Yuhiの読書日記+α

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シーズ・オール・ザット

2008年08月30日 01時20分18秒 | 映画(さ行)
学校一もてる高校生と同級生の冴えない女の子が、ある賭けをきっかけに互いに惹かれあっていく姿を描いたラブストーリー。キャストは、レイチェル・リー・クック、フレディ・プリンツJr.他。

<あらすじ>
学園一のモテ男ザックは、学園一ダサい女生徒レイニーをプラム・クイーンに仕立て上げられるかどうかという賭けで一儲けを企む。だがザックの想像以上に美しく変身したレイニーに、彼は本気で恋に落ちてしまう・・・。


ありがちといえばありがちだし、「マイ・フェア・レディ」や「プリティ・ウーマン」などで散々出尽くした感のあるストーリー展開なのに、やっぱりこういうシンデレラ・ストーリーは気楽で楽しく見ることができていいですねー。
女性の永遠の憧れのパターンなのかも・・・。
眼鏡を外してボサボサの髪を切ったレイチェルは、めっちゃ可愛い♪元がいいから、変身なんてできるんだろうなぁ・・・。普通の人間にはとても無理ですね(苦笑)。

ストーリーとしては、レイニーが変身していく様子&ザックがレイニーに恋におちていく様子をじっくりと描いて欲しかったかなー。アッサリと綺麗になり、簡単に恋愛モードに入っちゃったので、ちょっと物足りない気がしました。
こういうストーリーなら、もっと山場を作れそうなのにな・・・。

でも、ハッピーな映画なので、気楽に映画を楽しみたい時にはピッタリですね~。
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悪魔の呼ぶ海へ

2008年08月28日 01時31分29秒 | 映画(あ行)
日本では未公開のサスペンス・スリラー。キャストが結構豪華なので見てみました。出演は、ショーン・ペン、エリザベス・ハーレイ、キャサリン・マコーマック、サラ・ポーリーなど。

<あらすじ>
写真家のジーンは夫トーマスらを連れ、19世紀の後半に起きた殺人事件を記事にしようと、その現場となったマッティノーズ島を訪れる。ジーンは事件の真相を探っていくにつれ、自らも当時の事件のごとく、現在での複雑な人間関係の渦へ巻き込まれていく…。

タイトルからして、てっきりホラーなのかと思ってました(汗)。日本未公開作品ということだし、B級っぽいし、ショーン・ペンが出てるから見てみようかなーくらいの気持ちだったんですが、これが案外見ごたえある映画だったんですよ~!
うれしい誤算ですね~。

ショーン・ペン目当てだったんですが、この作品では事件の鍵を握るのは女性の方で目立ってます。特に、19世紀の若妻を演じたサラ・ポーリーの演技は見事にはまってました。無垢で純情そうでどこか薄幸そうな女性像がぴったりの容姿と演技で、こちらに釘付けになっちゃいました。

19世紀の事件と現代の出来事が交互に描かれるため、ちょっと気を抜くと訳が分からなくなりそうなのですが、その間の心理描写がうまくシンクしていて、相乗効果をあげてるようでした。もっとも、事件の内容なんかは別につながりはないですけどね・・・。

ものすごく盛り上がるというわけじゃないし、最初から犯人は想像がつくわけですが、全般的には見ごたえあって楽しめた作品です。が、ひとつ私が残念だなーと思ったのはラスト。わざとぼかしてあるのかもしれませんが、ここまで来たらどうなったかハッキリと結末を示して欲しいなぁ・・・。ちょっと不完全燃焼だわ。

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崖の上のポニョ

2008年08月26日 00時27分56秒 | 映画(か行)
宮崎駿監督が4年ぶりに手がけた、アンデルセンの童話「人魚姫」を基にした心温まるファンタジー。

<あらすじ>
海を見下ろす崖の上一軒家に住む宗介は、浜辺で瓶に入り込んで動けなくなっていた魚の子供ポニョを助けた。一緒に過ごす内に、お互いのことを好きになる2人だが、フジモトという男によってポニョは海へ連れ戻されてしまった。宗介に会いたいポニョは、フジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、宗介の元を目指す・・・。


