Yuhiの読書日記+α

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流星ワゴン

2007年10月30日 00時43分00秒 | 小説
重松清著「流星ワゴン」を読了しましたー!重松さんの小説を読むのは、今回が初めてだったのですが、なかなか読みやすい文体で、あっという間に読み終えることができました。

簡単なあらすじですが・・・

故郷の父を見舞った帰りに主人公の永田の前に、ワゴン車が止まった所から始まります。ワゴン車には橋本義明・健太親子が乗っており、彼らはなぜか永田の抱えている問題をよく知っていました。永田の問題というのは、妻の美代子はテレクラで男と不倫を重ね、息子の広樹は中学受験に失敗し家庭内暴力をふるい、家庭は崩壊寸前でした。さらに、永田自身も会社からリストラされ、「死にたい」と漠然と考えていた所でした。橋本は彼に、5年前にある交通事故で死んだ者であると告げると、ワゴン車に永田を乗せ、過去へと旅立った・・・。


 過去に遡って人生をやり直したい・・・というのは、誰にでもある欲望かもしれません。映画や小説でも結構見かける設定ですよね。この主人公も、過去のある時点へ戻り、妻や息子と心が離れてしまったキッカケを知り、何とか違う道を進ませようともがきます。
けれども、この小説では、過去を変えようとしても、ほとんど変えられないのが特徴で、その辺が妙にリアルな気がしました。
現実には、少しくらいの変化を加えたところでで、大きい流れを完全に変えるのは無理なんでしょう。

 でも、これまで目を背けてきたことに対応しようと行動を起こしたところに、意義があるんですよね。過去は変えられなかったとしても、主人公自身の心のあり方は確実に変化しました。
「死にたい」と目の前の問題から逃避しようとしていたのが、問題にぶつかっていく気概を持つようになれたことは、すごく大きいことだと思いますし、それこそがこの小説のメインテーマでもあるのだと思います。

 主人公と父親(チュウさん)との確執や、息子広樹との事も、なんだか分かる気がしたのですが、妻の美代子だけは理解不能でした。いくら家庭に不満があったからといっても、見ず知らずの人と(ましてやテレクラなんて!)浮気なんてするものなんでしょうか?
その方がドラマチックではあるのかもしれませんが、どうしてもそこだけが引っかかります。
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24シーズン5/第5話~第7話

2007年10月29日 00時55分26秒 | ドラマ(その他)
今回のお話は、例の空港の事件はやっと解決したかに思えた・・・のも束の間(←絶対、すんなりとは終わりませんよね、このドラマ)、犯人の一人が人質に混じっていて、逃げられてしまった。どうやら、キーカードのようなものを持って逃走したらしいというので、ジャック&CTUの面々は追いかけるのだが・・・。

とにかく、このドラマは次から次へと事件が起こるので、一時たりとも安穏とはしていられません。この回のお話では、CTU&ホワイトハウスの内部にも、内通者がいるらしいということで、緊迫感に包まれます。
その内通者というのは、見る人が見れば、最初から怪しいと思っていた二人でした。「24」というドラマは、常に視聴者の予想を裏切ることを得意としているので、多分この二人は単なるオトリでしょう。今後、さらなる大きな何かがあると、私は勝手に期待しているのですが・・・。

それにしても、大統領主席補佐官のマイク・ノビックって、入れ替わりの激しい「24」の中で、ずっとそれなりに重要な役で活躍している極めて貴重な人ですね。パーマー元大統領の元でもずっと活躍してましたけど、ローガン大統領になっても、大統領に直接進言できる地位にいて、重要な役目を果たしてます。
しかし、彼は、ジャックにとっては味方なのか敵なのか、見極めにくい存在ですよね。彼の演技なのかどうか分かりませんが、真意を掴めない、得体のしれなさがあります。だからこそ、「24」の中で不動の地位を保てているのかも・・・。
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ナイトミュージアム

2007年10月27日 00時30分22秒 | 映画(な行)
ちょっと子供向けかなーと思いつつ、以前から見たいなーと思っていた作品です。見た瞬間、主人公ラリーの前妻があの「24」のオードリー・レインズ役のキム・レイヴァーであると気づき、ビックリしましたが・・・。


あらすじは・・・

ニューヨークに住むラリーは、現在失業中。しかも最愛の息子ニッキーは、元妻の再婚相手になついてしまっている。父子の絆を取り戻すため、まずは仕事を持とうと決心したラリーは、自然史博物館の夜警の仕事に就く。しかし勤務最初の夜、ひとり見回りを始めたラリーは愕然とする。ホール中央にあったティラノサウルスの骨格標本が、忽然と消えているのだ!その直後、ラリーは館内を動き回るティラノサウルスに追いかけられ…!?

