バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

発毛を抑制又は毛の成長を抑制するための薬剤

2012年10月14日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2008-257119 出願日 : 2008年10月2日
公開番号 : 特許公開2010-83840 公開日 : 2010年4月15日
出願人 : 一丸ファルコス株式会社 発明者 : 濱田 朋志

【課題】多毛症の治療あるいは改善、又は頭髪以外の体毛(腕、足、腋、顔、陰部等)の発毛あるいは成長を抑制、特に脱毛剤処理や除毛剤処理あるいは剃毛処理後の腕や足、腋、顔等のムダ毛の発生や成長を効果的に抑制し、所望する美的外観を容易に維持することが可能で、従来の発毛抑制成分又は毛の成長を抑制する成分よりも優れた抑制効果を有する成分の提供、および該成分を含有する発毛を抑制又は毛の成長を抑制するための薬剤の提供。
【解決手段】モロコシ抽出物に優れた発毛抑制効果又は毛成長の抑制効果があることを見いだし、該モロコシ抽出物を有効成分とすることで従来のものより優れた発毛を抑制又は毛の成長を抑制するための薬剤。明細書 >> かんたん特許検索


コラーゲンゲル収縮促進剤

2012年10月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-210315 出願日 : 2008年8月19日
公開番号 : 特許公開2010-47483 公開日 : 2010年3月4日
出願人 : 一丸ファルコス株式会社 外1名 発明者 : 伊藤 賢一 外1名

【課題】経皮吸収性や安定性、安全性に優れたコラーゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力・ハリ・タルミ改善用組成物、皮膚の引き締める組成物の提供。
【解決手段】イチゴ、柿から選ばれる1種以上の植物抽出物を有効成分とする組成物。同植物抽出成分には、コラーゲンゲル収縮の促進作用、皮膚の弾力、ハリ、タルミの改善、皮膚を引き締める作用があり、更に安全性が高い。明細書 >> かんたん特許検索

ダイエット食品

2012年10月14日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2010-236023 出願日 : 2010年10月21日
公開番号 : 特許公開2012-85591 公開日 : 2012年5月10日
出願人 : 株式会社ミオナ 発明者 : 鹿島 泰孝 外1名

【課題】キトサンなどの公知のダイエット食品と同様に、またはよりすぐれたコレステロール吸着効果を有するとともに中性脂肪吸着作用をも有するダイエット食品を提供する。
【解決手段】可食キノコの粉砕品とクロレラ粉末との混合物に、繊維分解酵素による分解処理と、蛋白質分解酵素による蛋白質分解処理とを施して得られるキノコクロレラ抽出物と、少なくとも大麦、高麗人参、アロエ、ヨモギ、クマザサ、月桃葉、カリンを含んだ複数の可食植物素材を発酵させて得られる植物発酵物と、小麦粉をアミラーゼで処理した小麦粉アミラーゼ処理液をパントエア・アグロメランスによって発酵させて、同時に該パントエア・アグロメランスを培養して得られた小麦発酵抽出物と、を混合し、エクストルーダーで膨化することによって、課題を解決するダイエット食品を実現した。明細書 >> かんたん特許検索


癌温熱治療方法

2012年10月14日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2010-237287 出願日 : 2010年10月22日
公開番号 : 特許公開2011-115568 公開日 : 2011年6月16日
出願人 : 中川 淳釋 発明者 : 中川 淳釋

【課題】癌細胞部位の温度を42℃以上とすることにより、癌細胞の生存環境を悪くして、該癌細胞を除々に弱らせて行き、死滅させる。
【解決手段】焙煎して炭化したにんにく粉末、スピルニナ粉末および牡蠣殻粉末を混合して得られた炭化状粉末食品を癌患者に飲用させて、該炭化状粉末食品をその流動路である食道から肛門までの内臓の粘膜に付着、または内臓内に滞留させた後、カーボンのアーク放電により温熱と共に、遠赤外線を含む太陽光線と類似する光線を照射する光線治療器を、少なくとも2台、前記癌患者の癌細胞部位を体の正面側と背面側から挟み込むようセットし、然る後、該各光線治療器より温熱と共に、太陽光線に類似する光線を皮膚表面に照射して、該皮膚表面温度を47℃程度とすることにより、癌細胞部位の温度を42℃以上とする。明細書 >> かんたん特許検索


線維芽細胞増殖促進剤、抗老化剤及びしわ改善剤

2012年10月14日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方

出願番号 : 特許出願2010-63995 出願日 : 2010年3月19日
公開番号 : 特許公開2011-195502 公開日 : 2011年10月6日
出願人 : 株式会社 資生堂 発明者 : 中野 祐輔 外3名

