バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ニラの花、ニラの種子、並びにニラの花及・種子の抽出物、から選ばれる生体内脂質過酸化抑制剤

2012年10月21日 | 加齢 老化制御

出願番号 : 特許出願2006-327759 出願日 : 2006年12月5日
公開番号 : 特許公開2008-106029 公開日 : 2008年5月8日
出願人 : オリザ油化株式会社 発明者 : 単 少傑 外5名

【課題】高齢者における生体内過酸化脂質の生成を抑制し、これにより、高齢者等における、虚血性疾患、老化等を効果的に予防することができる新規の生体内脂質過酸化抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明の生体内脂質過酸化抑制剤は、ニラの花、ニラの種子、並びにニラの花及び/又は種子の抽出物、から選ばれる少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また、前記ニラの種子は、脱脂したものであることが好ましい。更に、本発明の生体内脂質過酸化抑制剤は、飲食品、医薬品、哺乳類動物用飼料、皮膚外用剤に有効成分として含有することができる。明細書 pdf >> かんたん特許検索


ニラの花及び種子抽出成分によるエストラジオール生成促進剤

2012年10月21日 | 加齢 老化制御

出願番号 : 特許出願2006-292824 出願日 : 2006年10月27日
公開番号 : 特許公開2008-106023 公開日 : 2008年5月8日
出願人 : オリザ油化株式会社 発明者 : 田中 潤司 外3名

【課題】エストラジオールの上昇作用を有し、これにより、更年期障害に対する治療効果が高い組成物であって、医薬、食品、及び皮膚外用剤、として摂取することができる組成物を提供する。
【解決手段】ニラ(Allium tuberosum)の花、種子、並びにニラの花及び種子のうちの少なくとも一方から抽出された抽出物、のうちの少なくとも一方を有効成分とすることを特徴とする。
また、上記エストラジオール生成促進剤は、更年期症状予防・治療剤、骨粗鬆症予防・治療剤として用いることができる。明細書 pdf >> かんたん特許検索


グルカゴン様ペプチド-2(GLP-2)アナログ

2012年10月21日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2008-509505 出願日 : 2006年5月4日
公表番号 : 特許公表2008-539713 公表日 : 2008年11月20日
出願人 : ジーランド ファーマ アクティーゼルスカブ 発明者 : ラーセン,ビャルネ ドゥー 外2名

[hGly2]GLP-2に比べてより多くの置換のうちの1つを含み、インビボでの生物活性を改善し、かつ/又は例えばインビトロ安定性検定において査定されるように化学的安定性を改善したGLP-2アナログが開示されている。より特定的には、本書で開示されている好ましいGLP-2アナログは、任意には(序文で言及されているような)位置2及び位置3、5、7、10及び11のうちの単数又は複数の位置におけるさらなる置換及び/又はアミノ酸31~33のうちの単数又は複数のものの欠失及び/又はN末端又はC末端安定化ペプチド配列の付加と組合せた状態で、野生型GLP-2配列の任意8、16、24及び/又は28のうちの単数又は複数の位置における置換を含んでいる。該アナログは、胃及び腸関連障害の予防又は治療のため及び化学療法の副作用を改善するために特に有用である。明細書 pdf >> かんたん特許検索

機能性を向上させた大豆加工品

2012年10月21日 | 健康・栄養機能性成分
1/1
出願番号 : 特許出願2005-68130 出願日 : 2005年3月10日
公開番号 : 特許公開2006-246795 公開日 : 2006年9月21日
出願人 : 株式会社高井製作所 発明者 : 高井 東一郎 外3名

【課題】 大豆由来の原料から生理学的に優れた多くの機能を有し、機能性を向上させた大豆加工品およびそのような大豆加工品を含む食用調合品を提供すること。
【解決手段】 大豆由来の原料を温度180℃以上の、亜臨界又は超臨界条件下で0.001秒~60分間水熱処理して得られる、機能性を向上させた大豆加工品およびこの大豆加工品を含む食用調合品によって上記課題が解決される。明細書 pdf >> かんたん特許検索


ゴボウの葉の抽出物を有効成分とする脂肪蓄積抑制剤

2012年10月21日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2006-328081 出願日 : 2006年12月5日
公開番号 : 特許公開2008-137976 公開日 : 2008年6月19日
出願人 : 日清ファルマ株式会社 発明者 : 好村 守生 外3名
発明の名称 : 脂肪蓄積抑制剤

【課題】副作用の恐れがない、効果的で安全性の高い脂肪蓄積抑制剤、およびこれらを含有する食品、化粧料、飼料および医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴボウの葉の抽出物を有効成分とする脂肪蓄積抑制剤、およびこれらを含有する食品、化粧料、飼料および医薬組成物に関する。明細書 pdf >> かんたん特許検索

