1ヶ月間で7試合という過密日程を考慮して多数の主力を温存すべく甲田や温紀らを先発させ、ベンチには豊田や石田を置いて臨んだ名古屋。中2日の連戦で大幅に選手を入れ替えてきた現在グループB最下位のJ2チームが相手とはいえ、名古屋の思い切った陣容には一抹の不安を覚えてしまった私でしたが、全くの杞憂に終わり選手達は勝利という最良の結果でプレーオフ進出を決めてくれました。
指揮官の期待に応えて与えられたミッションを全うし先制点となるプロ初ゴールまで決めた温紀はもちろんですが、3バックの一角や中盤のポジションでフル出場を果たした和也も大きな収穫といえるのではないでしょうか。チームとしても今シーズン初めて公式戦での連勝を記録し、中2日で迎える週末のリーグ戦にも期待が高まるというものです。
そんななかで気になるのはグループCを1位で通過した京都が対戦相手となるプレーオフ第1戦の舞台です。抜群の?相性の悪さと雷雨で再試合となった昨年の天皇杯の記憶も新しい「名古屋市港サッカー場」改め「CSアセット港サッカー場」で、新体制で臨む名古屋がどんな戦いを見せてくれるのか興味深いところです。
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