窮地に立たされた狙撃手の奮戦を描いたアクション。脚本・主演はキーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ、監督はデヴィッド・グレン・ホーガン、キャストはジョン・ヴォイト、ジル・ヘネシー、ポール・ソルヴィーノなど。
<あらすじ>
上官を撃ち殺した罪で死刑宣告を受けたダンのところに、ケイシー中佐が訪れた。ある人物を暗殺すれば恩赦を与えると誘いにのったダンだったが、彼のものではない銃弾が、標的の隣にいた大統領夫人を貫いた。暗殺犯にされたダンを、極秘特殊部隊が執拗に追跡する・・・。
初っ端から飛ばしまくりのアクション・シーンの連続で、すぐに見入ってしまいました。
キャストはジョン・ヴォイト以外、誰一人見たことない人ばかりだし、かなりのB級映画を予想していたのですが、全然大丈夫でした。
ストーリー的には、どこかで見たことのあるような話だし、突っ込みどころもあるんですが、それも気にならないくらい、サクサクと進んでいくテンポの良さと騙しあい的なハラハラ感、さらにアクションもしっかり入っていて、娯楽映画としては充分及第点でした~!
主役のキーネン・アイヴォリー・ウェイアンズは、私は初めて見た俳優さんだったのですが(有名な方なんでしょうか???)、なかなかクールでカッコ良かったです。主役だけじゃなく、脚本も彼なんですってねー。スゴイ。
<あらすじ>
上官を撃ち殺した罪で死刑宣告を受けたダンのところに、ケイシー中佐が訪れた。ある人物を暗殺すれば恩赦を与えると誘いにのったダンだったが、彼のものではない銃弾が、標的の隣にいた大統領夫人を貫いた。暗殺犯にされたダンを、極秘特殊部隊が執拗に追跡する・・・。
初っ端から飛ばしまくりのアクション・シーンの連続で、すぐに見入ってしまいました。
キャストはジョン・ヴォイト以外、誰一人見たことない人ばかりだし、かなりのB級映画を予想していたのですが、全然大丈夫でした。
ストーリー的には、どこかで見たことのあるような話だし、突っ込みどころもあるんですが、それも気にならないくらい、サクサクと進んでいくテンポの良さと騙しあい的なハラハラ感、さらにアクションもしっかり入っていて、娯楽映画としては充分及第点でした~!
主役のキーネン・アイヴォリー・ウェイアンズは、私は初めて見た俳優さんだったのですが(有名な方なんでしょうか???)、なかなかクールでカッコ良かったです。主役だけじゃなく、脚本も彼なんですってねー。スゴイ。