ＤＹＳＯＮとパソコンで踏んだり蹴ったり

DYSONのコードレス掃除機の底に外付けのOZITOのバッテリーをつけようとしたが、掃除機本体が故障していることに気が付いた。最初は購入したOZITOのバッテリーが不良品と思い、購入先の量販店に交換を要求した。するとバッテリーの品質テストをするというので、不良品でないと困るなと気をもんだ。結果、案の定不良品ではなかった。店員に掃除機の底に外付けのバッテリーをつけるという発想が間違っていると言われてしまった。よく考えてみるとそうなのだ。

 

しかしDYSONのコードレス掃除機はRUN　TIMEという本体の電池はせいぜい３０－４０分しか持たない。それはホースを付けない状態なので、ホースをつけて吸引するとその半分の１５－２０分だけしか持たない。これでは我が家の全部をカバーできない。本体電池をチャージすればいいのだが、それには１時間以上かかり、掃除の途中で電池切れになるとチャージをしなければならなくなり、不便この上ない。

 

それを解決するのが外付けバッテリーなのだ。しかし掃除機本体が壊れたとあっては新品を買うしかないので早速DYSOｎ Ｖ８　ＯＲＩＧＩＮＡＬというデザインは古いがこれまでの機種よりも１世代新しい機種を発注した。これでやっとＤＹＳＯＮ掃除機と外付けバッテリー問題も解決するだろう。

 

最近これまで５年くらい使っていたデスクトップが起動しなくなり、ＩＴエンジニアをしている息子に修理を頼んだ。パーツのテストやらに２週間以上かかり、結論として修理する価値なしということになった。新品を買うのもいやだなあと思案しているところ、息子のお古のラップトップをもらって２，３週間使っていたが、これも急に起動しなくなり壊れている可能性がでてきた。

 

息子の他のお古のＤＥＬＬのラップトップをもらうことになったが、パソコンはすぐに壊れる。いやはやである。

 

ＤＹＳＯＮ掃除機といい、ラップトップといい、今月は踏んだり蹴ったりです。