宮崎駿監督のアニメということで、上映前からものすごく話題になってましたねー。それに主題歌の「ポーニョポニョ さかなの子~♪」という歌も、CMで何度も耳にしている内に、頭から離れなくなって、早く見に行きたいなーと思っていました。

確かに、ポニョは可愛いし、宗介や他の人たちもいい人達ばかりで、ほのぼのとした温かい映画に仕上がっていました。でも、評価が分かれそうな映画だなーというのが第一印象です。
で、私はどっちかというと、なーんか物足りない派デス。ストーリーにメリハリがなく、盛り上がりに欠けるし、言いたいこともイマイチつかめなかった・・・。
可愛いし、ほのぼのしてて癒されるけど、結局は何?みたいな。それがいいんだよという意見もあるでしょうけど、私はもっとストレートな方が好みなので・・・。

日本の地方都市を舞台にしていて、そこは妙に現実的なのに、ポニョやその母親の描写はあまりにもファンタジー色が強いので、ギャップが激しすぎて違和感があるんですよね。これが日本以外の土地だったら、案外何とも思わなかったかもしれないんですけどね・・・。

宗介がお父さんとお母さんを名前で呼び捨てにしているのも気になりました。別になんと呼ぼうと各家庭の勝手だしいいんですけど、あえて名前で呼ばせてるのには何か意味はあるんですかねー。最初、リサは宗介のお母さんじゃなく、叔母さんとかなのかなーって思っていたくらいで・・・。不思議です。

ちなみに、この映画ですごく好感度が高かったのは、エンドロール!ものすごくシンプルで短くてビックリしました。普通の映画だったら、エンドロールだけで5分はかかりますもんね。頑張ればこんなに短くできるんですねー。画期的です。

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プリズン・ブレイク3/VOL.3

2008年08月24日 02時07分57秒 | プリズン・ブレイク/シーズン3
「プリズン・ブレイク」シーズン3のDVD3巻目のあらすじ&感想です~。

第5話「作戦開始」(INTERFERENCE)

午後の時間帯に脱獄することを決めたマイケルは、双眼鏡を手に入れ監視塔の監視員を観察し始める。しかし、双眼鏡のレンズが反射し、監視員から威嚇射撃を受けてしまう!


第6話「3時13分」(PHOTO FINISH)

サッカーの試合が始まり囚人が全員中庭へ行き、人の目がなくなる午後3時13分に脱獄することを決めた。監視塔の監視員が問題だったが、毎日コーヒーを飲む週間がある事をしり、なんとか眠らせるようリンカーンに依頼するが・・・。


感想

今回もハラハラさせられる場面が続出でした。特にビックリしたのは、双眼鏡で監視塔を覗いている時に、いきなり銃撃されたシーン。いきなりだったので、度肝を抜かれましたよー。

しかし、あと1日以内で脱獄しないという状況なのに、次々と問題ばっかりおきて、本当に大丈夫なのかと心配です。

マイケルは前のように、しっかりとした事前準備もできてないし、時間的な余裕もなく、かなりいい加減な脱獄計画になっちゃってる気がして、このドラマの醍醐味であるマイケルの切れる頭脳があまり見られないのが残念です。

ハプニングは毎回のように起きるし、ハラハラ感は以前と同様にあるんですけど、「さすがー!」とか「スゴイ!」っていうエピソードが減って、爽快感が少なくなっている気がするんですよね。

ま、まだまだこれから先は長いので、どうなっていくか期待して見ていきたいですね。
特に、サラの事をマイケルが知ってしまったので、精神的な動揺も大きいだろうし、どうなるのか気になるところです。


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カンフー・パンダ

2008年08月22日 00時39分23秒 | 映画(か行)
ドリームワークス社製作の動物たちのカンフー・アニメ。声優にジャック・ブラック、アンジェリーナ・ジョリー、ジャッキー・チェンなどが出演したことでも話題になりました。

<あらすじ>
中国の山深い村に住むパンダのポーは、カンフーの達人になるのを夢見ていた。ある日、タイ・ランという凶悪なカンフーの達人が龍の巻物を狙い、村にやってくるという噂が流れる。巻物を守る<龍の戦士>が村から選ばれると聞き、ポーは武術大会に出場することに・・・。

