、陪審員は法律的な知識も少なく、専門的な訓練を受けたわけでもない一般人がなるわけですから・・・。
こう考えると、陪審員制度というのは、すごく難しい問題だなーと改めて感じました。


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ホリデイ

2007年09月20日 00時37分36秒 | 映画(は行)
傷ついた心を癒すため、見知らぬ土地に旅立つ事を衝動的に決心したアマンダとアイリス。ネットを通じて知り合った二人は、ロスとロンドン近郊にあるお互いの家を2週間だけ交換する事に。こうしてロスからロンドンにやってきたアマンダは、同棲していた恋人と手ひどい別れをしたばかり。一方のアイリスは、片思いしていた同僚の婚約発表により失恋…。新しい土地で彼女たちを待っていたのは、美しい家と思い掛けない出会いだった。
キャストは、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウ、ジャック・ブラック。

王道のラブ・コメディものですが、家を交換するっていうのが、ありえない~とは思いつつも惹きこまれる面白い設定でした。
アマンダが住んでいるプール付きで調度品などもオシャレなロスの家に、例え2週間でも住んでみたい!っていう願望もかなえてくれるし、逆にアイリスの家のように田舎だけどとても景色と雰囲気の良い家というのもアットホームでいいなーとか。
普通の人生ではかなえられない全然違う環境を味わえるのがいいですよね。自分もやってみたい・・・。

物語としては、境遇も性格も全く違う2人の女性が、この休暇によって活力を取り戻し、新しい人生を切り開いて行くというもので、ありきたりと言えばありきたりだし、安心して見れるといえば安心な話でもあります。
私としては、元気をもらえる前向きな話なので、疲れた時などに見たい映画だなーと思いました。

それに、単にハッピーなだけじゃなくて、ジーンとくる部分もあるのがいいんですよねー。特にアーサーおじいさんが、壇上に上がってスピーチするエピソードは心に残りました。
それに、このおじいさんの話すことが、古い映画に基づいているらしいのですが、かなり含蓄があって、これまたいいんですよ・・・。
また、グラハムの子供に接する場面もなかなか!彼って、最初はプレイボーイなのかと思っていたけど、子供に見せる笑顔を見ると、いいパパぶりでこれまた素敵。女心をくすぐりますね~。

ちなみに私は、アイリスの方に感情移入してました。彼女は本当にいい人なんですよね。でもいい人だからこそ、その人の良さに付け込まれて、都合良く使われてしまうんです。彼女が次第に強さを身につけて、きっぱりと元彼(?)を振ったところは、サイコーに小気味良かった!

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Supernaturalシーズン2/第8話「地獄の猟犬」

2007年09月19日 00時58分44秒 | スーパーナチュラル/シーズン2
いつものように、「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第8話のあらすじ&感想です・・・と思っていたら。
今回、この話のあらすじを書くにあたり、ワーナーの公式HPのエピソードを見て驚愕の事実が判明しました!
なんと邦題が「黒い犬」となってるんですよ。
DVDでは、「地獄の猟犬」になってるぞ~!と思い、念のため、エイガ・ドット・コムのHPで確かめてみると、そちらはちゃんと「地獄の猟犬」になってました・・・。公式HPが間違うなんて、どういうことなんでしょうか???
私のブログでは、DVDを「正」だと考えて、「地獄の猟犬」というタイトルにしております。

第8話「地獄の猟犬」Crossroad Blues

天才建築家が自宅の屋根から墜落して死亡する。建築家が何かに怯えていたと知ったディーンとサムが調査すると、謎の死を遂げた天才が他にも大勢いると判明。どうやら彼らは10年前、相手の望みをかなえる代わりに命を奪う悪霊と契約し、急に天才的能力を手に入れていたらしい。ディーンとサムは最後に悪霊と契約したハドソンを守ろうとするが・・・。


感想

今回、初っ端から面白かったのは、前回の事件で、「殺人犯ディーン・ウィンチェスター」が生きていることが分かり、FBIのデータベースに写真入りで載せられてしまった。なのに、ディーンは「俺って大物~♪」と喜んでいるんですよね。このお気楽さがディーンらしくて最高です

さらにこの話は、色々な意味で重要な要素がたくさんつまった話でした。
「悪魔との契約」に関しては、父ジョンもディーンのために、悪魔と契約し、命を落としてしまったわけで・・・。そして、サムやディーンもそれに気づいてるから余計に、今回の事件では胸に去来するものも多いわけです。
悪魔も「ジョンを生き返らせて、10年間幸せに過ごせるわよ」とか言って、ディーンの一番弱いところをついてくるし・・・。観てるこっちは、ディーンがどれだけ父親のことを愛していたか知ってるので、誘惑に負けないかとハラハラしてしまうんですよね。
今回は、これまでのエピソードでも、かなり上位にくる面白さで良かったと思います

話のラストに、いつもと違う「SOON」という来週以降の予告(?)のような映像が流れました。何で突然、こんな予告編のようなものを流すんだろうとビックリしましたが・・・。
これは、今後こんな風に盛り上がっていくんだよーというのをアピールしたいがためだったのかな???