キャストは、ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、カーラ・グギーノ、ディック・ヴァン・ダイク、オーウェン・ウィルソンほか。


自然史博物館を舞台に、思いもよらない展開が繰り広げられ、自然と物語の世界に入っていけました。普通に考えたら、絶対にありえなさそうなことだけど、なんだか夢があっていいなーと思える話でした。

時代の違う生物同士がもし同時代に生きていたらどうなるだろう・・・って、子供の頃に考えたりしませんでしたか?そういう素朴な空想を見事に形にしています。こういう話って、これまでにありそうで、なかったタイプですよね。

ティラノサウルス他、展示物もすごくリアルだし、迫力満点!!歴史の勉強にもなりますし、ハラハラ・ドキドキするアクションシーンもあります。もちろんコミカルなシーンも満載です。子供は勿論のこと、大人でも充分楽しめる作品だと思いました。

ちょっと「ホーム・アローン」っぽいなと思ったのは、悪い人が出てきても、決して死なないところ。最近は殺伐としたストーリーの映画やドラマが多いですが、こういうのがあると、ちょっとホッとします。

ちなみに、自然史博物館に展示されているものの中には、アメリカ人は子供の頃に教わっていて常識のようですが、私にはよく分からないものもたくさんありました・・・(汗)
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Supernaturalシーズン2/第15話「呪われたキャンパス」

2007年10月25日 01時08分45秒 | スーパーナチュラル/シーズン2
「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第15話「呪われたキャンパス」のあらすじ&感想です!!

第15話「呪われたキャンパス」Tall Tales

ある大学で、教授がオフィスの窓から飛び降り自殺した。そのキャンパスには女子学生の悪霊が出るという噂があり、ディーンとサムは調査を開始。カレッジでは悪霊以外の怪奇現象も起きていた。しかし調査は進展せず、自分たちも険悪ムードになり、悪霊ハンター仲間のボビーに助けを求める・・・。


感想

前回のものすごく暗く重い展開から一転して、かなりコミカルなお話でした。この辺の切り替えが「スーパーナチュラル」らしくていい所だなと思います。1stシーズンの時も、1話のほとんどを兄弟のイタズラで埋め尽くしていた話もありましたけど、こういう重い展開の後には、明る目のお話を持ってきて、視聴者に息抜きさせてくれるってありがたいかも・・・。
前回の話の続きも、もちろん気になるのですが、あまりに暗い展開が続くと、見ているこっちまでダークな気持ちになるので・・・。

今回、導入部に、1stシーズンからの兄弟のイタズラや軽口を叩き合ったりしてる場面が出てきたのですが、これを見てサムの変わりように愕然!1stの頃って、細くて少年っぽさがまだまだ抜けてなかったんですねー。ずっと見てると、横に広がったなとは思ってたけど、これほど変わってるとは思ってませんでした。ちなみに、ディーンはほとんど変化なしですね。

で、今回の話で面白かったのは、なんといっても兄弟喧嘩!いつもちょっとした言い合いなんかはしてるけど、今回は取っ組み合いの喧嘩まで!
でも、私から見ると、単にじゃれあってるようにしか見えないんですけどね~。ボビーには「夫婦喧嘩みたいだ」とか言われちゃってるし!!すごいツッコミです、ボビー。

それと、ディーンが食べ物を口に詰め込むシーンがあるのですが、これがスゴイ顔で!ホッペタがパンパンに膨れ上がって、まるでお猿さんみたい。2枚目が台無しですよ~。シリアスなシーンから、こんなコミカルなことまでやらされて、役者さんというのは大変ですね。
ちなみに、ディーンは食いしん坊っていう設定なのかなぁ。いつも何かを食べてるのはディーンですもんね。

これまでも思っていましたが、ボビーってつくづくいい人ですね。ハンターとしても頼りになるし、兄弟喧嘩の仲裁までしてくれるし。父代わりとして、これからも活躍して欲しいです。
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HERO