予想以上に楽しめる映画でした!アニメって、何となく子供向きでつまらないかなーと思っていたのですが、他に見るものがなくて適当に選んで見たんですが、見て良かったです。
カンフーの技も迫力とスピード感があったし、展開が早くて飽きが来ない。とにかく、あっという間に終わった感じです。

ストーリーは基本的に勧善懲悪ものなので単純なんですが、それ故にとても分かりやすくて好感が持てました。最近はアニメと言えども、なかなか単純明快なものって少ないですからねー。たまには、こういうスッキリした内容のものもいいなーと素直に思えましたね。

ちょっと物足りなかったのは、パンダが強くなっていく過程が、少々アッサリ気味だった点。あそこは、もう少し詳しく描写してくれた方が、さらに面白くなったような気がするんですが・・・。
でも全体的なボリュームは、これくらいがいいかなー。長すぎる映画が多い中で、この長さは好感度高いです。

そうそう、パンダのお父さんが鳥なのは、結局どうしてなんだろ?それの説明はなかったですよねー。やっぱり拾われっ子なんでしょうか?
それと、シーフー老師がどうしても、スターウォーズに登場するヨーダに見えてならなかったんですよねー。これって私だけ???


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気まぐれな狂気

2008年08月20日 00時12分30秒 | 映画(か行)
大金強奪をめぐる犯罪者たちの姿を描いた作品。監督&出演はキーファー・サザーランド。他のキャストは、ヴィンセント・ギャロ、ミケルティ・ウィリアムソン、キム・ディケンズ、ケヴィン・ポラック、ロッド・スタイガー、マーティン・シーンなど。

<あらすじ>
刑務所帰りのレイモンド(ヴィンセント・ギャロ)は、恋人アディ(キム・ディケンズ)と新しい人生をやり直すつもりだったが果たせず、刑務所仲間のカーティス(キーファー・サザーランド)とマーカス(ミケルティ・ウィリアムソン)、そしてアディを誘い、ドラッグ・ディーラーから大金を強奪する。ところが手違いがあり、殺人を犯してしまい、金の代わりにドラッグをもって、ゴードン(ケヴィン・ポラック)とドナ(グレース・ドナ)のカップルを人質にするが・・・。


「24」のキーファ・サザーランドが監督&出演ということで見てみました。予想したよりも、ハラハラ・ドキドキさせられて面白かったです。テンポも良くて、グイグイひき込まれていきました。
中でも、人質になったゴードンが、だんだんと加害者側の心理に共感していく・・・という部分は、ちょっと変わってて面白い。その設定を上手く使って、ありがちなストーリーに変化を出しているのがいいですね。
ラストの銃撃戦もド迫力で見ごたえありましたし、私は結構楽しめました。

キーファと言えば、どうしても「24」のジャックをイメージしてしまうのですが、この映画での役柄は全然違います。キーファ演じるカーティスは、ニヤニヤしながら平気で人を殺すイカレた男の役なんですが、それがすごくはまってる!何だかんだ言っても、やっぱり上手いですね~。

対するヴィンセント・ギャロ演じるレイモンドは、決して根っからのワルではないのに、ボタンの掛け違いから、とんでもない犯罪に巻き込まれて、引き返せなくなってしまうんですよね。
こちらもレイモンドの人の良さがチラホラと窺える演技で、なかなか良かったと思います。

また脇役ながら、マーティン・シーンも出てるんですよねー。キャストもすっごく豪華ですよね~。これってキーファのコネかしら・・・。マーティン・シーンは、もう画面に登場するだけで、ビリビリとした迫力&怖さが伝わってきました。さすが!

またこの映画は、二組のカップルの愛と絆を描いた作品でもあります。ラストはすごく切なくて、バックに流れる音楽がまた一層心に染み入りました。
単なる犯罪映画だけにとどまらないのがまたいいですね。
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アサルト13-要塞警察-

2008年08月18日 01時21分21秒 | 映画(あ行)
脱出劇の名作として知られるジョン・カーペンター監督作「要塞警察」をリメイクしたサスペンス・アクション。キャストはイーサン・ホーク、ローレンス・フィッシュバーン、ガブリエル・バーン他。

<あらすじ>
潜入捜査の失敗により、酒と薬漬けになっている元麻薬捜査官ローニックの働く13分署に、吹雪で一時避難するために、暗黒街の大物ビショップが護送されてくることになった。そこへビショップの命を狙って何者かが署内に侵入してきた・・・。


