１２月の読み聞かせ

今朝は、月に一度の読み聞かせに行って来ました。

今月は、クリスマスのお話を二つ
☆クリスマス・イヴ（がまくんとかえるくんのお話・・ふたりはいつもの中から）
☆おおきいツリー　ちいさいツリー　（ロバート・バリー）
　　
　　お正月のお話を一つ
☆十二支のお節料理　（川端　誠）

きょうは、いつもにまして子ども達が集中して　お話を聞いていました
やはり　２学期に国語で学習した‘がまくんとかえるくん’のお話から始めたので
親しみやすかったのかな

午後からは学級懇談会でした
読み聞かせに行く事で　私の顔を覚えてくれて、子ども達が声をかけて
くれるのも嬉しいことです

クリストシュトレン(Stollen)

ドイツの代表的なクリスマスのお菓子ですね

日本では、シュトーレンと呼ばれる事が多いけれど、ドイツでは
シュトレンと呼ぶそうです。

シュトレンという名前は「坑道」を意味し、トンネルのような
格好をしているためについた。粉砂糖をたっぷりまぶしてあり、
これが幼子イエスを産着で包んでいるというふうに見たてられて
いるらしい　（wikipediaより）

クリスマスの時期には、作ってみたいお菓子が色々あるけど
１２月は学校行事も多く、年賀状作りもあるので　いくつ作れるかな

オレンジシフォン

きょうは、中学校の走歩会でした
朝６時に集合して　６時半から学年別・男女別に５分おきに出発です
阿蘇くまもと空港に向かう道路の歩道を往復２５キロ走歩します
各ポイントに担当の保護者が立ち、交通指導して生徒達の安全を見守ります
時折、雪が舞う寒い一日でしたが、子ども達の額には汗が光っていました

中１の三男は　と言うと、長距離が得意な彼は折り返し地点までは
調子良かったらしく　トップを走っていたけど、途中から足が痛くなったり
つったり・・というアクシデントに見舞われてペースダウン
ゴールした時は９位でした
それでも、目標にしていた　お兄ちゃんの記録を上回る９位以内入賞と
クラス１位は達成できたので　良かったんじゃないかな

きょうのおやつは、昨日焼いたシフォンケーキ
オレンジジュースとブルーポピーシードを入れる一番好きなシフォンです
今回は、うめはらのオレンジクォーターも刻んで加えたので
口の中でオレンジの香りがふわ～と広がり　ポピーシードがプチプチ
はじけて　いっそう美味しかったです

キャロット ブレッド

きょうは、小学校の持久走大会・・の予定でしたが、昨夜からの雨で
グランドコンディションが悪く　延期になりました
午後の中学校の三者面談までは、時間があるのでパンを焼く事に
欲張って　シフォンケーキも焼きました

にんじんのすりおろしにハチミツも入れて　メッシュ型で焼きました
中がふわふわなので　冷ましてる間に真ん中が凹んでしまったみたい

この型は、パン・お菓子作りが大好きな先輩ママから頂いた物
もっともっと使い込んで　私も先輩ママみたいに上手に焼けるようになろう

クリスマスケーキ

最近　仕事が続いて　なかなかお菓子を作れません

なので、一昨年のクリスマスに作ったケーキをupします
cuocaのクリスマス特集で紹介されていたケーキをまねて　デコレーション
してみました
つたが絡まった切り株をイメージしてたような

それまでは、いつも同じようなデコレーションだったので　これは自分でも
気に入っています
さて、今年はどんなケーキにしようかな

お手紙

小学２年生の国語の教科書にお手紙（アーノルド・ローベル作）というのが
載っています

10年前、長男が小２の時に　このお話に出会い　親子共々とっても
気に入ったので早速、息子に図書館から　この‘ふたりは・・・’シリーズを
借りてきてもらいました
以来、本を購入し、息子達には読み聞かせをしてきました

１冊に短いお話が５話入っていて　季節ごとのお話もあり（冬だと「そりあそび」と「クリスマス・イブ」）
がまくんとかえるくんのお互いを思いやる心温まるお話が多いので
寝る前に読むと幸せな気持ちで心地よく眠れます