バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新規核酸、該核酸を発現するベクター、該核酸を制御する物質のスクリーニング方法

2012年10月06日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
国際出願番号 : PCT/JP2007/067187 国際出願日 : 2007年9月4日
国際公開番号 : WO2008/029790 国際公開日 : 2008年3月13日
出願人 : 協和発酵キリン株式会社 発明者 : 山田 陽史 外4名
発明の名称 : 新規核酸

本発明により、新規核酸、該核酸を発現するベクター、該核酸を制御する物質のスクリーニング方法、該核酸の発現及び変異を検出する方法、並びに、間葉系幹細胞または肥満細胞等の異常に起因する疾患、細胞の増殖異常に起因する癌等の疾患の診断法または治療法を提供することができる。明細書 >> かんたん特許検索


癌幹細胞及び/または癌前駆細胞の減少剤

2012年10月06日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2010-81122 出願日 : 2010年3月31日
公開番号 : 特許公開2011-213612 公開日 : 2011年10月27日
出願人 : 協和発酵キリン株式会社 発明者 : 宮地 宏昌 外6名

【課題】癌幹細胞及び/又は癌前駆細胞の減少剤等の提供。
【解決手段】式(I)



{式中、R1は


[式中、R6はCO2R8(式中、R8は水素原子等を表す)等を表す]等を、R2は水素原子等を、R3は複素環基等を、R4及びR5は同一又は異なってヒドロキシ、アルキル等を表す}で表されるポリエーテル化合物又はその薬学的に許容される塩。明細書 >> かんたん特許検索

オリゴヌクレオチド及びその利用

2012年10月06日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2010-206043 出願日 : 2010年9月14日
公開番号 : 特許公開2012-60901 公開日 : 2012年3月29日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 発明者 : 浅沼 浩之 外3名

【課題】塩基の欠失や挿入に関し、容易に検出できる検出系を提供する。
【解決手段】1塩基又は2塩基以上のヌクレオチドで離間されて、第1のユニット;


(式(1)中、R1は、炭素数2~4のアルキニレン基を表し、R2は、フェニレン基を表し、A1は、水素原子、リン酸基、ホスホジエステル結合を介して連結されるヌクレオチド又はオリゴヌクレオチドを表し、B1は、水素原子、リン酸基、ヌクレオチド又はオリゴヌクレオチドを表す。)、第2のユニット;(第2ユニットでは、R2は、炭素数1~4のアルキレン基を表す。)、及びクエンチャーユニットから選択される2種を備える、オリゴヌクレオチドを用いる。明細書 >> かんたん特許検索

骨再生用自己組織化ペプチドハイドロゲル

2012年10月06日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-231554 出願日 : 2010年10月14日
公開番号 : 特許公開2012-82180 公開日 : 2012年4月26日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 発明者 : 上田 実 外3名

【課題】骨形成因子(BMP)の有効濃度を局所的に維持することができ、かつ、骨形成の足場となることができる自己組織化ペプチドハイドロゲルからなる骨形成促進組成物の提供。
【解決手段】BMPおよび特定の配列からなる群から選択される自己組織化ペプチドを含有する骨形成促進組成物。該自己組織化ペプチドの濃度は、0.5~5.0%(w/v)であることが好ましい。該BMPは、組換え型の骨形成因子であることが好ましい。該BMPの最終濃度は、2.5~500μg/mlであることが好ましい。該自己組織化ペプチドハイドロゲルにBMPを含ませることにより、BMP単独および自己組織化ペプチドハイドロゲル単独の場合と比較して、骨の形成量や成熟速度を顕著に増加させることができる。明細書 >> かんたん特許検索


フラーレンベース材料の製造装置、及び、製造方法

2012年10月06日 | 医療 医薬 健康
出願人: 金子 博之
出願 2011-233394 (2011/10/24) 公開 2012-051794 (2012/03/15)


【課題】フラーレンベース材料を分離精製するフラーレンベース材料の製造方法を提供する。【解決手段】イオン性又は分極性のフラーレンベース材料7を、泳動液2中に分散させた後、前記泳動中で複数の電極3,4間に電圧を印加する電気泳動法を用いて、イオン性又は分極性のフラーレンベース材料7を精製する。溶媒に溶けにくいフラーレンベース材料7の効率的な精製を行うことができ、純度の高いフラーレンベース材料7の大量精製が可能になった。明細書 >> かんたん特許検索


磁性ナノ粒子複合体及び当該磁性ナノ粒子複合体による細胞の標識方法

2012年10月06日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-175079 出願日 : 2010年8月4日
公開番号 : 特許公開2012-37259 公開日 : 2012年2月23日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 発明者 : 林 衆治 外1名

【課題】磁性ナノ粒子をマイナスチャージの蛍光物質と共に、短時間混合させて細胞に添加するだけで、高効率に細胞を磁性、蛍光の両方で標識化することを可能とし、これにより、量子ドットに留まらず、様々な蛍光物質を細胞内に導入できることができる磁性ナノ粒子複合体及び当該磁性ナノ粒子複合体による細胞の標識方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁性ナノ粒子複合体は、酸化鉄表面を第3級アミンで被覆して表面をプラスに帯電させた磁性ナノ粒子とマイナスに帯電している蛍光物質とを含む。明細書 >> かんたん特許検索

磁性ナノ粒子複合体及び当該磁性ナノ粒子複合体による細胞の標識方法

2012年10月06日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2010-175079 出願日 : 2010年8月4日
公開番号 : 特許公開2012-37259 公開日 : 2012年2月23日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 発明者 : 林 衆治 外1名

【課題】磁性ナノ粒子をマイナスチャージの蛍光物質と共に、短時間混合させて細胞に添加するだけで、高効率に細胞を磁性、蛍光の両方で標識化することを可能とし、これにより、量子ドットに留まらず、様々な蛍光物質を細胞内に導入できることができる磁性ナノ粒子複合体及び当該磁性ナノ粒子複合体による細胞の標識方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る磁性ナノ粒子複合体は、酸化鉄表面を第3級アミンで被覆して表面をプラスに帯電させた磁性ナノ粒子とマイナスに帯電している蛍光物質とを含む。明細書 >> かんたん特許検索

グロボトリアオシルセラミドを特異的に認識するモノクローナル抗体及びその作製法

2012年10月06日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-197639 出願日 : 2010年9月3日
公開番号 : 特許公開2012-50407 公開日 : 2012年3月15日
出願人 : 国立大学法人名古屋大学 外1名 発明者 : 古川 鋼一 外4名

【課題】Gb3/CD77を標的とした有能な抗体を効率的に作製する手段を提供すること。
【解決手段】以下のステップ(1)~(5)、即ち(1)α1,4-ガラクトース転移酵素遺伝子を欠損した非ヒト哺乳動物をGb3/CD77で免疫するステップ;(2)免疫後の非ヒト哺乳動物から抗体産生細胞を回収するステップ;(3)回収した抗体産生細胞を不死化させるステップ;(4)不死化した抗体産生細胞の内、抗Gb3/CD77抗体を産生する細胞をモノクローナル化するステップ;及び(5)モノクローナル化によって得られたクローンが産生する抗体を回収するステップを含む、抗Gb3/CD77モノクローナル抗体の作製法が提供される。明細書 >> かんたん特許検索