Yuhiの読書日記+α

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交渉人 真下正義

2006年07月27日 23時22分57秒 | 映画(か行)
やっと見ました!!「踊る大走査線」の大ファンだった(TVシリーズは第1回目からリアルで見てました)のに、この遅さは何!?って感じですが、とにかく見れて良かったです。

 で、感想ですが、さすがに「踊る~」のシリーズだけあって、スリルも笑いも適度に散りばめられていて、最後まで楽しめる映画になってたと思います。(電車が急ブレーキをかけるシーンはJRの事故を思い出して恐いものがありましたが)

 ユースケサンタマリア他、「踊る~」に出ていたキャストもあちこちに登場するし、今回限り(?)の脇役たちもなかなか良い役者さんを揃えていて、邦画の中では破格の扱いじゃないでしょうか。

 しかし、どこかインパクトに欠けるのは、やっぱり主役二人(青島刑事とすみれさん)が出てないからなのかなあ・・・。しかも今回の話は、警視庁(本店)VS所轄(支店)という構図もなく、あくまでも本店の立場から見た話なので、「踊る~」の魅力が今ひとつ伝えきれてなかった気もします。まあ、これってない物ねだりなんでしょうかね・・・。

 で、事件の方はハイテクを駆使して、迫力があって凄いなーと思ったのですが、ラストはイマイチ納得できなかったんですよね。この映画(DVD)を見たという同僚などに聞いても、皆一様に不思議がっていました。もしかすると、次作「容疑者 室井慎二」へ続く話なんでしょうか・・・。うーむ

 とにもかくにも、次の室井さんの話を早く見たいですね。
そして、「踊る~3」をぜひ製作して欲しいな



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つわものの賦

2006年07月23日 00時32分02秒 | 小説
永井路子作「つわものの賦」

 源義経の名前などはよく知っていても、源平~鎌倉時代はあまり知らないという方は多いと思います。
戦国時代や古代史にくらべてかなり人気がなく、マイナーな時代ですもんね。
それで、今回は武家の社会の成り立ち~北条氏による執権政治にいたるまでをとてもわかりやすく紹介している本(小説ではないんですけどね)を御紹介したいと思います。

 永井路子さんは古代・平安に続き、鎌倉時代の本もたくさん書かれています。
本書では、それまでの貴族社会から中世へと転換するポイントをとても分かりやすく説明されています。
また、以前にこの日記でも書かせて頂いた「炎環」もそうですが、腹黒いイメージでしか描かれてこなかった源頼朝や北条一族について、とても説得力のある説を展開されています。

 特に、源実朝が甥である公暁に暗殺される経緯は秀逸で、それまで公暁は北条氏のさしがねで暗殺したと考えられていたのを一気に覆す説を唱えられています。
歴史の時間に学んだことよりも、こっちの方がよっぽど説得力があると思いました。

 もちろん、義経VS頼朝の対立についても詳しく触れてあります。
単純な兄弟間の対立ではなく、それぞれを取りまく環境や時代背景なども考慮され書かれているので、単なる悲劇で片付けられない深い意義のある事だったんだなーとナットクしました。
子供の頃に読んだ、美化された義経像とは全然違うのですが、それがまた面白く、歴史好きにはたまりません。

 これまで中世は苦手だと思われていた方、大河ドラマ等でこの時代に興味を持たれた方にお薦めしたい1冊です。 


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ポーの一族

2006年07月21日 00時06分35秒 | マンガ
萩尾望都作「ポーの一族」

 少女マンガの最高傑作!とまで言われる作品で、以前からずっと気になっていたのですが、残念ながら、これまで一度も読む機会がありませんでした。今回はたまたま図書館にあるのを偶然見つけたのですよ。ラッキー

 この作品は、ポーという、いわゆる吸血鬼一族の中の、エドガーという14歳の少年を中心に短編(中には中篇もあるが)を連作形式でつづっています。短編なので、最初はさらっとした話が続き、「最高傑作」という前評判を知っていた私は、もっとドラマチックな展開を想像していたので、ちょっと拍子抜けしました。