2007年10月22日 00時43分04秒 | 映画(は行)
フジテレビ系列で放映されていたドラマ自体は、先日放映していたスペシャル以外、全く見ていなかったので、映画も特に見る予定ではなかったのですが、何となく見てしまいました。
連ドラでやっていた時に全く見ていなかったので、人間関係が分かるかどうか心配していたのですが、それは特に問題なかったです。
ただ、私は先日たまたま見ていたのですが、2時間スペシャルでやっていた山口の事件は見ていた方が分かりやすいだろうと思いました。というのも、その山口時代の登場人物が結構長い時間出てくるので・・・。


あらすじは・・・

東京地検・城西支部の検事、久利生公平(木村拓哉)は、同僚の芝山(阿部寛)が起訴した事件の裁判を任される。容疑者が既に犯行を認めていたが、初公判でいきなり無実を主張し始めた。担当弁護士は、刑事事件無罪獲得日本一の弁護士、蒲生一臣(松本幸四郎)。豪腕弁護士として名を轟かしている蒲生は、様々な戦術で久利生を追い込んだ。東京地検特捜部の黛検事(香川照之)が、有益な情報をもたらすが、あくまで自分の力で事件を解決しようとする久利生は、事務官の雨宮(松たか子)と奔走する。


テレビドラマの延長の2時間スペシャルと言った感じではあったけど、それなりに楽しめました。なんといっても、キャストが超豪華!!それだけでも見ごたえあります。ましてや、韓国のスター、イ・ビョンホンまで出演させるんだから、製作者の意気込みの凄さが感じられますよね。

ストーリーも法廷ものらしく、検事VS弁護士の対立という緊迫感もありましたし、随所に笑いもこめられていて、退屈せずに見ることができました。
ちょっと内輪ネタっぽい所があって、ドラマを見てないと分かりづらいところがありましたけど、全体的に見て、エンターテイメントとしてはなかなか良かったと想います。

もっとも、キムタクは相変わらずのキムタクでしたけどね。でも、これはそういう役柄だから仕方ありませんよね。彼はいつでも「HERO」じゃなきゃダメなんだから・・・。


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スーパーナチュラル近畿圏の地上波に初登場!

2007年10月21日 00時36分17秒 | スーパーナチュラル/シーズン1
今日、たまたま新聞の週間テレビ欄を見ていて気づいたのですが、アメリカのテレビドラマ「SUPERNATURAL/スーパーナチュラル」のファーストシーズンが、いよいよ近畿圏の地上波でも放映されるようです♪

関東では日本テレビで既にファーストシーズンの放映が終わっていますが、近畿では、いつになったらやってくれるのかなーと思っていたんですよね。
「プリズン・ブレイク」なんかは、関東でやり始めたらすぐに近畿でも放送されたんですが、「スーパーナチュラル」に関しては全く音沙汰がなかったので、このままずっと放送しないのかと思ってました。

ただ、地上波だと吹き替え版しかないと思うので、そこが微妙。。。
できれば、字幕版と選べるようにして欲しいのですけどね。

読売テレビ(日本テレビ系列)で、10月24日の24:59、放送開始です!
私自身は、既に見終っているのですが、念のために録画しようかな・・・。



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象の背中

2007年10月20日 00時25分02秒 | 映画(さ行)
「象の背中」の試写会に行ってきました!で、なんと、この試写会には、スペシャルゲストがありまして、この映画の主題歌「最期の川」を唄っているケミストリーだったのですそのアナウンスがあった途端、もう場内は騒然
試写会へ行って、こういうゲストが来られたのは初めてだったので、すごく感激しました~。
上映前・上映後にインタビューがあり、その後主題歌である「最期の川」をピアノの生演奏で唄ってくれました。
ケミストリーがすごく唄が上手いのは、音楽に詳しくない私でも勿論承知していましたが、ナマで聞くとさらにスゴイあまりにも美しいハーモニーで、鳥肌が立っちゃいましたよ。

で、肝心の映画の内容に入ります。この作品は、秋元康氏の同名小説が原作です。
キャストは、
役所広司、今井美樹、塩谷瞬、南沢奈央、井川遥、高橋克実、白井晃など。

あらすじは・・・

役所広司演じる主人公藤山幸弘は、妻と二人の子供の幸せな4人家族。不動産会社の部長で、仕事も充実していた。しかし、ある日突然、末期の肺がんであると宣告される。余命半年という医師の言葉に戸惑いながらも、藤山が選択したのは、延命治療ではなく、人生を全うすることだった・・・。


