サッカールーの何でもござれ パート2

シドニー在住者のサッカーについてのざれごとです。

プレシーズンの海外移籍

2024-08-02 07:19:01 | 日記

今オフはイングランドのクラブへの日本人移籍が相次いでいる。傾向としては2部のチャンピオンシップのクラブか昇格クラブである。本来ならばビッグクラブではなくとも中堅クラブに行ってほしいのだが、日本人選手は評価が低いのだろう。

 

①平河
2部のブリストルへ移籍。平河の実力があればブリストルではなく、EPLの下位クラブでも通用するはず。あるいはベルギーの上位クラブ。ブリストルなんてEPLへ昇格する可能性はほぼゼロ。個人昇格を狙うのだろうか。

 

②大橋
広島の大橋が突然ブラックバーンに移籍する。Jリーグで活躍すればイングランド2部からはお声がかかるということか。28才なのに3年契約の完全移籍、1年延長オプション付き。年俸は知らないがいい条件である。クラブのインタビュー動画でちゃんと英語で話している。意気込みを感じるね。

 

③菅原と松木
昇格するサザンプトンへ移籍。松木は最初はトルコのクラブへレンタル。サザンプトンなんて弱いチームである。この程度のクラブでもEPLだあと大喜びするものなのか。

 

④旗手のレスター
まだ噂だが、旗手が昇格組のレスターからオファーがあるらしい。いくらEPLとはいえ、セルティックにいればCLに出られる。セルティックのほうがいいと思うけどねえ。

 

大橋祐紀 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

湘南→広島→ブラックバーンと出世している大橋さん。