【課題】優れた線維芽細胞増殖促進作用を有する線維芽細胞増殖促進剤、抗老化剤および、しわ改善剤を提供する。
【解決手段】オウギヤシ(学名:Borassus flabellifer L.)、オオイタビ(学名:Ficus pumila Linn.)、ツルムラサキ(学名:Basella alba L.)、マンゴ(学名:Mangifera indica Linn.cv.Iven)の葉又は枝、ツワブキ(学名:Farfugium japonicum Kitam.)、イヌバンレイシ(学名:Annona glabra Linn.)、ザボン(学名:Citrus grandis (Linn.)Osbeck)及びヤマモモ(学名:Myrica rubra S.& Z.)の植物体又はその抽出物を含むものとする。明細書 >> かんたん特許検索


LNAオリゴヌクレオチドとそれを含有する化粧品

2012年10月14日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2009-294600 出願日 : 2009年12月25日
公開番号 : 特許公開2011-130725 公開日 : 2011年7月7日
出願人 : 株式会社コンティグ・アイ 発明者 : 山田 博子 外2名

【課題】コラーゲン遺伝子のプロモーター配列の一部をLNAで修飾したLNAオリゴヌクレオチドであって、コラーゲン遺伝子の発現を促進するLNAで修飾したLNAオリゴヌクレオチド及び、LNA修飾されたLNAオリゴヌクレオチドを含有するコラーゲン合成促進用組成物、及びLNAオリゴヌクレオチドを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】コラーゲン遺伝子のプロモーター配列の5~20のヌクレオ配列をLNA(Locked-nucleic acid)で修飾することによってコラーゲン遺伝子の発現を促進するLNAオリゴヌクレオチド。また、これを含有する化粧料。明細書 >> かんたん特許検索

ユーグレナを含む錠剤および錠剤製造方法

2012年10月14日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-43224 出願日 : 2010年2月26日
公開番号 : 特許公開2011-178700 公開日 : 2011年9月15日
出願人 : 株式会社東洋新薬 発明者 : 中西 雄一 外2名
発明の名称 :錠剤および錠剤製造方法

【課題】従来の錠剤と比較して少ない錠数で、一日当たりの有効量を摂取可能な錠剤およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】ユーグレナに添加する賦形剤を麦芽糖Aとし、麦芽糖Aとユーグレナとを結合するバインダーを4%溶液のα澱粉とすることで、従来の錠剤よりも高い硬度を実現するユーグレナ錠剤が製造できた。よって、ユーグレナ錠剤を従来の錠剤と比較して大型化することができ、ユーグレナ錠剤1粒あたりの分量を250mg(麦芽糖A:53.3%,ユーグレナ46.7%)とすることができた。従って、一日の最低摂取量である700mgを実現する場合、一日当たりの摂取量を6粒で抑えることができ、結果、従来の錠剤と比較して少ない錠数で一日当たりの有効量を摂取することが可能となった。明細書 >> かんたん特許検索


iPS細胞 実用化見据えた動き進む

2012年10月14日 | 細胞と再生医療
ノーベル医学・生理学賞で注目が集まるiPS細胞の実用化を加速するため、さまざまな種類のiPS細胞を作り、備蓄する計画が進んでいます。

ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった京都大学の山中伸弥教授が作り出したiPS細胞は体のあらゆる臓器や組織になるとされ、医療への応用が期待されています。NHK webNews.,2012年10月14日


RB経路のモディファイヤーとしてのPSMCおよび使用方法

2012年10月14日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2004-527776 出願日 : 2003年8月6日
公表番号 : 特許公表2005-534335 公表日 : 2005年11月17日
出願人 : エクセリクシス, インク. 発明者 : タイ, アルバート, ケー. 外4名

ヒトPSMC遺伝子はRB経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥RB機能に関連する疾患の治療上の標的である。PSMCの活性を調節する作用剤を探すためにスクリーニングすることを含む、RBのモジュレーターを同定する方法が提供される。明細書 >> かんたん特許検索

細胞増殖抑制剤、細胞または臓器の保存液

2012年10月14日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-209975 出願日 : 2010年9月17日
公開番号 : 特許公開2012-60976 公開日 : 2012年3月29日
出願人 : 国立大学法人岩手大学 外1名 発明者 : 鈴木 幸一 外4名

【課題】ヤママリン誘導体の新規かつ有用な用途を提供すること、特に、移植臓器の虚血後再灌流障害の発生を防ぎ、さらに、臓器の保存温度を低温としなくとも、十分な保存効果を発揮する細胞および臓器の保存液を提供すること。
【解決手段】C6-DILRG-NH2およびC10-DILRG-NH2を有効成分とする。明細書 >> かんたん特許検索