がんで余命いくばくもないサラリーマンが主人公の話であることは知っていましたので、観るのがとても切なく辛いんだろうなーと、実はちょっと躊躇してました。
大筋の展開は予想通りで、確かに切ないシーンが何度も登場するのですが、しかし、それだけの話ではなかったので、ホッとしました。
人間は、誰でもいつかは死にます。それまでの間をどうやって生きるか・・・ということを改めて考えさせられる話でしたね。

ただ、気になった点がいくつか。
長年連れ添った主人公夫妻なのに、妻が夫に対して、ずっと敬語で話してたんですよね。そういう家庭もあるのかもしれないけど、敬語で話されるとあまり親密なようには聞こえないんですよねー。そのせいか、あまり感情移入できなかったです・・・。
さらに、がんと宣告されるまでは、幸せな家庭を築いていたと思われるのに、主人公の藤山には、愛人(井川遥)がいるんですよね。
しかも、病に倒れてからも、家族が大事だといいながら、妻(今井美樹)がいる病室へ呼んだりするし、どうも主人公の気持ちが分からない。
愛人がいたにせよ、死を目前にし、妻の献身的な介護を受けている身なら、もうちょっと配慮があってしかるべきではないのかな?と思ってしまいます。

それやこれやが気になって、思ったほど泣けなかったですね。まわりは鼻をすする音が聞こえていたので、私だけの感覚なのかもしれませんが・・・。
ちなみに一番ウルっときた場面は、絶好したままだった幼馴染と再会して話すシーン。特に、階段に座ってやりとりする部分は、まさに男同士の友情を感じさせる場面で、グっときましたね。

ちなみに、役所さんの演技は凄かったですよ。がんに冒されて、だんだんと痩せて顔色も悪くなり死が刻一刻と近づいている様子が、すごく伝わってきましたし、鬼気せまる目つきも迫力満点で、サスガだなーと思わせられました。

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スターダスト

2007年10月17日 00時03分26秒 | 映画(さ行)
映画「スターダスト」の試写会に行ってきました~!
イギリスのベストセラー作家であり、「もののけ姫」の英語版脚本を担当したニール・ゲイマン原作の作品とのことです。

あらすじは・・・。

イングランドの外れにあるウォール村には、決して越えてはならない壁があった。村に住む18歳の青年トリスタンは、村一番の美女ヴィクトリアに恋をしたが、彼女には婚約間近の恋人がいた。ある夜、流れ星が現れ、それを見たトリスタンは、ヴィクトリアに、壁の向こうに落ちた星を愛の証としてプレゼントすると約束する…。
同じ頃、壁の外に広がるストームホールドにいる魔女の3姉妹も流れ星を見て大喜び。永遠の若さをもたらす流れ星を待ち続けていたのだ。魔法のお告げが示す場所へと急ぐ魔女…。
流れ星が落ちてきたのには理由があった。ストームホールド王が息を引き取る瞬間、後継者の証であるルビーのネックレスが夜空へ舞い上がり、遥かな空間できらめく星を弾き飛ばしたのだ。それは、王位継承を狙う3人の王子による、ルビー争奪戦の幕開けを意味していた…。

<キャスト>
★流れ星・・・・・クレア・デインズ
★トリスタン・・・チャーリー・コックス
★ヴィクトリア・・シエナ・ミラー
★邪悪な魔女・・・ミシェル・ファイファー
★空飛ぶ海賊・・・ロバート・デ・ニーロ


とにかく変わったファンタジー、もしくは、ちょっとブラック風味のおとぎ話という感じでした。
最初の1時間は、何が何だか分からないストーリー展開とテンポの悪さで、こんなに退屈な映画も久しぶりだなーと正直思ってました。
所々、クスっとくる場面はあるのですが、中途半端すぎて、笑いどころなのか分からず、イマイチのれないし、だんだんと眠くなってきて、ふと周囲を見回すと、かなりの人が俯いて居眠り状態に・・・

