Yuhiの読書日記+α

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コール

2009年11月29日 23時36分21秒 | 映画(か行)
完全誘拐に立ち向かう親子を描いたサスペンス・スリラー。監督はルイス・マンドーキ。キャストはダコタ・ファニング、シャーリーズ・セロン、ケヴィン・ベーコン、スチュアート・タウンゼント他。

<あらすじ>
米オレゴン州ポートランド。カレンは夫で将来有望の麻酔医ウィルと6歳の娘アビーの3人で幸せな生活を送っていた。だがウィルがシアトルへ出張した日、カレンの前に見知らぬ不審な男が現われる。その男ジョーは、彼の仲間がアビーを誘拐したことをカレンに告げ、30分ごとの連絡を怠るとアビーは死ぬと脅し、彼女から抵抗の意志をそぐ。やがて、娘アビーは山小屋に、夫ウィルはシアトルのホテルの一室に監禁される。計画は順調に進んでいるかに思われた。しかし、ジョーはカレンからアビーが死に至るほど重度の喘息を患っていると聞き動揺を覚える…。(allcinema ONLINE)


結構いいキャストなのと、私が好きなサスペンスものということで、いやが上にも期待してしまいましたが・・・。
予想していた程の面白さは感じませんでした。残念~。

もちろん、面白くない訳じゃありません。シャーリーズ・セロンはすごく綺麗だし、ケヴィン・ベーコンは相変わらずクセのある悪役がすごく似合ってるし。
でも、なんだか緊迫感がないんですよねー。どうせ助かるって分かっているからかな。期待しすぎてたというのもあるのかもしれません。

あと、犯人たちの描き方もちょっと中途半端に感じました。もっと悪役らしさを徹底してくれた方が、ラストはスッキリしたかも。変な動機は余分だったような気がします。

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純愛中毒

2009年11月27日 23時46分20秒 | 映画(さ行)
イ・ビョンホン主演の純愛ストーリー。監督はパク・ヨンフン、その他のキャストはイ・ミヨン、イ・オル他。

<あらすじ>
兄のホジン(イ・オル)と弟のテジン(イ・ビョンホン)は、偶然同じ日に事故で昏睡状態に陥る。一年後奇跡的に目覚めた弟を義姉ウンス(イ・ミヨン)は帰宅させるが、彼は自分は兄のホジンだと主張する。(シネマトゥデイ)


ごく普通のラブ・ストーリーだと思って見てみたら、思いもよらない展開に、もうビックリ。特に、イ・ビョンホンには驚きです。あれだけのスターが、よくこんな役を引き受けたなと・・・。一歩間違えれば、かなり気持ち悪いストーカーですし、イメージダウンになりそうですもん。

でも、逆に言えば、かなり演技力のいる役柄でもありましたね。私もウンスと同様に、ほんとに中身が入れ替わることなんてあるのかなと、頭が大混乱してしまいました(苦笑)。
それだけ、真に迫った演技だったわけですもんね。

ストーリー的には、賛否両論ありそうな感じですね。後味が悪いので、私は少々苦手な分野だったかな。
でも、結末がはっきり描かれていないので、終わった後もあれこれと考えてしまう、奥の深い映画ではありました。
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マイ・ライフ

2009年11月25日 23時21分30秒 | 映画(ま行)
末期ガンで余命いくばくもないことを宣告された男が、残された命を精一杯生き抜く姿を描いた感動のヒューマン・ドラマ。監督はブルース・ジョエル・ルービン、キャストはマイケル・キートン、ニコール・キッドマン、ハイン・S・ニョール 、マイケル・コンスタンチン他。

<あらすじ>
ガンを宣告され余命幾許も無い事を知った男は、産まれてくる我が子のために自分の姿をビデオで残そうとする。自分の“遺言作り”を通して、妻と家族の絆を取り戻していく様を描いた感動編。(allcinema ONLINE)


またまた見てしまった難病もの。どっちかというと苦手な分野なんですけどねー。でも、見れば見たで、やっぱり心を打つものがあるので、たまに見たくなっちゃうんですよね。

今回のストーリーも主人公が余命わずかというストーリーで、決して身体が良くなりはしないことが分かっているだけに、切ない気持ちになってしまいます。
でも、思った程暗い展開じゃないのが救い。病気が悪くなってくるのはかなり後の方になってからだし、そこまで具合の悪いところを見せられたりしないので、ちょっとホッとしてしまいました。