 しかし、読み進んでいくうちに、だんだんと作品世界に引き込まれていきます。全部を読み終えてから、改めて考えなおすと、この作品がものすごく緻密に構成されていて、この短編の連作形式という形さえも、考え抜かれたものなんだろうなと思えてきました。

 というのも時間軸に沿って話が進むのではなく、本来なら物語の後半に来るような部分を最初にどーんと持ってきたりして、過去と未来を行ったり来たりするんですよね。それによって、エドガー達が永遠に年を取らない悲哀が一層滲み出てる気がします。連作形式というのがとても生きていますよね。
 
 このお話には、ファンもたくさんいらっしゃって、私も読後、HP上に年表などを載せておられるのを見せて頂きましたが、そうやって改めて確かめてみると、本当にすごく練られている話だと関心します。

 もしまだ読んでない方がいらっしゃれば、ぜひ一度読んでみて欲しいですね。エドガー達の悲哀・孤独が繊細に叙情的に描かれているので、ズバッとくるのではなく、徐々にじわじわと心に染み入ってくる話ではないかと思います。こういう作品は、あとで繰り返し読みたくなるんじゃないかな。
(個人的にはアランが好きです。最初は結構ワガママなお坊ちゃんだったけど、とても心の優しいところもあるんですよねー。そこがカワイイ♪)

 それにしても、最後がちょっと気になる終わり方だったので、続きを書いて欲しいです。(まだ続けられそうな感じなんですよね) もっとも、これは70年代に書かれた話なので、今もって書かれてないということは、作者は永久に書く気がないってことなんでしょうけど・・・。
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ダ・ヴィンチ・コード

2006年07月17日 00時09分24秒 | 映画(た行)
やっとのことで「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。
原作の方を読んでましたので、内容はあらかじめ知ってました。
それを踏まえての感想ということになります。

かなり長い原作を2~3時間の映画にしたわけですから、かなり端折ってるなーという感じは否めませんでした。
特に、教授(トム・ハンクス)がソフィと何故逃げなければならないのか?とか、逃げる途中、誰も信じられないような状況の中で、知り合いの聖杯研究者のリーの所へ身を寄せたのは何故か?とか、説明されてないなーと思う部分が結構あったような気がします。
もし、全然話を知らない人が見たら、話についていけるのかな?とちょっと気になりました。

それにラストもかなり違いますしね~。映画版は「あれ?これで終わり?」とかなり拍子抜けしました。教授とソフィの関係も、あっさりしてましたしね。

あと、「ダ・ヴィンチ・コード」というタイトルなのに、「ダ・ヴィンチ」の残した暗号が何なのかというのもほとんど触れられてませんでしたね。
これだったら、別にこんなタイトルじゃなくてもいい感じが・・・
どっちかというと、ソニエールの残した暗号を解いているだけって感じがしたんですが。

映画の良かった点としては、「最後の晩餐」などの絵画の説明を、目に見える形でしてくれたので、すごく理解しやすかったと思います。
文章だけだと、イメージがつかみ難い部分もあったんですよね。
それに、ルーブル美術館他、パリ・ロンドンの美しい景色や建物を満喫できたことも良かったです。
歴史を感じさせるものがたくさん出ていたので、やはりロマンを掻き立てられますね。



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Homicide Collection

2006年07月15日 00時57分15秒 | ライトノベル
篠原美季作「Homicide Collection」

 どうしようか迷ったあげくに、結局読んでしまいました。「英国妖異譚」シリーズとリンクしてる部分があると聞いて、やはり読んでみたくなったんですよね。それに元々私の好きな刑事ものだと言う点にもひかれたのです。

 読んでみての感想は、高村薫さんの「マークスの山」や「レディ・ジョーカー」、テレビで放映されてた「踊る大捜査線」を読んだり見たりしたことのある人は、かなり被ってる部分があると気付くと思います。
警察の内部の様子や、キャラの名前なんかで「あ!」と思う部分が随所にあるんですよ。(合田警部補や荻嶋裕介検事とか。漢字は違うけど読みが一緒だし。名前や立場が似てる人はかなりたくさんいる)
きっと、篠原さんはわざとやってるんだとは思いますが、そこがちょっと気になりました。ニヤっとできる反面、他の作品のイメージが頭に浮かんできちゃって・・。

