Yuhiの読書日記+α

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ブラッド・ダイヤモンド

2007年03月28日 00時58分43秒 | 映画(は行)
 「グローリー」「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィックが監督、レオナルド・ディカプリオが主演の「ブラッドダイヤモンド」の試写会に行ってきました。

 予備知識なく見に行ったので(てか、私もこればっかりだけど)、予想以上の重いテーマとヴァイオレンスシーンの多さに、これは2時間20分あまりという長時間の鑑賞はつらいかもな~と正直思ったのですが、見終わって見れば、あっという間で、なかなか見ごたえある良い作品でした。

 地獄絵図を見るような内戦下のアフリカが舞台となっており、ピンクの大粒のダイヤモンドを巡って、ダイヤの密売人アーチャー(レオナルド・ディカプリオ)と地元の愚直な漁師ソロモン(ジャイモン・フンスー)、そしてアメリカからやってきたジャーナリストのマディー(ジェニファー・コネリー)の3人が知り合い、相手を利用しつつ、自分の望みをかなえるため、極限の状態の中で行動を共にするうちにある変化が生まれてくる・・・。

 まだこの映画をご覧になっていない方が多いと思いますので、あまり詳しくあらすじを書いてしまうと、見る楽しみを損なってしまうかもしれませんので、深くは書きませんが、私は見終わった後、かなりジーンときてウルウルしてしまいました。私にしてはかなり珍しいことなので、本当に自分でも意表を付かれました!
(まさかウルウルくるような映画だとは思ってなかったのですよ・・・)
確かに苦くて苦しいシーンばかりの映画なのですが、見終わった後に残るものもまた多い話でしたね。

 この作品の中で、ある人物がアーチャー(ディカプリオ)に向かって、「人間とは善か悪か?」という趣旨の問いかけをし、それに対する答えが「ただの人間さ」だったのですが・・・。
後から考えると、アーチャー(ディカプリオ)の生き方そのものが、この答えに表れていて、とても心に残りました。

 そして、この作品はアーチャー演じるディカプリオの熱演なくしては、成り立たなかったでしょう。善や悪という概念をひっくるめて、一人の人間としての心の動きがすごく良く出ていたなーと思います。
「ディパーテッド」を見た時も、予想以上に演技が良かったなーと思ったのですが、これを見たら、さすがにアカデミー賞にノミネートされるだけあるな・・・と実感しました。
風貌はすっかりオジサン臭くなりましたけど(怪しい役が似合ってる!)、演技はすごく良くなってますねー。タイタニックの頃には想像できませんでしたよ・・・。

 
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リーサル・トリガー

2007年03月26日 00時39分26秒 | 映画(ら行)
 マーク・ダガスコス、メリッサ・クライダー主演のサスペンス・アクション。日本では劇場未公開の作品らしいです。半年くらい前にテレビで放映されていたのを、録画していたのにずーっと見るのを忘れていて、やっと今日見ました(汗)。

 あらすじは、完璧だと思っていた結婚生活が一転、妻は次第に夫の異常さに気づき、彼が連続女性殺人犯であることを知ってしまう。彼女が助かる方法は、自分が殺される前に夫を殺すことだった・・・。

 B級っぽいし、どこかで見たようなストーリーだし、正直どうかなーと思って見始めたのですが、これが案外スリリングで面白かったです。(ま、B級っぽいのは確かですが・・・)
特に犯人は元警察官という設定なので、警察の捜査も難なくかわすし、変装も大得意。悪知恵がものすごく働くので、ハラハラさせられっぱなしです。この犯人のサイコっぷりはなかなかお見事でした。

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SUPERNATURAL/スーパーナチュラル

2007年03月25日 02時38分36秒 | ドラマ(その他)
 何を隠そう私、最近アメドラにすっかりはまってまして、「24」「プリズンブレイク」「LOST」などをよく見ているのですが、その中でも「Supernatural/スーパーナチュラル」の大ファンなのですが、この度、セカンドシーズンの発売&レンタルが決定したそうです~

 ファーストシーズンのラストが、かなり衝撃的だっただけに、セカンドシーズンが発売されるのを心待ちにしていたファンは多いと思うのですが、いよいよ8月10日発売とのこと!!
もう今から待ち遠しくて仕方ありませんね~♪
そして、なんとノベライズ版も竹書房から4月に発売とか・・・。嬉しいことづくめですよね。

