イングランドの3部に降格したばかりのバーミンガムCITYに鳥栖の横山歩夢が完全移籍した。降格圏内であえぐ鳥栖から主力のFWを放出することも驚きだが、移籍先がイングランド3部のバーミンガムCITYというのも驚きである。
バーミンガムには三好が所属していて、2部から3部に降格したので三好は移籍するものと予想していたが、契約もあるのか知らないがそのまま残留。バーミンガムはルーニーが監督をしていて見事に3部に降格させた。
2部にいた23/24シーズンでは三好は29試合に先発して6ゴール6アシストとまずまずの成績を残した。ベルギーのクラブからフリートランスファーで移籍してきたが、1シーズンで3部に降格するとは三好も不運である。
横山がどうしてわざわざ3部のクラブに完全移籍する決心をしたのかは知らないが、いくらイングランドとはいえ2部でもおすすめしないのに、3部のクラブへの移籍は驚きである。
日本人選手のイングランド2部への移籍が相次ぎ、それが3部のクラブまで及ぶとは残念というかなんというか。まあEPLにもいたことがあるバーミンガムならば1シーズンで2部に戻れるだろうが、2部からEPLの復帰など夢物語だろう。
3部でもイングランドならいいのか横山君。
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