ところが、ロバート・デ・ニーロ扮する、キャプテン・シェイクスピアが登場すると、場内の雰囲気は一変
大爆笑シーンもかなりあり、またストーリーも緊迫してきて、これまでのテンポの悪さは何だったのか?というくらい、話が転がりだします。
この辺りへくると、もう眠気はなくなり、ラストまで一直線でしたね。

この映画を観て思ったのは、やはり、大御所は侮れないということ。特に、ロバート・デ・ニーロは本当にスゴイ俳優さんだなーと心底思いました
ちょっと画面に現れただけで、一気に物語が引き締まり、観客の視線をひきつけるんですから
そして、ミシェル・ファイファーも先日見た「ヘアスプレー」でも悪女の役でしたけど、それを上回る悪女っぷりで、驚きました。
特に最後のキレ方&顔の表情なんかは、美人なのに、ここまでやるか!と思うほど、凄かったです。

適当に恋愛を絡めつつ、激しいアクションシーンあり、笑えるシーンありで、後半がそれなりに楽しめただけに、序盤のテンポの悪さがかなり勿体無い映画でした。


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Supernaturalシーズン2/第14話「覚醒」

2007年10月16日 00時41分27秒 | スーパーナチュラル/シーズン2
「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第14話「覚醒」のあらすじ&感想です。


第14話「覚醒」Born Under a Bad Sign

サムが目覚めるとここ1週間の記憶がまったくなく、服には自分ではない誰かの血が付いていた。恐ろしくなったサムはディーンに電話する。駆けつけたディーンは、サムのサイキック能力が新たに覚醒し、人を傷つけさせたのではないかと考え、調査をはじめるが、次々とサムについての目撃証言が出てきた。しかも、そのサムはとても彼とは思えない行動をとっているのだった・・・。


感想

今回は、とても重~い話でした。もちろん笑いどころは全くナシでしたし・・・。
珍しかったのは、全編、サムの問題に終始していて、いつものよう一般の人々の悪霊問題には全く関わってなかったですね。こういうのって、このシリーズ始まった以来じゃないかな?
ちょっと新鮮というか、意外というか。セカンドシーズンは、シリーズものならではの楽しみに重点をおいてきてるのかもしれませんね。

今回は懐かしい人達も登場。一人はボビー。久々の登場でしたが、相変わらず兄弟にとって必要なことをしてくれる、とても重要で頼りになる人です。ある意味、実父よりも父親らしいかも!?
そして、もう一人はジョー。父親が「狩り」の最中に死んだのは、ディーン&サムの父ジョンのせいだと思っていて、実家を飛び出していたわけですが・・・。
今回思わぬところで再会!しかし、かなり痛い目にあいましたからねー。
今後、再登場があるかどうか、きわどいところだと思います。
(ちなみに、ジョーって何歳?私はてっきり高校生くらいかと思ってたんですが、バーで深夜に一人で働いているくらいだから、20歳は超えてるのかな?)

しかし、今回の話。サムに取り付いていた悪魔は逃げただけで、地獄に送り返されたわけではないみたいだし、サムをどうしたかったのかも、明かされませんでした。
これは今後のお楽しみということなんでしょうけど、待ちきれませんねー。

悪魔に取り付かれたサムって、自信たっぷりの凶悪な表情とか、目つきも普段とは全然違ってて、かなり怖かった~。ジャレッドの演技力もスゴイなーと実感した作品でもありました。

ラストでディーンがサムに言ったセリフは、茶化すことでサムの重い気持ちを少しでも軽くしようとしてるんですよねぇ。ディーンらしいな。本当にいいお兄ちゃんです。

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24シーズン5/第3話~第4話

2007年10月14日 02時10分03秒 | ドラマ(その他)
この回では、前回発生した、人質を取って空港内を占拠したテログループとの戦いが相変わらず続いてます。
ジャックはうまくテログループの真上に陣取って、内部の様子を逐一CTUに報告してるのだけれど、それがテログループ側に漏れ、しかもジャックの知り合いの少年デレクが人質内にいることが、バレてしまいます・・・。

犯人側がデレクを殺すと脅しをかけ、ジャックをおびき出したり、それを盾にCTUに嘘の情報を流させたりと、手に汗を握る展開。
一応、今回の話では、この事件は解決しましたが、人質内に紛れ込んでいた犯人側の男がまた何かしようと企てているのが気になりますね。
ひょっとして、犯人側の意図としては、米露大統領の調印式を阻止することよりも、そちらの方が重要だったのかも・・・と思えてなりません。

