手作り肉まんと怖かったカサゴ料理

昨日は、風が吹き荒れる１日で、ベランダの手すりには黄砂？がたくさん付いていましたが、今朝は暖かい日差しが窓から差し込んで穏やかな１日になりそうです。

息子達が小さかった時は、肉まんも作ったことがありますが、そんなに好きでもなかったのか、あまり喜ばなかったので作らなくなりました。

でも 、近頃 夫が、ゴルフの練習帰りに買い物をした時によく肉まんを買ってきます。

そんなに好きなら久しぶりに作ってみようかな・・・と思い、先日、作ってみました。



皮の材料は、強力粉、薄力粉、ドライイースト、ベーキングパウダー、砂糖、サラダ油、塩、ぬるま湯。

皮が白くないのは、白砂糖ではなく、きび砂糖を使ったからですね。



写真右側のように真ん中を厚め、外側を薄く伸ばします。

YouTubeで肉まんの包み方を見ましたが、なかなかに難しかった



きれいに包めなかったけれど、皮は、ふんわりで 美味しかったです


一昨夜の夕食後、眠くなったなぁ～と思った９時半頃、釣りに行ってた四男が帰ってきました。

カサゴが釣れたので唐揚げにして欲しい❗と



見た目からして怖すぎる
しかも、まだ生きてる様子

最初に釣り上げたという１番小さなカサゴが１番元気が良くて、持った瞬間動き回るので更に恐怖です

四男を呼んで、頭を押さえてもらってなんとか調理し終えました

横で「勉強！勉強！」と言ってる息子

「釣った人が下処理しなさいよ～」



苦労の甲斐あって(笑)、唐揚げは美味しかったです



釣り場は、大分市佐賀関町の海岸。
関アジ関サバが有名な所です。



母からもらった古米のもち米を使って中華おこわを炊きました。

具は、前日作った紅茶豚と人参、椎茸、タケノコの水煮。

具を炒めて味付けしてからもち米と一緒に炊飯器に入れて炊く簡単おこわ。



おかわりまでして、ついつい食べ過ぎました。