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タイフーン

2007年09月18日 01時51分19秒 | 映画(た行)
 アメリカの偽装船舶が、日本へと極秘裏に輸送していた核ミサイル用衛星誘導装置をシン(チャン・ドンゴン)率いる海賊に強奪された。事実が公になることを恐れた日米両国は韓国大統領へ事件の黙認を要請するが、韓国国家情報院は独自の捜査を開始する。この捜査の作戦要員として任命されたのは、アメリカで特殊訓練を受けた海軍大尉カン・セジョン(イ・ジョンジェ)。セジョンは東南アジアを根城にする海賊シンとそのグループによる強奪事件であることを突き止める。同じころ、シンは、衛星誘導装置と引き換えにロシアから核廃棄物を手に入れようとしていた。そして、生き別れになっていた姉ミョンジュ(イ・ミヨン)がウラジオストックの売春宿にいるという情報も手に入れた・・・。
シンの一家は、かつて北京のオーストラリア大使館に逃げ込んだ脱北者だった。しかし、韓国に亡命を拒絶されたシン一家は、姉とシン以外は全員殺害され、それを恨み、朝鮮半島を壊滅させる恐るべき計画を遂行しようとしていたのだ・・・。

 
 シンと姉のミョンジュの再会場面は、予想以上に感動しました。子供の頃、中国の僻地を逃げまどった過去の映像を見せられた後だけに、余計にジーンときたというか・・・。こういう姉弟愛って、ハリウッド物ではなかなか観られない気がします。

 ストーリー的には、ちょっと無理があるなと思うところも多くて、あまり物語の中に入っていけませんでした。特に、核廃棄物を台風にのせて飛散させる計画とか、あまりに非現実的で・・・。
ですが、愛国心の強いセジョンと韓国(朝鮮半島)を恨むシンとの1対1の闘いは、すごく凄味と迫力があり見ごたえありました。
単なる勧善懲悪物ではなく、この世の不条理のようなものを感じる映画でしたね。
ラストのシン一家の幸せそうな様子が切ないです・・・。

 私は、チャン・ドンゴンの出演している映画を観るのは初めてだったのですが、恐るべき目力のある俳優さんですね。アジア人にしては体格も良くて、こういうアクションものをやってても、映えるというか・・・。

 
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一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿

2007年09月17日 00時48分31秒 | 小説
 篠田真由美氏作の「建築探偵シリーズ」13巻目(本編では)になります。
このシリーズは、1年に1冊ずつ刊行という、最初からの決まりをずっと守っている、とても貴重な作品なんですが、「15巻で完結」すると作者が以前から明言していますので、残りはあと2冊!2年で完結!ってことなんですよね。
今作は、いよいよクライマックスへと向かって、突っ走る重要な位置にある話とも言えます。

 このシリーズは、作中にもちゃんと時間の経過があり、登場人物も巻を追うごとに年齢を重ね、成長していく様子が描かれているのも特徴で、この作品のいいところだなーと思ってます。年月を経ることによって、良くも悪くも変化していく部分って興味ありますし・・・。

 で、今回の話は、主要登場人物の中で、一番若かったせいか、初期の頃からみると明らかな成長が分かる、<蒼>こと薬師寺香澄を中心に描かれています。
最初に登場したときは、すごく幼いイメージだったのに、いつの間にやら、蒼も大学生になり、女の子と恋愛をするなんてね・・・。時の流れを感じてしまいます。
しかーし。正直、私は蒼の恋愛よりも、京介がどうなるのか知りたいので、サッサと話を進めてよーと歯がゆくも思うんですよね。

 ま、このお話が成長物である以上、「恋愛」は避けて通れない部分で、仕方ないかなー。我慢我慢。
と言いつつも、この1冊の大部分を蒼の恋愛話で占めているのも、なんだかなーと思ってしまうんですが・・・・。もうちょっと、「建築探偵」らしいところを入れて欲しかったな。

 すでに15巻の完結を目指して、作者の篠田さんは主要登場人物の話を描くことに注力してるんだと思いますが、元々の「建築探偵」という趣旨からは外れてきてるような気がするのは残念です。
「建築」を題材にしたミステリーというのは、なかなか他にはありませんので、もうちょっとそちらの分野で頑張って欲しいんですけどね。