それにしても、ローガン大統領という人は、本当に頼りなくてイライラしますね。こんな人がアメリカの大統領だなんて・・・・!パーマー大統領が懐かしいわ。
それに、奥さんのマーサのことも気になります。彼女はちょっと頭がおかしいと思われていますが、本当にそうなのかな?案外、しっかりとしてそうなんだけど・・・。

CTUにきたリンという人も何者なのか・・・。ブキャナンと対抗してるようですが、いきなり現れて、ブキャナンのオフィスを使わせろとか言うなんて、どういう役割の人なのか、よく分かりません。

とりあえず、まだまだ序盤ですので、今後明らかになっていくと思います!


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24シーズン5/第1話~第2話

2007年10月13日 02時12分51秒 | ドラマ(その他)
見始めたら止まらないのがわかっているだけに、自分にゆとりが出来るまで、見るのは止めておこうと思っていたのに、誘惑に負けて、ついに「24/シーズン5」を見始めてしまいました。

そもそも、アメリカのドラマにはまったのは、深夜にやっていた「24/シーズン1」を偶然見たのがキッカケなのですが、それ以来、毎年地上波でやっている「24」を見ています。今回は、「シーズン5」ということで、私がこのドラマを見始めてから、もう5年も経ったということなんですね。なんだか、感慨深いものがあります・・・

さて、前シーズンのラストで、ジャックは死んだこととなり、名前を変えて身を隠すことになりました。ジャックが生きていることを知っているのは、パーマー元大統領、CTUの同僚だった、トニー・アルメイダ、ミシェル・デスラー、クロエ・オブライエンの4名だけ。
そして1年半後・・・。「シーズン5」の始まりは、思いもよらない事件で幕を開けます。それは、シーズン1の時から苦楽を共にしたパーマー元大統領の暗殺でした。さらに、それに続きミシェルの車に爆弾がしかけられ、彼女は死に、トニーは重体となる。さらに、クロエまでもが不審な男に後をつけられ、とうとうジャックに助けを求めるが・・・・。

第1話目から、かなり怒涛の展開で、さすが「24」だなーと感心させられます。面白いドラマはたくさんあるけど、ここまで息もつかせぬ展開を毎回繰り広げられるのは、このドラマだけ
それに、昔なじみのファンも多い登場人物を、ここまでアッサリと退場させてしまうのも、「24」ならではの展開ですね・・・
彼らのファンとしては、寂しい限りなのですが、悲嘆にくれている暇もないくらい、次々とピンチが訪れるので、うまくバランスが取れているということかしら・・・

で、今回気になった点をひとつ。
それは、クロエから連絡を受けて、ロスに向かおうとするジャックの後を、こっそりとデレクが後をつけてきていたという部分。普段、あれだけ有能なジャックが、デレクのような子供が後をつけてきているのを全く気づかないなんて、かなり不自然ですよねー。
このドラマが、かなりご都合主義なのは有名ですし、普段は驚愕のストーリーを楽しむ方に集中しているので、ちょっとくらいおかしい点はスルーしてるのですが、今回は何だか気になっちゃって・・・。
1年半休業している間に、勘がにぶったって事なのか、それほど慌てていたってことなのか・・・。
でもまあ、このドラマはそういう、ちょっとした矛盾点を吹き飛ばす程、豪快でスピード感溢れる展開が魅力だと思うので、そういう詮索は野暮ってことですね


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ヘアスプレー

2007年10月12日 00時34分09秒 | 映画(は行)
「ヘアスプレー」の試写会に行ってきました!
(てっきり整髪料を発売している会社が試写会を主催してるのかと思ってましたが、全然違ってたのでビックリ

あらすじは・・・

60年代のボルチモア。ダンスとおしゃれとTVショー「コーニー・コリンズ・ショー」が大好きで、この番組に出演するのが夢の天真爛漫なティーン、トレイシー。彼女の問題はただひとつ、そのBigサイズだけ!ある日、ショーのメンバーオーディションが開催されることを知ったトレイシーは、学校を休んで飛び込み参加!見事、番組のホストの目に留まり、夢にまで見たショーに出演することに決まった。そんな中、街中の女の子が憧れる一大イベント、“ミス・ヘアスプレー”コンテストが行われる…。