“iPS細胞誕生”過程明らかに

2012年10月21日 | 医療 医薬 健康
19時13分


ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞を作り出すまでの過程を記録した研究チームの資料をNHKが入手しました。
資料には、皮膚の細胞に24種類の遺伝子を入れることで世界で初めてiPS細胞の原型を作りだしたことが記録されています。NHK News.,10月21日

山中さん「異例」の早い受賞の理由は
京都大学教授の山中伸弥さんが、「iPS細胞」を作り出すことに成功してから僅か6年という異例の早さで、ことしのノーベル医学・生理学賞に選ばれたのは、研究成果を発表してからすぐに、世界中から山中さんをノーベル賞に推す推薦状が届いたためであることが、選考委員会への取材で明らかになりました。NHK News.,2012年10月21日


ヒト白血球抗原(HLA)クラスIまたはII分子に結合する腫瘍関連ペプチドおよび関連する抗癌ワクチン

2012年10月21日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2008-528437 出願日 : 2006年9月5日
公表番号 : 特許公表2009-506762 公表日 : 2009年2月19日
出願人 : イマティクス バイオテクノロジーズ ゲーエムベーハー 発明者 : シン,ハープリート 外3名

本発明は免疫療法、ならびに免疫療法で使用するための分子と細胞に関する。特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の活性製薬成分として作用する腫瘍関連Tヘルパー細胞ペプチドエピトープ単独、あるいはそれらとその他の腫瘍関連ペプチドとの組み合わせに関する。特に、本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物に使用可能な、ヒトの腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の2つの新規なペプチド配列に関する。明細書 pdf >> かんたん特許検索

微生物およびその部分が誘導する炭水化物特異的細胞性免疫

2012年10月21日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2009-535632 出願日 : 2007年11月12日
公表番号 : 特許公表2010-508833 公表日 : 2010年3月25日
出願人 : グリコトープ ゲーエムベーハー 発明者 : ゴレツ, シュテファン 外2名

本発明は、ある特定の炭水化物エピトープの存在に関連する障害の予防および処置の分野に関する。より詳細には、本発明は、炭水化物エピトープ陽性腫瘍の予防および処置に関する。本発明は、有効な炭水化物特異的細胞性免疫応答を誘導するための調合物および方法に関する。本発明者らは、炭水化物特異的で有効な細胞性Th1型免疫応答および細胞傷害性T細胞免疫応答が、ヒトまたは動物の疾患に関連する炭水化物エピトープまたは少なくとも1つのその部分を発現する適当量の少なくとも1つの微生物の投与によって誘導され得ることを初めて示す。明細書 pdf >> かんたん特許検索


血液障害の診断および処置のための方法

2012年10月21日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
2.
9118、990、17662、81982、630、21472、17692、19290、21620、21689、28899、53659、64549、9465、23544、7366、27417、57259、21844、943、2061、5891、9137、13908、14310、17600、25584、27824、28469、38947、53003、965、56639、9661、16052、1521、6662、13913、12405または5014分子を用いて血液障害を処置するための方法および組成物 (スコア:2878)
出願人: ミレニアム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド, MILLENNIUM PHARMACEUTICALS, INC.
出願 2006-503367 (2004/02/05) 公開 2006-518593 (2006/08/17)

【要約】本発明は、血液障害の診断および処置のための方法に関する。特に本発明は、血液障害の感覚に関連する組織において、正常状態、または非血液障害疾患状態における発現と比較して、および/または血液障害に適切な操作に対する応答において、9118、990、17662、81982、630、21472、17692、19290、21620、21689、28899、53659、64549、9465、23544、7366、27417、57259、21844、943、2061、5891、9137、13908、14310、17600、25584、27824、28469、38947、53003、965、56639、9661、16052、1521、6662、13913、12405および5014の遺伝子の差次的な発現を同定する。明細書 pdf >> かんたん特許検索

アルツハイマー病および癌の治療薬

2012年10月21日 | 癌 ガン がん 腫瘍

国際出願番号 : PCT/JP2007/000438 国際出願日 : 2007年4月23日
国際公開番号 : WO2007/129457 国際公開日 : 2007年11月15日
出願人 : 国立大学法人 東京大学 外1名 発明者 : 岩坪 威 外7名

アルツハイマー病および/または癌の治療薬を提供すること。
抗ニカストリン抗体、その誘導体またはそれらの断片を含有するアルツハイマー病および/または癌の治療薬。明細書 pdf >> かんたん特許検索