この映画のキモは、自分が余命わずかであることを知って、これから生まれてくる子供にビデオレターを残すというところ。これは子供からしても、嬉しいだろうなー。自分を確かに大事に思っていてくれた人がいたんだという証にもなりますし、自分の親がどんな人だったのかとか、きっと知りたくなる日が来るでしょうからねー。

誰でもいつかは死に向かうわけですが、それまでに心残りのないようにしておきたいですね。
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白い少女たち

2009年11月23日 22時44分52秒 | ライトノベル
氷室冴子著「白い少女たち」をとうとう読了しました。氷室さんの小説は大好きで、大抵読んできたつもりだったのですが、初期の頃の何作品はずっと未読でした。その中でもデビュー作である、本作品はすごく興味があったのですが、私が氷室さんの作品に触れ始めた当時でも、本屋さんでなかなか見かけることもなく、ずっと未読のままになってしまっていました。

今回、たまたま近所の図書館の蔵書をネットで検索してみたら、なんとあるではありませんか!!以前、よく通っていたころにはなかったはずなのに、いつの間に入っていたのか、もうビックリです。

とにもかくにも、早速借りてきましたが、あれれ???私が読んでいた氷室さんの作品とは随分雰囲気が違うような・・・。
寄宿舎を舞台にした少女たちの交流という点では、「クララ白書」なんかにも通じる点はあるのですが、「クララ~」がくだけた文体でコメディ色が強いのに対し、本作は、文章もかっちりしてるし、ストーリー展開もかなりシリアスなんですよねー。

氷室さんと言えば、「なんて素敵にジャパネスク」に代表されるような、コミカルでエンタメ性の強いストーリー展開の印象が強かったので、最初はかなり面食らいましたが、読んでいくうちに、大人が読んでも全く違和感のない作品だなと思えてきました。

今時、こんな中学生はいないだろう・・・とは思いますが、悩んだり苦しんだりする姿が、真っすぐで清々しく、永遠の少女像ですねー。

ちなみに、千佳は結局どうなったのかなー。すごく気になります。
暗くて重いテーマの上、ハッピーエンドでもなく、ラブストーリーもほんの添え物でしかないなんてのも、後年の少女小説とはやっぱり一味違いますね。

「ライトノベル」のカテゴリーに入れるのは、似つかわしくない気がするのですが、コバルト文庫ですから仕方ありませんね。
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ザ・マジックアワー

2009年11月21日 23時58分27秒 | 映画(さ行)
暗黒界のボスの愛人に手を出した男が、命を助けてもらう代償に伝説の殺し屋を探し出すコメディー・ドラマ。監督は三谷幸喜、キャストは佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、綾瀬はるか、西田敏行他。

<あらすじ>
暗黒界の顔役・天塩幸之助(西田敏行)の愛人・高千穂マリ(深津絵里)に手を出してしまった手下の備後登(妻夫木聡)は、命の代償に伝説の殺し屋“デラ富樫”を探し出すハメに。期限の5日が迫ってもデラを見つけ出せない備後は無名の三流役者・村田大樹(佐藤浩市)を雇い、殺し屋に仕立てあげるという苦肉の策を思いつくが……。(シネマトゥデイ)


さすが三谷幸喜の作品だけあって、すごい豪華なキャスト!!それだけでも見ごたえあるのですが、とにかく笑える作品でずっとお腹を抱えて笑いっぱなしでした。
前作の「THE 有頂天ホテル」の方は、イマイチ笑いのツボが分からなかったのですが、こちらはドンピシャでツボにはまりました。

主演の佐藤浩市の演技がまたいいんですよー。売れない役者っぽくわざと下手な演技をしてるかと思うと、自分の演じたかった殺し屋の役となると一気に熱が入って上手くなるところとか。佐藤さんというと、あまりコメディをやるイメージがなかったのですが、こういうのもすごく合っていますね~。

妻夫木くんの方は、あの髪形や服装があんまり似合ってなかったと思うのは私だけでしょうか(苦笑)。

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イブラヒムおじさんとコーランの花たち

2009年11月19日 23時10分54秒 | 映画(あ行)
家族の愛を知らずに育ったユダヤ人少年が年老いたトルコ商人の老人と出逢い、親子のような関係を築くヒューマン・ドラマ。監督はフランソワ・デュペイロン、キャストはオマー・シャリフ、ピエール・ブーランジェ、ジルベール・メルキ他。