出演は、ジョン・トラボルタ、ミシェル・ファイファー、クリストファー・ウォーケン、ザック・エフロン、ニッキー・ブロンスキーなど。


とにかく明るくカラっとしていて、全編が歌とダンスで溢れている映画でした。60年代が舞台なので、レトロ感のあるファッションや髪型が面白いです。
基本の展開は、かなりのおデブちゃんのトレイシーが憧れのショーに出演するというサクセスストーリーがメインで、そこに人種問題を絡めた作品ということになるのでしょうか。スターになる夢は、どんな人間にでも許されるのだというメッセージが随所にこめられているようでした。
サクセスストーリーにありがちな挫折もほとんどないし、トレイシーはとんとん拍子にショーに出てることになったり、憧れの男の子とうまくいったりと、ひたすら一直線に進んでいくお話でしたね。
その辺が、ちょっと単純すぎないかい?と思わないでもなかったし、ダンスシーンが長すぎて、正直途中で眠くなったところもありました。しかし、それを吹き飛ばす程、ダンスシーンは迫力満点でしたね。ダンスの好きな方にはいいかも。

キャストもなかなかグッド。トレイシー役のニッキー・ブロンスキーは、オーディションで千人以上の中から選ばれたそうですが、太めの体型なんてものともしない、というより、太めこそが可愛いと思わせる程、生き生きとしてて愛嬌のある演技でした。

そして、トラボルタ!なんと、トレイシーの母親役を演じていたのですが、もうスゴイんです~。普段の姿から女装姿が全く想像できなくて、なんだか気持ち悪そうだなーと(失礼!)思っていたのですが、見てみたら、ちゃんと女らしい仕草や声で演じていて、さほど違和感なかったです。やっぱり役者さんですねー。
もっとも、じっと見ると、ちょっと怖かったですけどね{・・・/ase/}

他の脇役も良かったです。私はまだ未見の「ハイスクール・ミュージカル」で人気があるというザック・エフロンも出ていて、「ハイスクール~」の方にも興味がわいてきました。
また、トレイシーの父親役のクリストファー・ウォーケンも、お茶目で可愛いお父さんを演じてました。
中盤以降は、どっちかというと、トレイシーよりも脇役の方が主体になっちゃってたくらいですしね。

元気のない時、何も考えずに楽しみたい時に見ると、ハッピーになれそうな映画だと思います。




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トリプルX

2007年10月11日 00時43分17秒 | 映画(た行)
国家エージェントとなったストリート・アウトローの活躍を描くアクション。
エクストリーム・スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)は、危険なゲームに命をかける男。そんな彼に、NSAこと国家安全保障局のベテラン・エージェント、アウグスト・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)が目をつけた。強引にシークレット・エージェントに任命され、“xXx"のコードネームを与えられたザンダーは、テロ・グループ「アナーキー99」潜入捜査のため、渋々チェコのプラハへ向かうこととなる・・・。

テレビでやってるのを見ました。一応、スパイ物のようですが、アクション中心なので、サスペンス的なハラハラ感は求めない方がいいと思います。ただ、アクションはかなり派手で、スリル満点です。ツッコミどころはたくさんありますが、この映画の最大のポイントは迫力満点のアクションにあります。ご都合主義じゃない?という疑問はこの際横においておいて、あくまでもエンターテイメントとして楽しむべき映画ですね。

ザンダーのキャラクターは、かなり口は悪いし、普通だったらヒーロー役にはならないようなタイプ。それが、ひょんなことから体制側につかざるをえなくなったところが面白いですね。


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Supernaturalシーズン2/第13話「復讐の天使」

2007年10月10日 00時16分42秒 | スーパーナチュラル/シーズン2
「スーパーナチュラル」セカンドシーズン第13話のあらすじ&感想です。


第13話「復讐の天使」Houses of the Holy

天使が現れて、神のお告げを聞いたと容疑者たちが主張する殺人事件が連続発生。ディーンとサムが調べると、確かに犠牲者たちは罪を犯しており、サムは本当に天使が指示したのではないかと考える。一方、ディーンは天使などがいるはずがないとサムの考えに反対する。やがて、教会に行ったサムは自分も天使を見たと言いだし、ついにサムは自分の標的である人物を見つける・・・。