 そして、本国アメリカでは、セカンドシーズンもいよいよ大詰めらしい。ですが、サードシーズンがあるかどうかは、視聴率の関係もあって、どうやら微妙らしいのです。。。
主演しているジェンセン・アクルスorジャレッド・パダレッキファンの方の中には、ドラマはそろそろ卒業して、映画に力を入れて欲しいというご意見も多数あるようです。
確かに、映画の方が世界的に有名になるチャンスも多いと思うし、私としてもできればそうして欲しいなーというのも事実なのですが、「Supernatural」というドラマとして考えた場合、やはりサードシーズンを放映して、これまでの伏線をすべて回収し、スッキリとした形で終えて欲しいというのもまた事実です。

 そして、このようなファンの気持ちを表に現すチャンスがついに来ました!
実は「Supernatural」の存続のためにファンができるサイトがあるということを本日知ったのです!(こちらのサイトでは、これからも続けて欲しいドラマを投票できるようになっているようです)
  http://www.eonline.com/polls/full_page_poll.jsp?pollID=6084

ぜひ「Supernatural」を選んでいただける嬉しいです!!
よろしく御願いしまーす♪


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アウト・オブ・サイト

2007年03月18日 01時35分30秒 | 映画(あ行)
 監督はスティーブン・ソダーバーグ、主演はジョージ・クルーニー、ジェニファー・ロペスという、なかなか豪華な作品。

 ストーリーは、武器を持たずに銀行強盗をする事を信条としているジャック(ジョージ・クルーニー)が、ある日刑務所から脱獄を計る。その途中で、女性連邦保安官カレン(ジェニファー・ロペス)と偶然出会い、お互いに気になる存在となるが、銀行強盗犯と連邦保安官ではどうにもならず・・・。やがて、脱獄に成功したジャックは、ダイヤ原石の強奪を計画するが・・・。

 この映画の冒頭で、ジャックが話術巧みに銀行強盗を成功させる(?)ところなんかはなかなかカッコよかったし、主人公二人の恋愛もくどくなりすぎず、スタイリッシュにまとまっていたので、それなりに良かったとは思うのですが・・・。

ちょっと中盤のテンポが悪いというか、なくてもいいようなエピソードを付けすぎな気がしました。もうちょっと話を短くして、一気にラストのダイヤ強奪計画の方へいった方が良かったように思います。
それと、昔の話と今の話の区別がつきにくいというか、いきなり2年前の話に飛んだりするところが、分かりづらかったなー。

 あと、主役二人の恋愛で、最初からいきなり気になる存在になっちゃう所が、ちょっと納得できず・・・。あまりにもいきなりすぎなんじゃないのー!?って思ってしまうんですよね。
要は「ひとめぼれ」って事で、好きになるのに理由なんて付けられないんだとは思いますが、ちょっと私はついていけなかったなぁ・・・。

 ただ、主演二人の存在感はサスガ
二人がバーで呑んでいる場面があるのですが、ホント絵になってましたわ。
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エネミー・ライン

2007年03月15日 23時49分52秒 | 映画(あ行)
 またしても、テレビで偶然放映されていたのを見たのですが、なかなか見ごたえあって面白かったです。やっぱり、先入観なく期待しすぎないのが良いのでしょうか・・・。
よくあるパターンと言えばそうなのですが、ハラハラ・ドキドキ、手に汗を握る展開で、一時も目が離せません。

 この映画を見ていない方のために、簡単なあらすじを・・・。
民族紛争が終結したボスニアの平和維持活動に当たっていたクリス大尉(オーウェン・ウィルソン)が、ある日偵察飛行に向かったのだが、突然ミサイル攻撃を受け、敵陣の中に不時着してしまう。そこでクリスが見たものはセルビア人民軍による残虐行為だった。そして彼らは、目撃者であるクリスを捕まえるために執拗な追跡を始めた・・・。

 最初の方に出てくる、偵察飛行中にミサイル攻撃を受けて逃げ回る場面は、まさに「トップ・ガン」並みの迫力で、かなり見ごたえありました。
そして不時着後、大勢の敵の中を必死で逃げ回るのですが、まさに「逃亡者」。いつ見つかるかと、かなりハラハラしました。
ま、クリスと最初ソリの合わなかった堅物上司のレイガート提督(ジーン・ハックマン)が、部下のため、上司に逆らってまで、救出しようとする所など、いかにもアメリカ的というか、ありがちと言える展開なのですけどね。

 それにしても、敵の中にも色々と事情があるようで、仲間割れがあったりして、面白い。中でも特に執拗にクリスを追いかけていたジャージー姿の敵はかなり不思議な存在です。ま、特徴があって面白かったけど・・・。

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ソードフィッシュ

2007年03月11日 17時39分18秒 | 映画(さ行)
 テレビで放映されていたのを見ました。どんな話なのか、予備知識は全くなかったのですが、派手なアクションあり、ハラハラさせるシーンありで、なかなか上質なサスペンス・アクション物で、最後まで楽しめました。
特に冒頭の爆破シーンは、本当に圧巻でしたー。カメラが弧を描くように見せるという手法は、とてもスタイリッシュでいいですね。

