エスポラーダ北海道 2-3(1-0) 名古屋オーシャンズ
名古屋グランパスと中日ドラゴンズに続き、名古屋オーシャンズの手によってこの地に3つ目の優勝タイトルがもたらされました。
リカルジーニョを出場停止で欠くオーシャンズは前半は0-1と先制を許す展開。後半に北原の2ゴールで一時は逆転しながら同点に追いつかれるなど苦戦を強いられたものの、終了間際に畠山が勝ち越しゴールを決める劇的勝利だったようです。
ここまでの成績は18勝2分2敗で2位の府中との勝ち点差16で、5試合を残しての優勝はFリーグ史上最速とのこと。リーグ唯一のプロチームとしてもはや優勝は当たり前とも言われているだけに、オーシャンズとしては記録という付加価値を見出してモチベーションを高めていきたいもの。そのためにも残りのリーグ戦5試合全勝はもちろん、続いて行われる全日本フットサル選手権優勝で夢の三冠達成に期待したいと思います。