出願番号 : 特許出願平9-89391 出願日 : 1997年4月8日
公開番号 : 特許公開平10-66570 公開日 : 1998年3月10日
出願人 : 旭化成工業株式会社 発明者 : 芳本 忠 外2名
発明の名称 : 新規プロリルオリゴペプチダーゼおよびそれをコードする遺伝子
【課題】 高濃度の食塩存在下でも機能する新規プロリルオリゴペプチダーゼを見出だし、該酵素を利用した蛋白質の加水分解プロセスを開発する。
【解決手段】 スフィンゴモナス カプスラタに属する微生物由来のプロリルオリゴペプチダーゼは、2Mの食塩存在下でも最大活性の50%以上の活性を保持しうる。また、市販の酵素を組み合わせて加水分解反応を行うことにより、蛋白質が高度に分解される。
公開番号 : 特許公開平10-66570 公開日 : 1998年3月10日
出願人 : 旭化成工業株式会社 発明者 : 芳本 忠 外2名
発明の名称 : 新規プロリルオリゴペプチダーゼおよびそれをコードする遺伝子
【課題】 高濃度の食塩存在下でも機能する新規プロリルオリゴペプチダーゼを見出だし、該酵素を利用した蛋白質の加水分解プロセスを開発する。
【解決手段】 スフィンゴモナス カプスラタに属する微生物由来のプロリルオリゴペプチダーゼは、2Mの食塩存在下でも最大活性の50%以上の活性を保持しうる。また、市販の酵素を組み合わせて加水分解反応を行うことにより、蛋白質が高度に分解される。