 今回の話は、刑事ものとしては、わりとありがちなテーマで、意外な結末というのはなかったんですが、それ以外の部分は概して面白かったように思います。
型破りの個性的な刑事たちも良かったですし、「グループ・イレブン」という警視庁捜査一課の中でも異質な存在という設定も、これまでにあまりないパターンで面白いです。
今回の話では語られなかった主人公達の家庭環境やこれまでの刑事生活での裏話がありそうで、シリーズ化されたら、どんどん話が広がるかも。

 英国シリーズと違って、登場人物の年齢層が高いのもまた違った味わいがあっていいですね。殺人事件の解決にはもう少しハラハラ・ドキドキする部分を作って頂きたいとは思いますが。それは次回に期待!ということで・・・。

 それにしても、隆聖さんはこれ以降の話には登場しないのかなー。もっと出てきて刑事たちの影の黒幕とかになっても面白そうなのに。



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オルガミ~罠~

2006年07月13日 00時05分30秒 | 映画(あ行)
チェ・ジウ出演のサイコ・スリラーというアオリ文句に惹かれて借りてみました。

感想は、めちゃ怖い! の一言。
チェ・ジウのイメージから言って、サイコ・スリラーとか言っても、大したことないんじゃないの?と実は思ってたけど、大間違いでした。

母ひとり子ひとりで育ったトンウとスジン(チェ・ジウ)は結婚することになったが、結婚後、夫とその母親の間の異常な関係に気づく・・・というあらすじ。
母親がひとり息子に執着するとか、夫がマザコンだったとか、最近ではよく聞く展開で、特に新鮮味がある内容ではないと思いますが、ここまで凄いとは!
見ていてかなりゾーっとしましたよー。

特に母親役のユン・ソジョンの鬼気迫る演技はすごかった。彼女のおかげで、テンポよく話が進んでいき、ハラハラ・ドキドキあっという間にクライマックスへ・・・。
この母親の息子への執着力のすごさ比べて、嫁役のチェ・ジウの方は、ちょっと霞んじゃってましたね。それくらい、ユン・ソジョンがはまり役だったって事かな。

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コラテラル

2006年07月12日 00時02分16秒 | 映画(か行)
 トム・クルーズが悪役に挑戦!と評判になった作品。上映されていた当時、見よう見ようと思いながら、結局見逃し今日まで来てしまったんですが・・・。

 何となくサスペンスものかミステリーものなのかなと勝手に想像していたんですけど、そういう要素はかなり薄いですね。冷酷なヒットマンと平凡だけど善良なタクシー運転手との心のやり取りが中心です。トム・クルーズだからといって派手な展開は期待しない方がいいでしょう。

 しかし、なんと言うか、トム・クルーズはどんな役でもこなせてしまうんだなー。いつものような派手なアクションはないけど、やっぱり存在感はスゴイですね。タクシーの運転手役のジェイミー・フォックスが主役なんだろうけど(この人もなかなか演技上手なんですけど)、冷酷・冷静ながらそこはかとなく人間味を感じさせるトムはやっぱり主役を食ってます。

 ちなみに、今回のトム・クルーズは半白髪状態で、何となくリチャード・ギアのイメージだったんですが

 あと、LAの夜景がとても綺麗でした。百万ドルの夜景ってああいうのを言うんだろうな・・・。

 でもまあ、私はやっぱり「トップガン」や「ミッション・インポッシブル」のようなのが好きだなー
なーんか、悪役って似合わないんですよね。
早く「MIⅢ」を観に行きたい