全体的に古めかしい感じがしたのですが、最初から最後まで、ずっと緊迫感に溢れたスリリングな作品でした。
裏切者については、最初から「怪しいな~」と思っていた人がそうだったので、あまり驚きはなかったのですが、思わぬ人まで殺されてしまったり、予想外の展開も結構あって、ハラハラさせられました。

先日「ハムナプトラ3」で見かけたマリア・ベロがここにも出ていて、ビックリしました~。「ハムナプトラ」より3年程古いだけなのに、めっちゃ若くて雰囲気も違っていて、とても同一人物には思えませんでした(汗)。


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南極日誌

2008年08月16日 00時10分06秒 | 映画(な行)
韓国で初めて南極を描いた映画として話題となった作品。「シュリ」「JSA」のソン・ガンホ主演、その他のキャストはユ・ジテ、キム・ギョンイク、パク・ヒスンなど。

<あらすじ>
南極の到達不能点を目指す6人の探検隊。彼らは80年前のイギリス探検隊によって書かれた日誌を発見するが、その後日誌に書かれているアクシデントに次々と遭遇し……。(シネマトゥデイより)


死と隣り合わせの危険な探検ということで、とても緊迫感が漂っていて、序盤はハラハラ・ドキドキしながら見ていました。
けど、だんだんとサスペンスというよりホラーっぽいシーンが出てきて、あれれ?と思っているうちに、とうとう意味不明になってきて・・・。
結局、何が言いたかったのか、よく分からない映画でした。

イギリス探検隊の日誌と同じように人が死んでいくというのはなかなか面白い着眼点だったと思うんですけど、それならもっと徹底してサスペンス調を貫いて欲しかったし、その日誌がもっと今の探検隊とからんできて欲しかったなぁ。
中盤以降は日誌はさほど重要な要素じゃなくなってしまってましたしね。あれをうまく使えば、もっと盛り上がる面白い作品になったんじゃないかと思うと、勿体無いなーって思います。

それなりにドキドキできる所はあったので、面白くない映画とは思いませんが、突っ込みどころも満載(ベースキャンプの人たちはどうしたんだろ?まさか探してないの?)だし、スッキリとしたオチもないしで、評価が下がっちゃいますね・・・。
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レイジング・ケイン

2008年08月14日 00時20分51秒 | 映画(ら行)
多重人格者の異常な行動を描いたサイコ・スリラー。監督・脚本はブライアン・デ・パルマ。キャストはジョン・リスゴー、ロリータ・ダヴィドヴィッチ、ティーヴン・バウアー、フランセス・スターンヘイゲン他。

<あらすじ>
心理学者のカーター・ニックス博士(ジョン・リスゴー)は、子育ての為仕事を休職し、代わりに妻のジェニー(ロリータ・ダヴィドヴィッチ)が一家の家計を支えていた。ある日カーターは友人のカレン(テリー・オースティン)の車で帰宅途中、彼女の子供を誘拐しようとし麻酔で眠らせるが、そこへジョギング中の男が通りがかりパニックを起こす。そこへ双子の弟であるケイン(ジョン・リスゴー)が突然現れて・・・。


最近は、この手の多重人格ものが多いので、ケインが登場した時点でこれはあのオチなんだろうな~と予想がつきました。でも、この話ではそれが分かっていても、ついつい引き込まれてしまう、何ともいえない不気味さがありました。
カメラワークも不気味さをあおっていて、特に車が沼に落ちていくシーンとか、ゾーっとしましたよ。

全体的には、よく見ていないと分かりづらいストーリーではあるのですが、最後の最後までドキドキさせられ、アッと驚かせてくれる展開は、なかなか面白かったです。

で、この映画の一番の見所は、主役のジョン・リスゴーの演技力だと思うのですが、本当に素晴らしいですね。彼の演技力なしでは、このストーリーは成立しないですもんね。
一人で何役もこなして(女性にもなりすますんですよ!)、それぞれの特徴が凄く良く出ていて、思わず唸っちゃいました。カーターの中の別の人格だけじゃなく、父親役までこなしちゃうとは・・・。年齢・性別すらも超越する演技だったと思います。