 あらすじは、現在は隠遁生活を送っている、元世界一のハッカーと呼ばれたスタンリー(ヒュー・ジャックマン)の元に、セクシーな美女ジンジャー(ハル・ベリー)が訪ねてくる。彼女のボスであるガブリエル(ジョン・トラボルタ)は闇資金をコンピューターによって奪おうと計画をしていた為、ハッキングの腕ききが必要だったのだ。
この計画を聞かされたスタンリーは、全く乗り気ではなかったが、娘の親権を得る為に資金が必要だったこともあり、否応なくこの計画に巻き込まれていくのだが・・・。

 ちょっと頼りな気なスタンリー、ミステリアスな美女ジンジャー、それに汚い言葉で脅すわけでもないのに何故か凄みのあるガブリエル、それぞれ役柄にとてもあっていて、いいキャスティングだったと思います。

 そして何よりも、最後のどんでん返しが凄かったー この作品に、そういう驚きがあるとは全く予想していなかったので、いい意味で裏切られたなーと嬉しかったです~

 それにしても、ヒュー・ジャックマンって私は初めて見たのですが、カッコイイですね。「X-メン」にも出ているそうですが、そちらは未見なので・・・。

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スタンドアップ

2007年03月10日 00時12分57秒 | 映画(さ行)
 シャーリーズ・セロン主演の実話を元にした社会派ドラマ。
夫のDVに耐えかねて、子供2人を連れて家を飛び出したジョージーは、実家のあるミネソタに戻ってきたが、実は実家の父親と折り合いが悪く、なんとか子供達のために独り立ちしようと、旧友に紹介された給料のいい鉱山で働くことを決意する。
が、鉱山の荒っぽい男たちの中に混じって女性が働くには、あまりにも過酷なものだった・・・。

 アメリカという国は、日本よりもずっと男女差別のようなものに対しては、進歩的な考えを持った国だと思ってきたのですが、この映画を見て本当に驚きました。
この映画がどこまで本当のことを描いているのかは分からないのですが、それにしても想像を絶する酷さです。同じ女性としては、こんなことが罷り通っていいのかと、腸が煮えくりかえりますね。
でも、どんなに悪質な嫌がらせをされても、自分の為、子供の為、そして女性の為に勇気を持って行動するジョージーには、すごく感動しました。
人間って、長いものに巻かれていた方が楽な場合も多いと思うのですが、どこかで行動をおこさなければ、決して何も変わらないし、少しも良くなることはないんですよね。

 そして、父親の分からない子供を産んだジョージーに対して冷たい父親との関係や、鉱山で一緒に働く女性労働者との関係なども、この映画の見所です。
田舎だと、シングルマザーであること自体が、ものすごい不祥事で、周りから白い目で見られている上に、鉱山でのセクハラの件で、裁判沙汰にまでなって、まさに孤立無援のジョージーですが、くじけそうになりながらも、諦めない姿勢には圧倒されました。

 「ヴェロニカ・ゲリン」を見た時にもしみじみと思ったのですが、実話を元にした作品って本当に色々と考えさせられることが多いですね・・・。
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カナディアン・エクスプレス

2007年03月07日 00時50分53秒 | 映画(か行)
 ジーン・ハックマン主演のサスペンス・アクション。
殺人事件を偶然目撃し、さらに自分の命まで狙われる女性と、その女性の証言が必要な為守らなければならなくなった検事補との逃亡劇。

 これを書くためにアマゾンの商品説明を見てみたんですが、結構手厳しいことが書かれていて、びっくりしました。そこまで酷い作品とは思わなかったんですけど・・・
どうやら、この話は1952年製作のリチャード・O・フライシャー監督「その女を殺せ」リメイクで、その作品は低予算で作られたわりに、とても優れた作品だったようです。その作品と比較すると、こちらは劣るということのようなのですが・・・。

 私は「その女を殺せ」を見たことがないので、ハッキリとはいえませんが、確かに本作はストーリーに目新しさはないし、派手なアクションシーンもありません。
でも、若くもない検事補が閉鎖された場所で、必死で知恵を絞って逃げ回るのは、ありがちな展開ながらも、それなりに楽しめました。
ドキドキ感がないかわりに、定石通りの展開で、安心して見ることができる作品と言っていいかもしれませんね。

 ただ、ラストはいきなり法廷シーンに飛んでしまうのが拍子抜け。最後にもう一波乱あると思っていただけに(というか、そうなりそうな気配だったのに!)、何故そうしなかったのか、疑問です。(制作費が尽きちゃったのかな・・・)

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