<あらすじ>
1960年代のパリ。13歳のユダヤ人の少年モモ(ピエール・ブーランジェ)の父(ジルベール・メルキ)が突然家出する。一人ぼっちの彼を助けたのは、トルコ移民のイブラヒム(オマー・シャリフ)だった。<シネマトゥデイ>


すごいドラマがあるわけではないけど、ほろっときてしまうストーリーです。実の父親よりも、ずっとモモのことを気にかけてくれるイブラヒムおじさん。血よりも濃いものがあると感じさせてくれました。
歳も離れているし、人種も違う、また血のつながりもないのに、二人の間には強い絆が結ばれているんですねー。

とても過酷な状況にも関わらず、暗くなりすぎず、淡々と描かれているので、胸にスッと入ってきました。いい感じの映画でした。
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Supernaturalシーズン3/第12話「新たなる先導者」

2009年11月17日 00時16分40秒 | スーパーナチュラル/シーズン3
「スーパーナチュラル」シーズン3の第12話の感想です~。
ドラマとは関係ありませんが、主演のジェンセン・アクレスがついに婚約したという記事を見ました。お相手は女優のダニール・ハリス。以前もそういう噂が流れていたこともあったけど、今回は本当らしいですね~。とにもかくにも、おめでとうございます~


第12話「新たなる先導者」 Jus In Bello

コルトを取り返すべくベラを追うサムとディーンは、ベラの通報により警察に捕まってしまう。逮捕されたサムとディーンの前に現れたのはFBI捜査官ヘンリクセンだった。しかしサムとディーンを狙って悪魔に憑依された刺客が送り込まれ、ついにはヘンリクセンまで悪魔に憑依される。サムに悪魔祓いされ正気に戻ったヘンリクセンは彼らに協力を申し出るが、保安官事務所は悪魔に取り付かれた住民たちに包囲されている。明らかに今までより残忍で強力な悪魔が攻撃を仕掛けて来ていた。するとそこにルビーが現れ、悪魔の正体を明かす。


感想

久々にFBIに追われるウィンチェスター兄弟というのを見ました。私はハンティングものも好きですが、このFBIとの対決というのが、リアリティと緊迫感があって好きだったので、またあの憎らしいヘンリクセンに会えてうれしかったです(笑)。

なーんてのんびり構えていたら、今回は敵はFBIではなく悪魔!しかも、今までになくかなり大掛かりな敵のようで、おかげで、これまで散々追いまわされてきた宿敵ヘンリクセンとも協力関係をとらなければいかなくなっちゃいました。

しかし、協力関係になったら、意外にもヘンリクセンは正義感の強いイイ人でビックリ。他のスタッフもいい人ばかりだし、今後はFBIとも仲良くやっていけるのかもなーと、思ったりもしたんですよねー。ストーリーも今までにない雰囲気で、かなり楽しめました。

と思っていたら!最後の最後でどんでん返しがーーーー。もう、なんとも言えないやり切れない気持ちになってしまいました。
あんな結末、誰が予想したでしょう?? 心底から悪魔が憎らしくなりました。

と、色々と切ない今回のストーリーですが、実は今後につながる、重要なストーリーでもあったのかも。これまではわりと小ぢんまりとした出来事を扱ってきたのに、突然スケールが大きくなって。悪魔もいつになく巨大化してるし、サムのことをリーダーだと思ってる節もあるし・・・。色々と重要な伏線がひそんでいた回だったのかな~。

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舞妓Haaaan!!!

2009年11月15日 00時59分32秒 | 映画(ま行)
宮藤官九郎脚本の、舞妓と野球拳をするという夢をかなえるため、人生のすべてをかける男の姿をハイテンションに描いた作品。監督は水田伸生、キャストは阿部サダヲ、堤真一、柴咲コウ、小出早織、伊東四朗他。

<あらすじ>
お茶屋で遊んだことはなくとも、熱狂的な舞妓ファンの鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、念願の京都支社への転勤が決まる。恋人の富士子(柴咲コウ)を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも、「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。しかし、会社の社長がお茶屋の常連で、仕事で実績を出した公彦はついにお茶屋デビューを果たす。(シネマトゥデイ)


阿部サダヲのものすごいハイテンションぶりに、ひたすら圧倒されました(笑)。まるでマンガのような、現実感のない世界で、最初はちょっとひいてしまいましたが、突き抜けきっているので逆に清々しいくらい(笑)。割り切って見ていたら、段々面白くなってしまいました。

しかし、この映画は阿部サダヲの独壇場ですね~。まるで一人芝居してるみたい。他のキャストもなかなかいいのですが、彼以外の印象はなんか薄いんですよ・・・。それくらい強烈なキャラクターなんですよね。
あのオタクっぷりも堂にいってて面白かったし、自分には馴染みのない世界(お茶屋や舞妓)なんかも見れて面白かったです。

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デッドゾーン

2009年11月13日 00時08分56秒 | 映画(た行)
スティーブン・キング原作で、交通事故のために超能力をもつようになった男を描いたSFスリラー。監督はデイヴィッド・クローネンバーグ、キャストはクリストファー・ウォーケン、ブルック・アダムス、トム・スケリット、ハーバート・ロム他。

<あらすじ>
交通事故に遭い5年の昏睡状態から覚めた時、手に触れるだけで相手の未来を予知出来るようになった男。ある議員がやがて世界を破滅に導くと知った時、男は自分の使命を感じとるが……。常人にはない能力を備えたがために、世間との間に起きる摩擦に苦しみ、やがてその運命に取り込まれて行く男の悲劇を淡々と描いたSF映画の佳作。(allcinema ONLINE)


アメリカで放映されていたアンソニー・マイケル・ホール主演のドラマ版の方は、シーズン3まで見ていたので、おおよその内容は知っていたのですが、それでもすごく楽しく見ることができました。

実はドラマ版の方は、主人公の超能力を使って色んな事件を解決していく部分だけをエンドレスで放送していて、原作にあるラストの部分へはなかなか進んでいかないのですが、映画はちゃんと結末へ向かって進んでいくので、また違ったストーリー展開として見ることができました。

ドラマ版よりも時間が限られている分、超能力を持ってしまったものの悲哀がギュっと凝縮されて、見るものに強い印象を与えたのでしょうね。
ラストは切なかったですが(ドラマでは私はまだこの部分には達してないのでショックを受けました)、結末をつけるとしたら、こうしかないのかもなぁ・・。

俳優さんたちの演技もなかなか。特にクリストファー・ウォーケンは良かったと思います。サラ役の方は、ドラマ版のサラとちょっと印象が似ていて、ビックリしました。
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フィラデルフィア

2009年11月11日 00時22分20秒 | 映画(は行)
エイズで解顧された男とエイズ恐怖症の男の2人の弁護士が、差別と偏見という見えざる敵に闘いを挑む社会派ヒューマン・ドラマ。キャストはトム・ハンクス、デンゼル・ワシントン、ジェイソン・ロバーズ、メアリー・スティーンバージェン、アントニオ・バンデラス他。

<あらすじ>
エリート弁護士のアンドリューはある日エイズに感染していることを告げられる。それを知った弁護士事務所は彼を解雇。アンドリューはこれをエイズ差別による不当解雇として訴訟に踏み切ろうとする。しかし誰も弁護人を引き受けてくれず、彼はかつてのライバルだった黒人のミラーの元に向かったのだったが……。 。(allcinema ONLINE)


すごく重くてシリアスなテーマですが、キャストも素晴らしく見ごたえのある作品でした。これだけいい映画なのに、これまで評判を聞いたことがなかったのには驚きです。

エイズという病気に対する偏見は今でもありますが、この映画が上映された当時は一般人の病気に対する認識も低く、かなりひどい差別と偏見があったことは想像に難くないですよね。
デンゼル・ワシントン演じる優秀な弁護士であるミラーでさえも最初はそうでした。それが、裁判を通してアンドリューやゲイの人々と関わるうちに、少しずつ考えが変化していくんですよね。
こうやって、一般人にも少しずつながら、この病気やゲイの人々に対する偏見がなくなっていくことを願いたいです。

それにしても、エイズ患者役を演じたトム・ハンクスの迫真の演技は素晴らしかったです。序盤の有能なエリート弁護士から一転して、顔色も悪くやつれた姿で登場した時は、一瞬誰か分からなかったくらいです。役に合わせて、かなり減量したんだろうなぁ・・・。