そうそう、アっと驚くラストシーン。私にはちょっと分からなかったのですが、あれは本物のカーターなんでしょうか?それとも娘が見た幻ですか???
分かる方、どうか教えて下さい!
コメント

アバウト・シュミット

2008年08月12日 00時13分15秒 | 映画(あ行)
定年退職した男が自分自身を見つめ直すヒューマン・ドラマ。キャストは、ジャック・ニコルソン、キャシー・ベイツ、ダーモット・マローニー、ホープ・デイヴィス、ハワード・ヘスマン他。

<あらすじ>
保険会社を定年退職したウォーレン・シュミット(ジャック・ニコルソン)は、チャリティのCMを見て、アフリカの少年の養い親となり援助することになった。そんな時、妻のヘレン(ジューン・スクイブ)が急死。娘のジーニー(ホープ・デイヴィス)は婚約者のランドール(ダーモット・マルロニー)と一緒に駆けつけるが、彼が気に入らず、結婚を取りやめるよう進言し娘を怒らせるのだった・・・。


会社人間だった人が定年を迎えると、どう過ごしていいか分からなくなるという話はよく聞きますが、これはまさにその悲哀を描いていて、なんだか見ているこっちまで物悲しい気持ちになってしまいました。

ストーリー的には平板で散漫な印象を受けました。しかも、この映画の大部分の時間は、ひたすらウォーレンが、誰にも必要とされず何の役にも立っていないことを強調するようなエピソードばかりなので、ちょっと居たたまれない気分になりました。退屈とまではいかないのですが、ここまでクドいのも何だかなぁ・・・と思ったのですが、ラストシーンで一気に浮上しました!

ウォーレン役のジャック・ニコルソンは、さすがの貫禄で、ほとんど一人でこの映画を引っ張っている感じでした。
これまで見た映画では、マフィアのボスのような役が多く、又そういう役じゃなきゃ似合わないのかなと思っていたのですが、こんなに普通の会社員の役をやらせてもピタリとはまるなんて思ってもみませんでした。
ドラマチックな展開のないこういう映画で、老年に差し掛かった男の悲哀を自然に演じられるなんてサスガです~。

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ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝

2008年08月10日 00時41分07秒 | 映画(は行)
試写会で見てきました~♪冒険活劇「ハムナプトラ」シリーズの第3弾。今回は舞台を中国に移し、時を超えて生き返った皇帝のミイラと戦うというもの。監督はロブ・コーエン、キャストはブレンダン・フレイザー、マリア・ベロ、ジェット・リー、ミシェル・ヨー他。

<あらすじ>
「シャングリラの目」と呼ばれるブルーダイヤを中国に返還するため、上海にやって来たリック(ブレンダン・フレイザー)とエヴリン(マリア・ベロ)は、現地で皇帝のミイラを発掘していた息子アレックス(ルーク・フォード)と再会したが、そのミイラが生き返り・・・。


実は私、「ハムナプトラ」シリーズってちゃんと見たことがないんですよね。1作目はテレビ放映されているのを見た気はするんですが、他のことをやりながらだったせいか、どんな展開だったかの記憶があいまいで・・・。ブレンダン・フレイザーの事はなんとか覚えていたんですけど・・・。

今回はオリンピックを意識してか、舞台が中国ということで、なんか不思議な気がしました。ミイラも兵馬俑だったりして、なんか笑えるというか・・・。マンガっぽいというか、あまりのありえなさに、ついつい笑ってしまう所が多かった気がします。

アクションシーンはすごく迫力がありました。リアルな映像と音がすごくて、かなりビクビクしながら見ていました。私が怖がりなだけかもしれませんが、結構残酷なシーンもあり、思わず目を背けてしまったところもあったんですよね。この映画って、子供も見ると思うので、ちょっと気になります。

全般的には、ストーリーも単純なので、気楽に楽しく分かりやすく見ることができたので、良かったと思います。ただ、ちょっと安直すぎるなーと思ったところもあります。リックとアレックス親子は最初あまりうまくいってないんですが、リックがアレックスの危機を救ったことによって仲直り・・・なんて、あまりにもありきたりすぎますしねー。
また、ヒマラヤでは雪男(イエティ)が突然現れて助けてくれたり・・・。ご都合主義もここまでくると、笑っちゃうほかないです。

でも、映画がこんなにあっという間に終わったと感じるのは久し振りだったかも。最近は「長い!」と感じる映画が多いので、その点、なかなか好印象でしたね~。

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TAXI NY

2008年08月08日 00時11分25秒 | 映画(た行)
フランス映画「TAXI」をニューヨークに舞台を移しリメイクされた作品。オリジナルの脚本・製作を務めたリュック・ベッソンが、プロデュースと原案を担当している。キャストは、クイーン・ラティファ、ジミー・ファロン、ジゼル・ブンチェン、ジェニファー・エスポジート他。

<あらすじ>
メッセンジャーからタクシー運転手へ転身したベル(クイーン・ラティファ)は、高性能の改造車を操り、圧倒的なスピードとテクニックで仕事をこなしていた。一方、ニューヨーク市警のウォッシュバーン刑事は、腕は立つものの超ド級の運転ベタ。潜入捜査でドジを踏み、車を取り上げられたウォッシュバーンは、偶然ベルのタクシーを拾い銀行強盗の現場へ直行する。犯人は、モデル張りのスタイルを持った4人組の美女。こうしてベルは、ウォッシュバーンに巻き込まれ、美女強盗団を追うことになる…。


オリジナル作品の方は未見なので、比べることはできませんが、スピード感ありコメディありで、サラっと楽しめる作品でした。

主人公のタクシー運転手を女性にしたのは正解かな。しかも特に美人でもスタイル良くもなく若くもないっていうのがミソで、憎めないパワフルなキャラにピッタリだったと思います。
主人公が男だったら他の作品にもよくあるパターンで面白くないし、若くて美人で運転もピカイチな女性だったりしたら、できすぎでこれまた面白くなかったと思うんですよね~。

カーチェイスシーンはさすがにすごく見ごたえありました。劇場で見ていたら、さらにすごい迫力だっただろうな~。
全体的なテンポも良かったし、運転できない刑事とのコンビネーションも良かったし、退屈せずに最後まで見れる作品でした。
オリジナル作はどんな話なのかな?なんだか気になってきました。
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あなたに降る夢

2008年08月06日 00時18分19秒 | 映画(あ行)
冴えない警官が偶然400万ドルの宝くじを当てた事による様々な出来事を描いたヒューマン・コメディ。キャストは、ニコラス・ケイジ、ブリジット・フォンダ、ロージー・ペレズ、ウェンデル・ピアース、アイザック・ヘイズ他

<あらすじ>
チャーリー・ラング(ニコラス・ケイジ)は、ニューヨークで警官として真面目で優しく誠実に働いていた。一方、イヴォンヌ・ビアジ(ブリジット・フォンダ)はウェイトレスとして働いていたが、別居中の夫エディ(スタンリー・トゥッチ)の不始末を被って破産宣告を受けていた。ある日、イヴォンヌの店に立ち寄ったチャーリーは、チップの持ち合わせがなく、「持っていた宝くじが当たったら、賞金の半分を君にあげる」と約束するのだが、本当にそのクジが400万ドルという大金に当たった。約束を守って200万ドル貰ったイヴォンヌは、自分が働いていたコーヒーショップを買い上げ、ホームレス用の席を用意し、チャーリーは1万ドルをポンと寄付し、マスコミにもてはやされたが、チャーリーの妻ミュリエル(ロージー・ペレズ)は、彼らの善行が気に入らず・・・。


古めかしい作りの映画で、あまりにも「できすぎ」な感じもしますが、たまにはこういう純粋な気持ちになれる作品もいいなーと思いました。
人の善意がなかなか信じられない時代だからこそ、こういう善意にあふれた作品がとても心地良く感じるのかもしれませんね。

真っ正直な警官役のニコラス・ケイジは、すごく若々しくてびっくりしましたが、こういう温かみの役をやらせたらピカ一ですねー。決して二枚目じゃないけど、誠実な雰囲気が出ていて、ぴったりとはまった役柄だったと思います。
ブリジット・フォンダもめちゃくちゃキレイでビックリしました。外見も勿論美しいけど、中からこぼれだすような愛くるしさみたいなのがあって、この二人なら、こんな夢のようなこともできるかも!と思わせてくれます。

