サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

遠藤航のへぼ守備

2017-07-06 10:54:27 | 日記
夕べのJ1第13節の延期されていた試合、川崎v浦和で川崎が4-1で圧勝した。ペトロビッチは次の2試合で連勝できなければ辞任すると大見得を切らされた。守備が破たんしている際中で、ペトロビッチもフラストレーションがたまっているとことでしょう。

さて浦和のザル守備は今に始まったことではないが、その一因に遠藤航のポジショニングの悪さがあると思う。3バックの真ん中だから遠藤一人の責任ではないが、遠藤の守備をみていると相手のFWに自分の前を取られて、そのままシュートを打たれるというパターンが多い。

CBとしてのスピードというか、機敏さがないのか、そのシュートを防ぐには相手の前に出ていなければだめだろうと見える場面が実に多い。夕べの試合の1失点目でも遠藤と槙野の間にパスを通されてズドーンだった。0.1秒ほどの問題だろうがパスを通された瞬間にボールウオッチャーになっていた。

またPA内で一発退場になった場面でも小林に前を取られて後ろから引っかけていた。しかもボールの起点はGKからのロングフィードである。お粗末そのもの。

遠藤航は先日のWC予選でもボランチとして先発しているし、CBもボランチもできるというこれからの代表の主力になってほしい選手である。その遠藤がこんなザル守備をしているようでは、実にもったいない。

浦和の守備を立て直すには、CBの交代しかないのではないか。

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