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タイタニックは沈められた

2006年07月09日 00時25分50秒 | 小説
ロビン・ガーディナー&ダン・ヴァンダー・ヴァット「タイタニックは沈められた」

 今更な話題ですが、タイタニック号沈没の謎にせまる本です。タイトルからしてかなり衝撃的なので、思わず手にとってしまいました。

 読んでみると、思った通り面白い!
そもそもタイタニック号には、姉妹船「オリンピック号」というのが存在し、この2隻はほとんど見分けがつかない程似通っていたのです。(当時の写真でも取り違えているものが多数ある)
しかもこのオリンピック号は、何度も事故を起こしていて、ホワイト・スター汽船は大赤字を出していたのです。
そして、この事故を起こした当時の船長が、タイタニック号とともに沈んだスミス船長だとか。これはもう何かあるとしか思えない展開ですよね。

 それ以外にも、救命ボートをめぐるドラマやタイタニック号が沈没する際に比較的近くにいたとされる他船のとった行動やら、あまり知らなかったことが色々と書かれていてとても読み応えがありました。
とくに近くにいたのに救援にくるのが遅れた「カリフォルニアン号」や「マウント・テンプル号」についての記述は考えさせられますね。
単純に不運が重なって来るのが遅れただけなのか、それとも何か意図的なものがあったのか・・・。

 沈没する船からいくつかの船の灯りが見えていたという証言も多数あるのに、それに該当する船はない・・・。一体なんなのでしょう!
タイタニック号で最初のうち、救命ボートに乗りたがる人が少なかったのは、「不沈船」であるという評判を信じていたのと、近くにいる船が必ず助けてくれるに違いないという思いがあったようです。
こういうのを読むと、本当に悲劇だなと実感します。

 事故がおきる時というのは、不運に不運が重なるものなのだと思いますが、タイタニック号はまさに不運中の不運でした。事故当夜、もし新月に近い状態でなく、風が少しでもあれば、氷山の発見がもう少し早かったかもしれません。あと30秒でも早く発見できていれば、氷山を回避できたそうです。

 以前にレオナルド・ディカプリオ主演で「タイタニック」という映画がありましたが、これって随分史実に忠実に作られてるんですねー。全然知りませんでした(^^ゞ
ジャックとローズの恋愛話はもちろん作り話ですけどね。
この小説を読んで、もう一度映画を見直してみると、新たな発見がありそうです。
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イン・ハー・シューズ

2006年07月06日 01時56分10秒 | 映画(あ行)
美人でスタイル抜群、男にモテモテの妹マギー(キャメロン・ディアス)と頭脳明晰の弁護士だけど容姿に自信がない姉ローズ(トニ・コレット)の姉妹関係を軸に、家族の絆を丁寧に描いている作品。

とても対照的な二人だが、妹のマギーは「読書障害」の為仕事も長続きせず、姉のローズは「堅物な容姿」で自分に自信が持てないという強いコンプレックスを持っていて、お互いに反発しあっています。
ある日、姉のローズの恋人をマギーが寝取ってしまったことから、二人の仲は完全に険悪なものとなり、マギーは祖母エラ(シャーリー・マクレーン)の元へ身を寄せることになります。
この祖母エラも一見悠々自適な生活を送っているように見えますが、実は深い後悔に苛まれて生きていて・・・。

この映画を見ていてすごく共感できたのは、みんなコンプレックスや悩みを抱えて生きてるんだなということ。ローズの気持ちとかよく分かるな~。
美しい妹を羨ましく思う反面、妬ましい気持ちになったり、そんな自分が惨めになったり・・・。自分だけがこんな風に思ってるわけじゃないんだなと思うと何だか安心しました。

結局は、自分は自分でしかないし、「自分の良さ」を探して、そこを伸ばすようにしていくのが一番いいのかな。

どんなに妹を嫌おうとしても、結局とことんまでは嫌うことのできないローズと、老人ホームで入院中の「教授」に出会い、詩を読むことで、少しずつ自信を取り戻していったマギーの姿が特に良かったです

