ヨーロッパがシーズンオフで、PSMも始まっていないこの時期は、かなり退屈である。そこで移籍の噂の中からいくつかネタを拾ってみた。
①ソンフンミン
2025年6月までの契約となっているトットナムのソニーに対し、トルコのフェネルバフチェが興味を示している。これはフェネルバフチェにモウリーニョが監督に就任が決まっているので、その関係かららしい。
元トットナム監督であるモウリーニョがソニーは引き入れたいらしい。しかしトットナムとしてはこれを阻止するだろうし、EPLからトルコリーグなんて完全なステップダウンだし、トットナムでの年俸が10億円以上だし、サウジからは40億円以上のオファーも来ていた。それを蹴ってトルコに行くとはとても思えない。
②ブルーノ・フェルナンデス
マンUのブルーノ・フェルナンデスはいあつも人気銘柄だが今年で30才。移籍するには今オフがラストチャンスだろう。ユーロが終わってからEPLから出ることを模索するような発言をしているので、マンUからの移籍を考えているのか知れない。ブルーノがいなくなればマンUには大打撃だね。
ブルーノ・フェルナンデスとベルナルド・シウバの顔が似すぎていて、いつも区別できない。
みんなが大好きなブルーノ・フェルナンデス 双子と間違えるベルナルド・シウバ
③鎌田パレス
He we goの号令がかかったにもかかわらず、まだ鎌田大地のクリスタルパレス移籍が正式に発表されない。来週火曜日の代表戦が終わってからロンドンに飛んでからメディカルチェックとなるのだろうか。鎌田の移籍は最後まで分からない。