正体不明の殺人鬼が引き起こした連続殺人事件の顛末を描くホラー・サスペンス。
<あらすじ>
ある夜、高校生ケイシー(ドリュー・バリモア)が恋人スティーヴと共に正体不明の犯人に惨殺された。彼女のクラスメイトだったシドニー(ネーヴ・キャンベル)は1年前、母親を何者かに殺されて以来、恋人のビリー(スキート・ウールリッチ)ともうまくいってなかった。そんなある日、父の出張中、一人で留守番中のシドニーの元に不審な電話があり、さらにはマスクを被った犯人がナイフを手に襲ってきた・・・。
実はホラーは大の苦手なんですが、これはそこまで怖くなかったのでホッしました。(とは言え、血が出るシーンは思わず目をそむけましたが・・・)
それよりも、誰が犯人なのかわからないところが、サスペンス的でドキドキさせられたので、予想以上に楽しめました。
ちょっと、犯人の動機が分かりづらかったのが難点と言えば難点。でも、B級っぽいつくりなのに、単に怖くて気持ち悪いだけの作品じゃなかったのが良かったです。
この作品は結構評判が高かったとかで、シリーズ化されてるようですね。本作のように、サスペンスの要素の方が強ければ見てみたいなーと思うのですが、どうなんでしょう・・・。
それにしても、まさか、こんなB級っぽい作品に、ドリュー・バリモアが出てるなんて思ってもいなかったので、ちょっと得した気分でした♪(ま、最初の数分でいなくなっちゃいますが・・・)
<あらすじ>
ある夜、高校生ケイシー(ドリュー・バリモア)が恋人スティーヴと共に正体不明の犯人に惨殺された。彼女のクラスメイトだったシドニー(ネーヴ・キャンベル)は1年前、母親を何者かに殺されて以来、恋人のビリー(スキート・ウールリッチ)ともうまくいってなかった。そんなある日、父の出張中、一人で留守番中のシドニーの元に不審な電話があり、さらにはマスクを被った犯人がナイフを手に襲ってきた・・・。
実はホラーは大の苦手なんですが、これはそこまで怖くなかったのでホッしました。(とは言え、血が出るシーンは思わず目をそむけましたが・・・)
それよりも、誰が犯人なのかわからないところが、サスペンス的でドキドキさせられたので、予想以上に楽しめました。
ちょっと、犯人の動機が分かりづらかったのが難点と言えば難点。でも、B級っぽいつくりなのに、単に怖くて気持ち悪いだけの作品じゃなかったのが良かったです。
この作品は結構評判が高かったとかで、シリーズ化されてるようですね。本作のように、サスペンスの要素の方が強ければ見てみたいなーと思うのですが、どうなんでしょう・・・。
それにしても、まさか、こんなB級っぽい作品に、ドリュー・バリモアが出てるなんて思ってもいなかったので、ちょっと得した気分でした♪(ま、最初の数分でいなくなっちゃいますが・・・)