3次予選の組み分けが決まった。筆者は日本はオーストラリアとサウジと同じ組になると予想したが、やっぱりそのとうりになった。ここまで当たるともはや占い師だね。この3か国はこれで3大会連続で同じ組だし、特に日本とオーストラリアは5大会連続となる。本当に仲がいい。
2010年大会のメルボルンでの試合は消化試合だったので行かなかったが、2014年大会のブリスベン、2018年大会のメルボルン、2022年大会のシドニーと3回連続でオーストラリア対日本の試合は生観戦してきた。そのかいもあってかどうか、日本は1勝2分である。特に前回は三苫が2ゴールの活躍で快勝。ブライトンに移籍する直前だったので、三苫が羽ばたく前兆となる試合だった。
シドニー・モーニング・ヘラルド紙の電子版の速報では、オーストラリアは日本とサウジとまた一緒になり、苦戦しそうだと解説。というのも前回は日本とサウジとの合計4試合でオーストラリアは1分3敗だったからだ。ホームではサウジと引き分け、、日本には負けといいところがなかった。バーレーン、中国、インドネシアからは確実に勝ち点6ずつ稼ぐだろうから、オーストラリアはホームでの日本戦、サウジ戦がかぎとなる。
日程はまだ発表されていないが、オーストラリアの初戦はホームで9月5日にバーレーン、5日後にアウエーでインドネシア、10月15日にアウエー(つまり日本で)日本と細かく出ていた。直に日本でも発表されるでしょう。
それにしても韓国のB組は、韓国以外は全部中東というのは面白すぎる。
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