そういえば、今、テレビでも「ロト6に当たった男」というドラマをやっていますが、ある日突然大金を手にしたら・・・というのは、誰しも一度は夢に描いてみるものですよねー。
お金があればしたいことも思う存分にできるだろうし、買いたいものも自由に買える。パラダイスな生活が待っていそうなものなんですけどねー。こういうストーリーでは、「お金よりも大事なものがある」ということがラストに分かるという道徳的なパターンがほとんどですよね。
お金持ちになったことがないから分かりませんが、結局はそれが真実なのかな・・・。


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プリズン・ブレイク3/VOL.2

2008年08月04日 00時28分07秒 | プリズン・ブレイク/シーズン3
「プリズン・ブレイク」シーズン3のDVD第2巻の感想です。

第3話「望みなき者」(CALL WAITING)

ホテルのドアに差し込まれた封筒を見つけたリンカーン。そこにはその日の新聞を持ったサラとLJが写っていた。彼女の安全を確認するため、と偽ってサラとの電話を手配させたマイケルは暗号を使って会話し、サラの監禁場所を突き止める。リンカーンは救出に向かうがあと1歩のところで2人は連れ去られ、「脱獄するしか2人を救う道がない」とマイケルを説得する。


第4話「フェンス」(GOOD FENCES)

SONAの周りに張り巡らされている「高電圧」の札がかかるフェンスに、実際には電流が流れていないことを知ったマイケル。所内を停電にみせかけ、修理が必要な状況をつくる。特別に許可をもらって塀の外の電線を修理したマイケルは、本当に電流が流れるように修理する。墓堀人になりすましたスクレが死体の腐敗臭防止の薬品をフェンスにかけると、熱と反応しフェンスの鉄が溶け始めるのだった。


感想

ここから下は、思い切りネタバレしていますので、ご注意下さい!

今回一番の衝撃はサラでしょう!まさか、こんなことになるなんて・・・。
最初から登場している女性レギュラーがいなくなっちゃうなんてね。思ってもみませんでした。

今回は、かなり弱気なマイケルにビックリしました。これまでずっとポーカーフェイスだったのに。
ウィスラーもすごく謎めいた存在です。ただの漁師でないのは明白ですが、じゃあ何なのか?危険を冒してまで脱獄させようとするのは何故なのか?この先が気になりますね。

ルチェロの携帯電話でサラに電話している時にルチェロが帰ってきてしまい、携帯電話を元の場所に戻せなくなってしまう所はめっちゃドキドキしましたー。このスリルがプリズン・ブレイクの醍醐味ですよね~。
コメント

クワイエットルームにようこそ

2008年08月02日 00時32分32秒 | 映画(か行)
芥川賞候補になった松尾スズキの同名小説を自ら脚本・監督を手掛けて映画化したドラマ。主演は内田有紀、宮藤官九郎、蒼井優、りょう他。

<あらすじ>
フリーライターの佐倉明日香は、目が覚めると、見知らぬ白い部屋でベッドに拘束されていた。そこは、精神科の女子閉鎖病棟の中にある通称クワイエットルームと呼ばれる保護室だった。薬とアルコールの過剰摂取で昏睡状態となり、ここに運ばれて来たのだった。自殺の危険性ありと判断された明日香は、そのままこの病棟で監禁状態に置かれることになったが、周囲にいるのは、変な看護士や医師、患者達ばかりで、一刻も早く外の世界へ戻ろうとするのだったが・・・。


主人公の内田有紀は、こんな汚れ役もするようになったのね・・・とビックリしましたが、体当たり的な頑張りは良かったです。それにやっぱり可愛いし。他のキャストもかなり良くて、大竹しのぶや蒼井優の精神を病んだ人の演技も見ごたえがありました。その他、ちょっとした端役にも「あ、あの人が!」と思うような豪華さだったのですが、どうも私にはストーリーが今ひとつ・・・。

お笑いに走った映画なのかと思いきや、ノリが合わず笑いどころがつかめなかったし、全体的にダラダラとしてメリハリがないので、少々退屈してしまったし・・・。
ところどころ、ハっとする場面もあるのですが、私とは相性が合わなかったようです。
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