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QED 龍馬暗殺

2006年07月04日 23時29分19秒 | 小説
高田崇史作「QED 龍馬暗殺」の感想です。

QEDシリーズというシリーズ物になるんですが、私は結構前から好きで、シリーズ最初の「百人一首の呪」からずっと読んでいます。
最初に手に取ってみようと思ったのは、私の好きな「ミステリー」と「歴史の謎」という二つの要素が詰まってるからなんですよね~。
一つで2度美味しいといった感じでしょうか。

だから、新作が出るとついつい読んでしまうのですが、その中でも今出ているシリーズの作品の中では、この「龍馬暗殺」が一番面白かったかな~と思います。
シリーズの他の作品は大なり小なり、元々知っている部分があったのですが、私は龍馬の暗殺については、ほとんど知識がなかったからなんです。
へ~っ!と思う所がたくさんある程、読んでいて楽しいものはありませんね。

あと、このシリーズで重要(?)なのは、主要人物であるタタルと奈々の微妙な関係!
じれったいよな~と思いつつ、つかず離れずの距離がまたいいんですよね。
タタルさん自身もかなり謎な人なので、歴史のウンチク&作中のミステリ&タタルの謎などなど、楽しめるところがもりだくさん!
特に歴史好きの方にお薦めしたい作品ですー。


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大鷲の誓い

2006年07月03日 00時30分11秒 | ライトノベル
茅田砂胡作 デルフィニア戦記外伝「大鷲の誓い」を読了しました♪

「デル戦」を読んだのは、もう3~4年前の事だったのですが、本編は20冊近くもあるというのに、一気に読みきった覚えがあります。
中世的な独特の世界観と、キャラクターの個性が際立っている作品だったので、終わってしまったのが、すごく残念でした

で、今回、外伝が発売されたというので、ものすごーく楽しみにしていたのですが、私が想像していたものとはちょっと違ってました。
というのも、この外伝では王様や王妃様、或いは怪しい(笑)天使達はほとんど登場しないんですよねー。なので、逆に言うと、本編を知らない方でも十分楽しめる内容になっていると思います。

この外伝は、地方の騎士団の剣士ナシアスと国王の縁戚にもあたる大貴族の一人息子バルロとの出会いから始まります。
生い立ちから性格、物の考え方までまるで接点のない二人が、剣を通じてお互いを理解し、はたまた様々な事件に遭遇しながら、少しずつ友情を深め合っていく様は、ありがちな展開とは思いつつも、読んでいてとても清清しかったです。

考えてみれば、本編は数多くの登場人物の群像劇のようになっているので、この二人は主要な登場人物でありながら、考え方や性格が描かれきれなかったんだろうなと思います。今回、この外伝で二人のことをもう一度読み直してみたくなりました。
久しぶりに、後味スッキリの作品を読めて大満足です
コメント

ハート・ブルー

2006年07月01日 01時03分05秒 | 映画(は行)
ロサンゼルスで多発している銀行強盗を、キアヌ・リーブス演じるエリートFBI捜査官ジョニーが追うという話。
事件を捜査している内に、銀行強盗のグループがサーファーであるらしいことを突き止め、潜入捜査するのだが・・・。
この銀行強盗のリーダー格ボディ(パトリック・スウェイジ)にサーフィンを教わる内に、段々と友情が育まれていくが・・・。

この映画、なんといっても、キアヌが若い! 
見た目も若いが、演じているFBI捜査官としても、かなり若い。
エリートのはずなのに、功を焦って失敗ばかりしてるんですよね。それを相棒のベテラン捜査官にフォローしてもらってばっかりで・・・。
ほんとにエリートなの?って思う程、かなり抜けてます。

この映画、男の友情をテーマにしてるんだと思うのですが、ラストは私的にはあまり納得できませんでした。
彼のせいで大勢死んでいるのに、そんなことしていいの?って感じで・・・。
(特に相棒は浮かばれませんよ・・・)
確かに敵同士とはいえ、心が通じ合っていた時もあるから苦しいとは思うのですが、それを乗り越えるという風にもっていっても良かったんじゃないかなー。

サーフィンのシーンはさすがに凄く良かったですが、それに負けず劣らずスカイダイビングのシーンも迫力あって良かったですね。
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