延長まで行って日本は5バックでよく守ったが、得点できるにおいが全くしなかった。日本が勝てるだろうシナリオは、0-0のままPK戦までいくこと。これではたとえ勝ったとしても勝負に勝つとは言えない。
日本の枠内シュートは前半の田中のシュートだけ。枠内といってもGKの真正面をついていた。どうみても入りそうにはなかった。他はすべて枠に飛ばない。あれでは得点できない。
男女ともQFを超えられない。特に女子は2021年東京五輪、2023年WC、そして2024年パリ五輪と3大会連続である。これを超えるには谷川選手のようなかつてのなでしこのレベルにある選手を増やすだけ。
この試合では負傷したのかどうか知らないが、谷川選手がベンチ外という情報に接して、ああこれは勝てないなと思った。
次の女子の目標は2027年のWCになるが、3年ある。その間に現在19-20才の若手が大化けしてくれることを切望します。
長谷川選手はけっこうパスミスが多かった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます