パリ風ブラウニー・コアントロー風味

今朝は冷え込み、寒い朝となりました。

子ども達から「コタツ出して〜！」と言われてたので
昨夜寝る前に、セットしておいて良かった

寒くなると、焼き菓子やチョコレート菓子が食べたくなりますね

先日焼いたのは、小嶋ルミさんの‘とっておきのチョコレートのお菓子’
の中に載ってる‘パリ風ブラウニー・コアントロー風味’

いままで焼いてたアメリカンタイプとは違い、しっとり、なめらかで
濃厚なお味のブラウニーでした。

クーベルチュールチョコレートのスイートとミルクを使い、
くるみとオレンジピールを入れて焼き上げたら
熱いうちにコアントローをたっぷり塗ります。

コアントローはビターオレンジの皮をアルコールに漬け込んで
エキスを抽出し、その液体を蒸留したオレンジのリキュールです。

焼いた翌日食べたボクが、「濃すぎるぅ」と言ってひと切れしか
食べませんでした。

あのチョコ好きのボクが・・・珍しい

それから二日ほどしてお酒の味が馴染んでまろやかになった
ブラウニーを食べたボク。

「この前より美味しくなってる！」だって

日を追うごとに味が変わって、美味しさも変化するのを
実感しました。

このブラウニーは、オレンジのアクセントが効いていて
やっぱり大人向きですね。
またひとつお気に入りのお菓子が見つかって嬉しい