赤鯱にこんがらがって

再び真の強豪クラブを目指す名古屋グランパス・・・
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清水0-2名古屋

2008年04月13日 | 名古屋グランパス


 
 ↑夢のコラボが実現。この日は世界のナベアツネタとお尻かじり虫のパフォーマンスを披露。

 前日のような強い風は勿論、暑くもなく寒くもなく絶好の観戦日和。会場へは試合開始約1時間前に到着、記念すべきグランパス君とパルちゃん・こパルちゃんショーも無事に見ることができた。

 試合は名古屋が素晴らしいパス回しから小川のゴールで先制したものの、その後は短い時間で互いのペースがめまぐるしく変わる展開。名古屋もチャンスを作るが追加点はならずそのまま後半へ。どちらかというと清水のペースとなった後半をしのぐと、最後は前節同様杉本がとどめのゴールを決めて終了。 

 前節負傷交代していた藤本が欠場、他にも選手や中盤の形を変えて臨んできた清水は、パスをつないでのビルドアップは申し分ないものの、最後の詰めが甘く肝心のゴールが遠いという状態。相手に合わせた戦いといいフィニッシュの問題といい、まるで昨年の対清水戦の名古屋を見ているようだった。この日もクロスバーに助けられるシーンもあったりと決して楽な戦いではなかったけれど、前節ほどの厳しさは感じられなかった。

 これで開幕から負けなしの5連勝、今日の試合で鹿島が浦和に敗れたため単独首位に・・・。素直に嬉しい反面、先発メンバーの固定化による選手達の疲労の蓄積や今後初黒星を喫した時のこと等々、要らぬ先々の心配をしてしまうのは長年期待を裏切られ続け、負け犬体質が染み付いているせい?次節の対戦相手が今季リーグ戦でいまだ勝ち星のないチームというのがなんとも・・・ 

コメント (2)
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