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ゴーストシップ

2009年11月09日 00時16分52秒 | 映画(か行)
幽霊船を舞台にしたホラー映画。監督はスティーヴ・ベック、キャストはジュリアナ・マルグリーズ、ガブリエル・バーン、ロン・エルダード、 イザイア・ワシントン他。

<あらすじ>
1962年春、イタリアが誇る豪華客船アントニア・グレーザー号は、アメリカに向けて大西洋を航行中に突如消息を絶った。それからおよそ40年、ベーリング海を漂う謎の船が発見される。さっそく調査に向かったサルベージ会社“アークティック・ウォリアー”のクルーたちは、この船が40年間消息不明となっていたアントニア・グレーザー号であることを知る。さらに、無人の船内で大量の金塊を発見する。海洋法では公海上でこうした船が発見された場合、所有権は全て発見者に属することになっている。クルーたちは大喜びするのだったが…。(allcinema ONLINE)


テレビで放映していたのを録画して見ました。
ホラーだから、ものすごく怖いのかなと思ったら、そういうのは序盤くらいで後はそうでもなく、ひとりひとりクルーが消えていくという、わりと普通のサスペンスものっぽい展開で、スプラッタが苦手な私としては、ちょっとホッとしました。

ストーリー的には、どこかで見たことがあるような展開に終始していて、犯人にしても、さほど意外性はなく、やっぱりね・・・という程度。
とは言え、ラストは「え!?」と思ってしまいました。あれって、どういう意味なのかな~。主人公の気のせい(もしくは幻)か、あるいは逆に主人公が騙されていたとか・・???ちょっと意味深な終わり方でした。

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Supernaturalシーズン3/第11話「火曜日のデ・ジャヴ」

2009年11月07日 00時03分18秒 | スーパーナチュラル/シーズン3
「スーパーナチュラル」シーズン3の第11話の感想です~。今回、序盤はコミカルなストーリーと思われたのですが、途中から結構シリアスモードに・・・。


第11話「火曜日のデ・ジャヴ」 Mystery Spot

サムとディーンは、ベラの手がかりを求めて閉館後のミステリースポットに忍び込む。しかし館長に見つかりディーンが銃で撃たれ死んでしまう。次の瞬間、モーテルのベッドで目覚めるサム。傍らには死んだはずのディーンが元気に身支度をしていた。すべては夢だったのか?しかし日付は昨日と同じ火曜日になっている。何もかもが昨日あったことの繰り返しだった。そして今度はディーンが車にひかれ死んでしまう。またもモーテルのベッドで目覚めたサム。ディーンを助けようと、あらゆることを試すがディーンは必ず死んで、同じ火曜日が始まるのだ。タイムループから抜け出せないサムはあることに気づく。


感想

上にも書きましたが、序盤はコミカルで、今回の話は久々に笑わせるストーリーできたのかなと思ったわけですが・・・。途中から、一気にシリアスモードになってビックリ!さすが、スパナチュは単にコミカルなだけに終わらせず、ジーンとくるような部分を持ってくるのがさすがです。

ストーリー自体は、ドイツ映画「ラン・ローラ・ラン」を彷彿とさせるような感じでした。まるでゲームをリセットするかのように、ディーンが死んでしまったらやり直し・・・という展開の繰り返し。最初の頃は笑えたけど、いくらやってもディーンは救えず、サムの不安な気持ちがこちらにも伝染してきて、段々と不安になってきました。

後半は、ディーンが地獄へ行ってしまったら、きっとこんな風になってしまうんだろうなと思わせるサムの荒んだ様子が描かれていて、すごく切なかったです。人の弱みに付け込むなんて許せませんが、サムの一番のウィークポイントがディーンなんだと改めて強く感じる部分でしたね。こちらも、ほんとジーンときて貰い泣きしてしまいそうでしたよ

ま、サムの泣き顔なんてめったに見ることができませんので、ある意味今回は、サム(&ジャレッド)のファンにはとっても美味しい話だったかもしれませんねー。

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ラッシュライフ

2009年11月05日 00時25分36秒 | 小説
伊坂幸太郎著「ラッシュライフ」を読了しました。この作品は、堺雅人さん主演で映画化もされていたんですね。全然知らなかったのですが、伊坂さんの作品を何作か読んで、結構面白かったので、気になって読んでみました。