 ちなみに、今回の蒼の恋の相手がもうちょっと魅力的で、蒼にピッタリだ!と思えれば、もっと恋愛話も楽しめたかなーと残念なんですが・・・。
私的には、あの彼女は全く魅力的ではなかったので、蒼の気持ちが分からない上に、趣味まで疑ってしまいましたよ・・・。

 でもまあ、ラストの京介にはかなりビックリさせられましたからね。彼の正体がいよいよ明らかになりそうなので、次が待ち遠しいですねー。(約1年後ですが)
ここまできたら、15巻まで完読目指します♪
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Supernaturalシーズン2/第7話「容疑者」

2007年09月16日 00時30分51秒 | スーパーナチュラル/シーズン2
「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第7話のあらすじ&感想です。今回は、なんとディーンが逮捕される!!という衝撃的な事件です


第7話「容疑者」The Usual Suspects

ボルティモアで不審な死を遂げた弁護士の事件を調べるディーンとサムは、地元警察の刑事ダイアナ(映画「エクソシスト」のリンダ・ブレア)とピートによって逮捕され、しかも犯行現場から捕まったディーンの指紋と、ディーンとして死んだシェイプシフター(S1第6話で登場)の指紋の記録が一致し、兄弟は追及を受ける。だが、ダイアナも悪霊を目撃し、悪霊が犯行に関与しているという兄弟の説を信じるように。サムとダイアナが調査を続けると、意外な存在が真犯人として浮上してくる・・・。


感想

ファーストシーズンの第6話のラストで、ディーンに化けた殺人鬼(シェイプシフター)が死んだことにより、ディーンは戸籍上は死亡したことになってたんですよね。
ディーン自身は、そのことを全然気にしてないようでしたが、私的にはかなり気になってました。
このことで、ディーンは戸籍を失い、この世のよりどころをなくしたわけですし・・・。
ま、本人はこれで良かったと思ってるかもしれませんが、これにより結婚も就職も更に難しくなった、つまり普通の生活に戻る事はまず不可能になったわけです。
しかも、その時、ディーンに化け殺人を犯し射殺された為、ディーンには殺人の容疑がかかったままでした。

今回、弁護士の妻殺害現場に居合わせたディーンを拘留して調べてみたら、死亡している筈の殺人鬼が、なぜここにいるんだーってことになって、ますます容疑が重くなり、絶体絶命の大ピンチ
他の様々な犯罪歴(カード詐欺、墓荒らしなど多数)もあるので、サムがいくら弁解しても誰も無実を信じてくれないしね
しかし、ディーンは肝が据わってるというか、警察の容赦ない取調べにも全く動じずチャラけたことばかり言ってました
ディーンって自分がピンチになっても全然悲壮感ないですよねー。カッコイイ。

あまり書くと観る楽しみが減っちゃいますので、この辺でやめておきますが、この話では「さすが兄弟!!」ってところがたくさん観れますので、兄弟のファンにはオススメです。
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オープン・シーズン

2007年09月15日 00時52分32秒 | 映画(あ行)
パークレンジャーのベスに育てられたクマのブーグは彼女を母親のように慕い、人間の世界で何不自由のない生活を送っていた。だがある日、彼はハンターに捕まったシカのエリオットを助け、コンビニで大騒動を起こしたことから、エリオットとともに森へ返されてしまう。ブーグは慣れない野生の生活に戸惑うばかりで・・・。
クマのブーグが、少しずつクマらしく成長していく物語。

ストーリーは、ごくごく単純で分かりやすく、小さな子供でも安心して楽しめる作品だと思います。が、大人には展開がありきたりで、登場キャラクター達もヒネリがないので、ちょっと物足りないですね。
「オープン・シーズン」(=狩猟解禁)というタイトルだから、人間と動物との関わり方について、もっと奥深く掘り下げた話なのかと思ってたのですが、やはり子供を対象にしてる(と思う)ので、そこまで難しい話にはできなかったんでしょうねー。
同じアニメでも「レミーのおいしいレストラン」よりは、かなり子供向けな作品だと思います。

私としては、ベスとブーグの再会シーンとかで、もっと感動するのかと思って期待してたんですが、案外アッサリと終わってしまって・・・。
ちょっと拍子抜けしました。

良くも悪くも平凡なお話だったなーと思います。

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プリズン・ブレイク2/VOL.12

2007年09月14日 00時25分50秒 | プリズン・ブレイク/シーズン2
「プリズン・ブレイク」セカンドシーズンのDVD12巻のあらすじ&感想です。
いよいよ、シーズン・フィナーレです。ドキドキ。


第22話「SONA」(SONA)

パナマまでマイケルを追ってきたマホーンは、リンカーンを拘束し、マイケルの持つ金と船を奪って、逃亡しようと目論んでいた。謎の男の命を受けたキムは、マホーンの裏切りを阻止しようとし銃撃戦となる。兄弟はそのどさくさに紛れて逃亡を図り、無事ヨットにたどり着く。出航しようとしたその時、意外な人物が現れる・・・!?


