この寒さを心地よいと感じながら日々過ごしています。
カリフォルニア、バークレーからは、
「今日も気温20度ぐらいあったよ」
「毎日ぜんぜん寒くないよ」
というお天気だより。
どうやら向こうには四季がない。
バークレーの温暖な気候、青い空もいいけれど、
京都の冬、凍てつくような朝の空気もまた魅力的。
朝のうち、陽光に照らされた東寺の五重塔はとても美しいし、
足元はしんしんと冷えこんでいるけれど、見上げると気持ちがしゃきっとする。
朝の冷えきった空気を思い切り深呼吸するのもまた好き。
刺すような冷気に内蔵がびっくりしながらも、あたたかい息を吐き出してくれる。
人間のからだってあったかいんだなぁーなんて、当たり前のことを感じたり。
それで、吐いた息の白いかたちを見て喜んだりしている私。
そんな毎朝。
底冷えの京都。本当は寒いの大きらい。
でも、今年は心のどこかでその「冬らしさ」を享受している自分がいます。
カリフォルニア、バークレーからは、
「今日も気温20度ぐらいあったよ」
「毎日ぜんぜん寒くないよ」
というお天気だより。
どうやら向こうには四季がない。
バークレーの温暖な気候、青い空もいいけれど、
京都の冬、凍てつくような朝の空気もまた魅力的。
朝のうち、陽光に照らされた東寺の五重塔はとても美しいし、
足元はしんしんと冷えこんでいるけれど、見上げると気持ちがしゃきっとする。
朝の冷えきった空気を思い切り深呼吸するのもまた好き。
刺すような冷気に内蔵がびっくりしながらも、あたたかい息を吐き出してくれる。
人間のからだってあったかいんだなぁーなんて、当たり前のことを感じたり。
それで、吐いた息の白いかたちを見て喜んだりしている私。
そんな毎朝。
底冷えの京都。本当は寒いの大きらい。
でも、今年は心のどこかでその「冬らしさ」を享受している自分がいます。