Yuhiの読書日記+α

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白月の挽歌/ハイスクール・オーラバスター・リファインド

2015年09月12日 01時07分38秒 | 小説
若木未生作「白月の挽歌: ハイスクール・オーラバスター・リファインド 」を読了しました~!
これにて、里見十九郎編三部作は完結したそうです~。いやー、長かった・・・(^^; 長いという言葉しか思い浮かびませんよ・・・。

里見編の一冊目「オメガの空葬」は実に11年前の作品、そして2冊目の「天の傷痕」は4年前というから、ホントびっくり!!!
そして何より、この「ハイスクール・オーラバスター」シリーズが始まったのって、もう26年も前なんですよー!
初期からの読者は、もうこのシリーズが完結しないものと思ってあきらめちゃった人も多数いるんだろうな・・・。私は「天冥の剣」の辺りで読み始めたので、最初期からとは言えないんですけど、それでももう正直再開はないんだろうなーと思っていたときもありましたね(遠い目)
それが、つい最近、たまたまその後どうなったかを何となくHPで検索してみたら、新刊が出る予定と聞いて、ついつい購入してしまいましたよ・・・(苦笑)。
で、今作を読んだ感想なんですが、以下ネタバレしておりますので、ご注意くださいませ。

  *    *    *    *    *    *    *    *    *    *

里見編の完結というだけあって、近年にないまとまり感のある作品に仕上がっていたと思います。実は今作を読む前に、これまでの作品を読み返したりしなかったので、細かい部分は忘れてしまっていて、適当に読み飛ばしてしまったところもあるのですが、それでも、十九郎の事を見届けられただけでも満足感はありました。(とは言えやはり「オメガの空葬」以降だけでも読み返していた方が、更に面白くなったとは思いますが・・・)
やっぱり、物事に決着が着くと、スッキリするというかまた新たな気持ちになれる感じがしていいですね!

もっとも、今後の十九郎と希沙良との関係が今後どうなるのか等、まだ混沌としてる部分はあるんですけどねー。でも、十九郎が京都の大学を希望しているというのが分かったのは良かった。希沙良も今回の件ではかなり傷ついたけど、その分大人になったと思うし、これまでの依存関係を解消して、新たな一歩を踏み出すいい機会になりそうですし。でもその前に、術力を失っても、忍達に協力したいという気持ちがあるとわかっただけでも、収穫はあったかなと思います。少なくとも、白狼王のように加羅王に討たれるというような悲劇がなくてホッとしましたよ~。

次作からは、いよいよ最終章に突入ですね。加羅王&忍さまが中心の物語になるんでしょうね。私がストーリーを覚えているうちに、ぜひ続きを書いて頂きたいものです。ここまで長い間読んできた以上、結末は見届けたいので。

私は十九郎と希沙良の関係がとっても気になっているので、今作以降の二人の関係にはすごく興味があります。今回の事で決定的に傷つけられた絆をどう修復していくのか。従兄弟であり戦友であり、幼馴染でもある二人の関係は、最終的にどういう形に収まるのか、どうしても見てみたいです。
一日も早く、次の物語が読めることを祈って・・・。




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