感想

とうとうセカンドシーズンが終わっちゃいました~。
まさか、こういうラストだとはね・・・。
次シーズンは、かなりおどろおどろしそうな予感がします。

とりあえず、今回の話の感想ですが、まず、サラはなぜマイケルの居所がわかったの?伝言を聞いたってことなのかもしれないけど、そのシーンはなかったので、ビックリしました。
これで、マイケル&リンカーン&サラは万々歳!!セカンドシーズンでファイナルを迎えるんだったら、こういう終わり方になってたのかもね・・・と思える場面でした。
もっとも、サードシーズンへと続くことを知ってる私としては、これで終わるはずないって思ってたけど・・・。

マホーンは自業自得だろうけど、ちょっと可哀相でしたね。
スクレはどうなったの?マリクルースは?この辺りも、サードシーズンで出てくるんでしょうか?
ティーバッグも結局どうなったかわからないし、ベリックはマイケル達と同じ「SONA」に収容されてました(よね?ラストの方で床に倒れてたの、ベリックだと思ったのですが)ので、次シーズンも登場すると思いますが。
そして、何よりもサラがどうなったのか。あれだけ感動的な別れの場面の後に、逃げるように姿が見えなくなるなんて・・・。
謎だらけのラストでした。

それから、「閣下」と呼ばれている人物が、「SONA」にマイケル達兄弟のうちの1人だけ生き残り、収容するように言ってたけど、あれってどういう意味なんだろう?何かの実験をするようだったけど・・・。
サードシーズンは、この辺りが中心に描かれるってことかな。ラストの「SONA」を見ていると、これまでとは全く違う展開になりそうですよね。

しかし、サードシーズンはアメリカでもまだ放映されてないし、日本でDVDになるのは約1年先なんですよねー。ああ、待ちきれません。

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プリズン・ブレイク2/VOL.11

2007年09月13日 00時02分08秒 | プリズン・ブレイク/シーズン2
「プリズン・ブレイク」セカンドシーズンのDVD11巻目のあらすじ&感想です。考えてみれば、あと1巻で、セカンドシーズンも終わりなんですよね。
あっという間だったな・・・。


第20話「パナマ」(PANAMA)

大統領の辞任により、兄の無実を晴らす手立てを失ったマイケル。残された最後の道、それは<姿を消すこと>だった。兄弟はパナマへ向かう船へと乗り込み、知らせを受けたサラも船へ向かうが、途中でマホーンに拘束されてしまう。サラと会えないまま、パナマへ到着し意気消沈していたマイケルのもとにスクレからティーバッグの情報が届く。


第21話「逆転」(FIN DEL CAMINO)

パナマシティでマイケルに再会したスクレは、「ティーバッグのことを伝言板に残してない」と言い、マイケルはこれがFBIの罠だと直感する。しかしなんとしてもティーバッグを刑務所に戻したいマイケルは、尾行して追い詰める。一方、マホーンに逮捕され裁判で有罪が確定しつつあったサラ。司法取引しようとの弁護士のアドバイスに釈然としない気持ちでいると、思いがけず新たな有力証人が現れる。


感想

マイケルがサラに国際電話をかけようとするシーン、マイケルもただの男だなーと複雑な気分になりました。どうみても、サラはFBIか警察に拘束されているわけで、電話なんかかけちゃったら、居所を白状するようなものなのに!!
以前のマイケルなら、絶対に取らない行動ですよね。人間らしくて微笑ましいなとも思うけど、マイケルって、常に冷静で計算しつくされた行動が他の人と違ってカッコよかったのにな・・・。

兄弟喧嘩のシーンを見て思ったのですが、この2人は脱獄に成功し、国外で安全に暮らすことができたとしても、決して幸せになれないんじゃないかな。
自分達のせいじゃないとしても、この脱獄&逃亡に際して、あまりにも多くの人を犠牲にしてきたわけで、それを覚えている限り、真の幸福には繋がらないでしょうね。
セカンドシーズンはもうじき終わりだけど、サードシーズンで、その辺りが描かれるのかもなと思ってます。

マホーンも憎らしかったけど、家族想いなところを見たり聞いたりすると、ちょっと可哀相になってきました。それに、ものすごく頭が切れますしねー。
彼もFBIから怪しまれてるし、もう元に戻れないのかな・・・。

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