とにかく変わった作品の一言ですね。エッシャーの「だまし絵」が表紙になっていますし、作中にも何度も描写がありましたが、まさに「だまし絵」そのものの作品でした。

一見バラバラな5つのストーリーが緻密に配置されていて、ラスト付近になって一気に集約されてくると、「ああ、そうだったんだー!」とようやく全体像が見えてくるという手法です。映画ではそういう作品をいくつか見たことがありましたが、小説でここまでキッチリと構成されているのを見たは初めてだったので、読み応えありました。
ただ、ちょっと気持ち悪い描写もあり、思わず読み飛ばしてしまった部分もありましたが・・・(^^ゞ

キャラクターでは、プロフェッショナルな泥棒を自称する黒澤が一番のお気に入り。彼は、伊坂さんの他の作品にも登場するとのことなので、他の作品も読んでみたくなりました。

そうそう、あとがきを読んで知ったのですが、伊坂作品も他の作品とのリンクがあれこれとあるそうですね。「チーム・バチスタ~」の海堂さんも自分の他の作品とのリンクがたくさんありますが、これって流行り???ファンとしては、たくさんの作品を読めば読むほど、ニヤリとしてしまう部分が増えるので、私としては嬉しいことではあります。
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ネバー・セイ・ダイ

2009年11月03日 00時13分29秒 | 映画(な行)
外人暗殺部隊とテロリストとの壮絶な闘いを描くハード・アクション。監督はジョン・グレン、キャストはクリストファー・ランバート、ケリー・フォックス、ヴィンセント・リーガン、カル・マッキャンチ他。

<あらすじ>
外人暗殺部隊(ポイントメン)は、長年世界を恐怖に震え上がらせたアラブ系テロリスト アマー・カミールを追いかけていた。メンバーはルクセンブルクでアマーの暗殺に成功するが、トニーだけはその男がアマー本人ではないことを見破るのだった。一人追跡調査を開始するトニー。やがて彼は、整形によって新しい顔を得たアマーの次なる標的が今日まさに行なわれようとしている和平会議と知り驚愕する。PLOによる和平会議の会場へ急行するトニー。はたして彼は、最悪のテロ計画を阻止し、新生アマーを暗殺することが出来るのか?(allcinema ONLINE)


まるで「007」みたいなタイトルだな~と思っていたら、監督が「007」シリーズを撮ったことがある人だったんですね。ストーリーもアクションも、007仕込みで、スリルと迫力は満点でした。

ストーリー的には、特に新鮮味はありません。暗殺部隊とテロリストのアマーとの戦いは、政治的なものというより、個人的怨恨に基づくものですし・・・。何も考えずに、スリルとアクションを味わうのが一番楽しめる方法かも。
コメント

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

2009年11月01日 00時28分28秒 | 映画(か行)
黒澤明監督の傑作『隠し砦の三悪人』を樋口真嗣監督がリメイクした歴史娯楽大作。キャストは松本潤、長澤まさみ、阿部寛、椎名桔平、宮川大輔他。

<あらすじ>
戦国時代、小国の山名は隣接する大国早川陥落を狙い、まずはもう一つの隣国である秋月に攻め入り成功を収める。その城内で山名の軍勢は秋月の軍資金である“黄金百貫”を見つけようと躍起になっていた。そんな折り、城で強制労働をさせられていた武蔵(松本潤)と新八(宮川大輔)は逃走し、偶然滝のほとりで黄金百貫を見つけるが……。(シネマトゥデイ)


黒澤監督版の方は、すごく人気がある作品で、「スターウォーズ」などにも多大な影響を与えた映画だと聞いていたので、とても見てみたかったのですが、これまで一度も見るチャンスがなく・・・。今回、リメイク版がTVで放映されるというので見てみたのですが。

正直、そんなに面白い作品だとは思いませんでした。後で知ったのですが、リメイク版はストーリーも随分変えているとか。だからなのかどうなのか、黒澤版を見てないので分からないことですが、この程度の内容、セットだったら、2時間ドラマでも良かったような・・・。

どうせなら、わざわざ著名な映画のリメイクなんて作るよりも、オリジナルな作品として作った方が良かったんじゃないかなという気がします。
やっぱりリメイク作品は難しいですね・・・。

キャストで言えば、阿部寛さんの演技がやっぱりピカイチ!若い俳優さんの中にあって重厚な演技で引き締めていたし、殺陣も迫力あって良かったです。

ところで素朴な疑問。三悪人って結局誰のことなんですか!?


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