感想

今回の話は、全体的にキリスト教の教えに関わる問題がからんでいて、宗教観の違う日本人には(私だけ?)、ちょっと分かりづらいストーリーでした。
(アメリカ人というか、キリスト教徒って、あんなに天使を信じてるものなんですかね・・・)

ただ、ディーンとサムの天使に対する考え方の違いとか、サムが実は子供の頃から、毎晩お祈りをしていた()とか、意外なことが分かって興味深かったです。
特にディーンが天使を信じない理由・・・。これが泣けますよね
「天使がいつも私達を守ってくれる」と言い続けていたママが、ディーンが4歳のあの日、無残にも悪魔に殺されてしまった。あれだけ天使を信じていたママが暴力によって命を落としたんだから、天使なんているはずがない、とディーンは思ってるんですよね その気持ちは痛いほどよく分かります。ディーンって、普段は過去のことをほとんど話さないので、今回この話を聞いて、彼のトラウマの強さが伝わってきて、ちょっとショックでした。

そして、サムはというと、天使を信じたかった理由を最後に語ってましたが、自分のサイキック能力や、悪魔の計画などで、彼もかなりいっぱいいっぱいになってたんですね。
そういえば前回、酔っ払って兄に「何かあったら自分を殺してくれ」って頼んでたくらいですし・・・。心の中は不安で押しつぶされそうになってるんですね、きっと。
もっとも、「お祈り」をしていたのは子供の頃からずっとだってことで・・・。サムを育てたはずのディーンもビックリしてましたが、兄が教えないのに、どこから覚えたんだろ???(当然パパもそんなことを教えないと思うし)

ラストの「神の意思」で、男の胸を貫く棒を見た時は、「ファイナル・デスティネーション」シリーズを思い出しました。ぞーっとしますね。
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パーフェクト・ストレンジャー

2007年10月09日 00時33分21秒 | 映画(は行)
ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対分からない―─
こういうアオリ文句の映画って、期待しすぎちゃって、たいていの場合はイマイチって思うんですよね。だから、今度はあまり期待しないでおこう・・・と思ってたのですが。やっぱり、期待しすぎていたみたいです・・


簡単なあらすじは・・・

議員のスクープを握りつぶされて会社を辞めた元新聞記者のロウィーナ(ハル・ベリー)。彼女はある夜、幼馴染のグレース(ニッキー・エイコックス)から広告業界の大物ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)の不倫スキャンダルの話を聞いた。その数日後、グレースは変死体となって発見されてしまう。死の真相がハリソンの口封じではないかと疑ったロウィーナは、大スクープを得るべく独自の調査を開始。元同僚のマイルズ(ジョバンニ・リビジ)の力を借り、偽名でハリソンの会社にもぐりこむことに成功するが…。

ハル・ベリーとブルース・ウィリスという大物2人の出演だけでも、興味をそそりますが、元々大好きなサスペンス物ということもあって、やっぱり期待しちゃってました。
もちろん、決して面白くなかったわけではありません。犯人は最後まで分からなかったし、ハラハラする場面あり、色々と驚かされるところもありました。
けど、何と言うか、見終わった後に「あー騙された」というような、爽快感はないんですよね。なんか物足りない、スッキリしない、後味の悪さが残るというか・・・。
あと、物語の中盤で、チャットする場面がありますが、ハンドネームも色々あって、私にはよく分からず大混乱。今でも実はよく分かってません
ひょっとして、内容を理解しきれてないのかも・・・とちょっと不安に思ったりするのですが・・・。

キャストについて言うと、ハル・ベリーは妖艶で美しく、色んな表情があって良かったかなと思いますが、ブルース・ウィリスは今ひとつ。彼は、今回の役のような浮気っぽい男は、なんだか似合わないです。「ダイ・ハード」のような、骨のある男のイメージが付きすぎちゃってるからかもしれませんが・・・。
こういう浮気男の役をやらせるなら、他の俳優さんでもいいのではないかと思うんですよね。

もし、これから見ようと思っている方がいらっしゃったら、過度の期待はせずに見ることをオススメします。

まだ公開中の作品ですし、こういうジャンルのものは、ネタバレすると興ざめですので、この辺でやめておきますね。

ちなみに、グレース役のニッキー・エイコックスは、「スーパーナチュラル」のメグ役の人ですよね。こんな所で見るとは思ってなかったけど、髪型もあまり変わってなかったので、すぐに分かりました。


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